まるっとまったりまろやかに

ゲームの感想、考察、実況プレイ動画のこと。日記も。

ジョイコン入れた時の音が好き

すいっち。まるです。
もう2018年と言われてもふーんって感じだけど、平成30年と言われると結構ビビる。時の流れは早いものよな…まぁ今年も飽きもせずにゲーム三昧な日々にしたい。しかしネットゲーム依存症とは無縁だからなぁ…一人でコソコソニヤニヤゲームする派ですよ私は。そんな私がマリカ8DXを買って良かったんだろうか、いや良くなくない。

先月…だから2017年12月末にニンテンドースイッチが届いたのよ~いや本当待ちわびたよ!持ってる人しか分かんない話なんだけど、買った時の箱めっちゃ小さいよね?私最初は「この小さい箱の中に本体もコントローラーもケーブルも全部入ってんの?ギャグでしょ?」と疑ったもんね。開封しても信じられなかったよ…WiiUゲームパッドよりも軽くて小さいこれが本体で、持ち運びもできる?俺偽物掴まされたかな?とまで思ってた。その開けた時の衝撃と言うか面白さを反芻したくて、箱から取り出してはまたしまうってのを5回くらいはやった。

一頻り箱から出すエクスタシーを味わった後、いよいよ本番のスイッチでのプレイ!ソフトはマリカ8DXとスニッパーズを買ったよ。特にマリカは毎日遊んでる。これまでは初代マリカしか持ってなくてね?ドリフトも出来ないしキャラも8人しかいなかった時代しか知らなくて。だからこそ、マリカ8のステージの造りこみ具合だったりマシンカスタマイズやキャラの豊富さや、ステージの多さにびっくりしたよ。50ccクラスを選んで、気になった所があればレースそっちのけで道を外れて停車するからね。個人的に好きなのは、タヌキマリオで何かのバイク乗ると、バイクのマフラー辺りがタヌキマリオの尻尾の模様と同じになる所であったり、クラクション鳴らすと皆ビックリして跳ねる所だね。いや本当細かいわ…

いい気分転換になるのよねマリカって。ドリフトもせずにのんびり走る、スプラのさんぽ的な楽しみ方してるよ。ドリフト一応出来るんだけど、私慣れてないから景色とか見る余裕がなくて。散々コース周ったら、今度はタイムアタックとかもやりたいな。気分転換と言えば、ポケモンXで虫ポケ達以外にも色んな子を育て始めていて。動画編集の合間だったりエンコ中でPC使えない時とか…それこそ気分転換にもなる。最近分かったのは「どの子もこんなに個性的なのか」ということだね…皆さんはとっくに気付いてたか。私本当に今まで虫ポケしか育てたこと無かったから、新鮮で新鮮でなぁ…最近はグラエナバスラオを育ててるね。強いポケモンってのはあんまり興味が沸かないというか、もう既に強いの知ってるから良いかなってなる。でもそこら辺の草むらや川からヒョイヒョイ出て来るポケモン達は何が得意でどんなポケモンなのかって、意外と知らなかったりするからね。バスラオが適応力持ちだなんて、育ててなければ分からなかったものなぁ。

スイッチの話に戻るんだけど、今後はどんなゲームで遊ぶべね。なんちゃらオクトパスってのも面白そうだしゼル伝やゼノブレ2も良いよなぁーあとダウンロード専用のソフトの数々も楽しみだ。WiiUの時もそうだったけど、今回はますますインディーズのソフトがスイッチでも多く発売されるものね。よくゲーム情報サイトの記事に「○○はPC/スイッチで発売予定だ」って書かれてるものも増えたし、外国の方でもバカ売れらしいからね。もちろん私は任天堂の社員でも株主でも無いんだけど、自分が好きなものが他の人にも受け入れられるってのはなんか嬉しいよね。私の虫ポケ好きや初見のんびり実況も、色んな方に受け入れられてここまでやってきましたよ。うん、動画投稿して8年目突入してたんだけど、(く)のせいで言うタイミング逃しちゃって…ここで書こうかなとw

Vtuberってのが最近頭角を現してきたよね。あれはすごい。私は実況ばかりやってきたから、そういう視点を中心にすることでしか語れないんだけど、あれはユーザーのニーズが凝縮されて生まれてきたようなものよね。商売につながる可能性を信じ始めた結果ヒットしたのではなく、既にヒットすること間違い無しの場でようやく生まれたものだ。流行りの動画そして実況者としての条件みたいなのを網羅してるもんね。「顔出しOK/リアクション/声/顔/トーク/プレイング/レスポンス/投稿頻度」等など…実況プレイ動画として完成され尽くしている、と言っても良いと思う。そしてそれらの条件を叶えるために持ち得る技術、資金に人員…もう素人では到底太刀打ちできない物が生まれてるのよねぇ。

私の実況はそれらと対極的な位置にあると思うんだけど、それでも見に来てくれる方がいるってことはありがたいことだ。私の実況を見ても他の方の実況は見ないという方もいるという話も聞くけど、なるほど私の感性と似た人が、私の動画を見に来るもんなんだなぁと改めて思ったし。今年中にはもうVtuber以上に画期的な実況スタイルは出てこないとは思うんだけど、どんな物が流行ろうが廃れようが、私の実況は変わらず変えようとせず、このまま貫いていきたいね(´ω`)b
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今回は逆裁



裁判長が私利私欲に塗れててハゲr…間違った笑うよね。一般的な会社員より良い給料もらってると思うんだけども。第5章は今までの設定が被ってたりして中々面白いんだけど、肝心の依頼者があれだからなぁ…御剣の時もそうだけど、なんで依頼してる側なのになんにも明かしてくれないのか。気持ちは分かるんだけど、自分の秘密を隠し通したまま事件を解決出来るなんて思わないで欲しい…依頼者から事前に聞けばアチコチ捜査しなくても済んでたって機会が多すぎるもんね。

ただ、今回の依頼者である巴さんの場合は、わざと自分を有罪に持っていこうとしているからなぁ…多分誰かを庇っているんだろうけども。庇うとしたら茜ちゃん?でも何のために庇うのか?今回の事件に茜ちゃんが関わってるなんて到底思えないし…ということは、あのメモの方と関わりがあるのかしら。なんにせよ今回はきれいなお姉さんが多くて私のタコさんウインナーも真っ赤に( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
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これは本当勝手な妄想なんだけど、今後Vtuberの影響で実況というジャンルは廃れていくと思う。あ、実況が無くなるわけではなくて、今まで以上に一極集中して末端の素人実況が消えていく…というようにはなるだろうなと。まぁ元々こういうもの自体が流行るのが不思議な話だからそれで良いんだろうなとも思うけど。ではおばんでした