プロローグ
キーボードを二段重ねしている。まるです。
ノートPCのキーボードが壊れたもんで、別売りのキーボードをUSBで繋いで、重ねて書いたりしている。
実は今までずっと「キーボード好きに動かせるし本体もあちこち動かせるから便利じゃないか」と、このキーボード別付け換装に憧れを抱いていた。
結果は微妙だ。確かに気に入った場所に動かしやすいけど、元々今のテーブルがノートを置いて丁度よい大きさのものを買ったので、狭い。
じゃあ壊れたキーボードの上に乗せる、ボード二段重ねはどうかというと、高すぎて疲れる。あと熱がこもりそうで心配だ。
やっぱ今ある製品ってのは考え尽くされて生まれたものなんだね。キーボード別付けなんて間違ってたよ。
でもこのキーボード打ちやすいな…ノートのキーボードの部品注文したけれど、いつ届くのかな…今まだ中国にあんだよな…
7月4週目辺りの日記
今日の朝飯はサンドイッチにした。ナスを薄く切って照り焼き。卵の黄身を潰してそのまま焼いたもの。ベランダで育ててるシソを一枚。
マヨネーズを塗ったパンに挟んで食べた。サンドイッチは何を挟んでもサンドイッチと呼べるのすごい。御飯の上に鶏肉の卵とじを乗せると名前が変わるのに。
我ながら自分のサンドイッチは美味い。コツはマヨネーズ等をパンにちゃんと塗ることだ。「紙を貼るコツは糊を塗ることです」くらい当たり前だなこれ?
常に食パンが二枚だけある生活がしたい。毎日パンが届くとか買って帰るとかではなくて、思った時にフッとパンが出てくる箱がほしい。2枚だけ。
だって8つ切り買って、うっかり1枚だけ残したらカビちゃうだろう。毎回2枚だけ買うのも面倒だし。余ったときはラスクにするという生活持久力もない。
だからサンドイッチが食べたい時だけ、郵便受けにパンが届いたら便利だな。サンドイッチが届けば便利だけれど、私は作るの好きだから。パンだけでいいな。
敷布団は水をめちゃくちゃ吸う。どれくらい吸うかと言えば、成人男性が担ぎ上げられない量ほど吸うんだ。
最近はエアコンのある居間に布団を敷いて寝てる。しかし居間で寝た次の日の朝から目は痒いし鼻水はすごいしで大変だった。
でも出かけると治る。これは家に問題があるぞ…でも寝てる間に何が原因で…貴様かぁ!と、布団を睨みつけた。奴はそしらぬ顔で寝そべっている。反省の色なし。
多分ダニだ。高温多湿なところで繁殖すると聞いているし、あちこち掃除はしているが布団は手を付けていなかったので、多分温床になっているのだ。
早速掃除機を念入りにかけたり外に干した。干そうと持ち上げただけでくしゃみが出る。この布団はダニに支配されてしまっているのだ。こわい。
わーわーやったらくしゃみは出なくなったのだけど、やはり心配になったので以前「ためしてガッテン」で得た情報を元に布団を丸洗いすることにした。
紐で縛って浴槽へ。温水をかけながら洗剤入れて踏んで洗う。やってみたらガッテンほど汚れた水は出なかった。
一度水気を踏んで絞り、また水をかけて踏んでを繰り返す。満足したら頃合いだ、後はこの布団を一旦脱水…するために…もち…もちあげッ…
あがらない。持ち上がらないんだ。異常に重い。無理な体勢だからかもしれないが、布団がストライキしてるんじゃないかってくらい重たい。
仕方がないので引きずって洗濯機に…入らない。セミダブルの布団は洗濯機には入らない。知らなかった…さてどうしようか。
悩んだ結果、洗濯機に乗せといたまま重みで脱水させ、ある程度水が切れたらコインランドリーに持っていくことにした。
自らの重みでなんとかするって、ゲームのボスの攻略の仕方だ。マリオ3だ。
数時間後、水が滴らなくなった布団をかつ…担いッ…ふー…ッホイ担いだ!めちゃくちゃ重い、死体かってくらい重い。死体はまだ担いだことはないけど!
肩に担いでエレベーターで降り、近くのコインランドリーまで運ぶ。玄関から出て気づいたけれど、水全然切れてない、ずっと滴ってる。
マンションのエレベーターに水たまりを作り、歩いた。これが布団じゃなくて死体だったらめちゃくちゃ怖いな…血を滴らせた女性を肩に担いで歩く男性。
その後も中々乾かず苦労したが、なんとか布団を元のフカフカの状態に戻すことが出来た。おかげで目も痒くならんし。
乾燥機の熱風でダニ達は退治出来たんだと思う。自分たちのコロニーごと灼熱の竈に放り込まれて焼かれるって恐ろしいな。これが粛清なのだ。
こういう作業は1年に一回ぐらいやりたい。暑い日に水を滴らせて街を歩くと、エアコン付いてる車になった気分だなーと思えてちょっと楽しかった。
50話いった!めでたい!
ポケモンも50話か…ペース遅いな!?1週間に2本になったから、更新が遅くなってるんだな…昔1週間に3本投稿だったからね。
そう考えると3本投稿してた頃どうやって生きてたんだろう…と考えるけど、仕事と睡眠トイレなど以外実況にあててたね。御飯作るのもそこそこにね。
あれは面白かったけど、今考えたらすごく嫌だなその生活。他のゲームもしたいしお花とかも見たいし。本だって最近面白いの見つけたし。
一応実況中に思ったことは実況中に話せてると思ってるんだけど、でも後から見返すとああだったなこうだったなーと思い浮かぶもんだ。実況中は基本興奮してるからね。
ジムリーダーが選ぶポケモンが3匹以下になったのっていつからなんだろう?GBAの頃もそうだったのかな?あの数の制限は良いな、楽しみ方が増える。
相手3匹に対して6匹で挑んでも良いわけだし。難易度を自分で調節できるのは良いところだと思う。もちろん私は3vs3が大好きだ!
そういえばBW2(だったと思う)では難易度の変更ができるんだよね。あのシステムは実は結構好きなんだ。後から色々と話を聞いて好きになった。
難易度が上がるとポケモンのレベルが上がるだけでなく、相手トレーナーさん達の戦略がよりよく練られたものになったり、道具を持たせてたり技が変わったりするそうで。
そういう調整の仕方だと飽きなくて好きだ。難易度を上げる≒敵が固くて一撃が重くなる、みたいな調整だと、あれこれ準備するまでに疲れてしまってな~
準備で思い出したけど、AS実況では意外にお金が足りなくなるね。回復してくれる人がXYと比べて少ないから、アイテムをよく使うなぁと。
リメイクされて、そういう回復ポイント?も追加されたのかもしれないけれどね。まぁXYが便利すぎたのもあるだろうな~サイコソーダとか序盤からダースで買えるもん。
ASでもモーモーミルクが買えるけど、空を飛ぶがないからフエンまで行くのって時間がかかるのよね。だから結局割高になってしまう。
今思ったけれど、AS実況は毒ポケだから回復アイテム多く使うのかな。うちの子達は耐えて戦うってわけじゃあないけど、皆攻撃控えめで耐久高めでしょう。
だから基本状態異常込みで戦うことが多いから、その分被ダメが増えるのかな~って思った。うむむ…まだ皆本来の実力を発揮出来てないんだろうな~
ほら、虫ポケ達と違ってこのレベルでも進化してない子が多いからね。これから彼らの輝きが増してくれたらいいな~私も頑張らねば。
まずはお金をたくさん集めておこう…回復アイテムは必須だけど、わざマシンに家具も欲しいからね!いくぞクラルテ!
エピローグ
ポケモンバトルしてお金を渡すシステム、あれ今もあのままよね。昔は深く考えてなかったけど、2019年もそのままよね。あれどうするんだろう…
ほら最近のポケモンって(ポケモンに限らずだけど)我々の住む現実世界に寄せてくるでしょう?モンスターと戦って懸賞金をもらうとかなら分かるんだけど…
塾の帰りにバトル挑まれて、ボコボコにされて泣きながら58円渡して家に帰る子とかいたらさ…胸が苦しくなるじゃん…「あ、お守り小判持ってるんで2倍です」とか言われたりしたらさ…
ボンボン坂高校演劇部というマンガでゲーム世界のパロディみたいな回があったんだけど、モンスター全員が倒されるとハリボテに戻って、ハリボテの中からお金が出てくる…っていう設定だったな。
あのマンガもすごいよね色々とね。私は勿論先生が好きだったよ。ではまた。