まるっとまったりまろやかに

ゲームの感想、考察、実況プレイ動画のこと。日記も。

10月4週目辺りの日記

靴下

洗濯物の乾きがえらい早くなったね。

「明日は今日より3度低くなるらしいですよ」と週に2回も言われた時、ようやく冬が来てるんだと思った。自宅用の毛糸の靴下を準備しなければ。

私は出来る限り素足でいたい人間だ。だから自宅でスリッパなんぞは履かん。靴履く時は靴下履かないと嫌だが、学生の頃は雪が降る直前までサンダル履いて出かけていた。

当然すんごい寒い時もあったが、素足の快適さには敵わない。真冬でも自宅では当然素足だった。

でもちょっと前に、友人のおばあちゃんから手編みの靴下を沢山頂いたんだ。これを貰って以来冬は自室で靴下を履く習慣ができた。おばあちゃんありがとう。

知っているだろうか、靴下を履くとあったかいのだ。ちょっと小さいものがあったり、チクチクするものもあるのだけど。でも履いている。嬉しいから。

素足の快適さも真冬の寒さには敵わない。そして寒さもこの毛糸の靴下には敵うまいよ。これを出すと冬支度が出来たと満足した気分にもなれる。

 

深く読む

深読みという言葉は不思議で面白い。

手元にある辞書を引いても、検索しても同様に悪い意味で書かれている。でもこの言葉をこう書いたら、ちょっと良い意味に取れる。

「キミはこの本を深く読んでるね~」「深い所まで捉えてる!」

どうだろうか。こう言われたら、おっ私はちゃんと文章読めてるってことか、やった!って気分にならないだろうか。私はなる。褒められるの好き。

「深い」という形容詞には「考えを深く巡らせている」という意味がある。思慮深いとか、学識が深いとか。だから「深く読んでいる」ってのは良い意味な気がする。

でも深いという言葉には悪い意味で使うものもあるな……欲深いとか、深みにハマるとか。そっちの意味に引っ張られて悪い意味として伝わっているのか?

なんだかここがすごく面白いなって思う。深く読むという言葉を短くするだけで、悪い意味として辞書に載ってしまうのって。すごく不思議だ。

……と思ってここまで書いたんだけど、どうやら良い意味として使っている場合もあるみたい。

道具は使う人間がいなければ無くなり、使いやすいように最適化されていく。言葉は生き物とは聞くけれど、生き物は人間がいなくても生き続ける。やはり言葉は道具だ。

そして使う側である人間がどう使っていくかによって、道具の価値観も変わっていくものだと思う。使う側、使われる側――言葉の両端にいる人間がどう感じるか。それが大切なのかしらと思う。

 

逆裁2実況に沢山のコメントを頂きまして、ありがとうございます。気まぐれでニコったりしておりますが基準はガバガバです。

「深読みしてるなぁ」というコメントを頂きまして、私はそれを褒め言葉として受け取りました。嬉しいです、へへへ。コメントありがとうございます。

それ切欠で疑問に思ったことを書いてみたわけだけど、これは「深読み」を「深読み」してることになるのかしら。これからもほわわ~んとアレコレ考えながらやっていきます。

 

言葉は正否を求められがちだけど、正しくないから不快に思うのか、不快に思ったから正否を求めるのか。それは対岸にいる人間からは判断できない。

 

まるHall-A

最近はVa11-Hall-Aを配信実況している。ようやくこの配信という言い方に慣れた…生放送というのはニコニコ独自の文化よね。

PS4の配信は良いね。すんげー楽。マイク挿してボタン数回押すだけで始められる。設定も殆どしなくてすむ。買ってよかったPS4

ヴァルハラ良いな~と思うのは、時代背景や世界観が主人公の価値観と沿っている所。普通の人だってところがいい。4時間プレイしてみての感想なのであしからず。

私はあんまりノベルゲーをやらないから、これは新鮮だ。私がこれまでに”憑依”してきた主人公たちは、どれもその世界においては異質な存在だから。

ヴァルハラの主人公ジルは、今の所は有象無象のバーテンダー役でしかない。あの死んだように生きている街で普通に生きる女性…いやそれ以下かもしれない。

あの街に溶け込み、毎夜くる客の聞き手になっている。そりゃあ彼女だってうっかりアデルハイドを増々で提供しちゃうような客だって来るだろうし、犬に対してギリギリの接客をすることだってある。

でも彼女≒自分はバーテンダー。お客様に対する「酒を出す係の人間」でしかない。この街に住む彼らにとっての、街の一部でしかないのだ。

それがなんだか心地よい。彼らの世界に溶け込み、彼らと同じ世界を生きている。自分が街の一部であり、この街は自分の一部であると言える。世界と個は切り離せない。

好きに生きるのではなく、街とともに生きる。この感覚は自分が中心でないからこそ味わえる。

それに世界を救う勇者様には話せない事情も、明日には名前も覚えていないようなバーテンダーには話してくれるでしょう?親しくないから話せることってあるもんね。

そんな話を聞くのがすごく楽しい。グラスをお渡しするその間だけ、グッと距離が縮まる。でも店を出る時は赤の他人。だから踏み込める。水商売はこれが楽しいな~。

そういえば冒頭でなんだか不思議な夢を見たけど、あれはなんだったんだろうね?やはりジルは見えてるのかね。とすると彼女は…

などと言うこと、を、酒を飲みながら書いている。別に教授に提出するようなレポートじゃあ無いが、誤字脱字があったら申し訳ないな~(´ω`)


【第4夜】VA-11 Hall-A初見のんびりLive【角無】

 

神トラ

今週は神トラやってたよ。やっぱ面白いなー!いつやっても面白い。ありがとう任天堂オンライン。

これは昔自分でプレイしたことあったんだけど、やっぱりすっかり忘れてる。爆弾の増やし方とか魔法のブーメランとか。

でもこうプレイしてみると、神トラからゼル伝の基礎が出来上がった感じがする。アイテムの使い方も話の流れも。やはりゼル伝は巡り巡っているんだねぇ…

色々ゼル伝遊んで思ったけど、やっぱコンシューマゲームのUIの快適さはボタンの数に比例するのかな。十字キー系抜いて考えると神トラでは8、木の実は4、時オカや風タクでは12か…私は風タクが一番操作しやすかったね。

でも夢砂はボタンというかオールタッチだったな…あれは逆にやりやすかった、アイテムの切り替えだけ大変だったけど…w

神トラは闇の世界に行ってからが大変だったなぁ…それまでのダンジョンはどれもめちゃくちゃ楽で、あれ?こんなもんだっけ?って思ってたもん。

そしたら最初の闇の遺跡でケチョンケチョンにやられてな…どこでもケツイ使わなかったら先に進めなかったべなぁ。

あとさすがSFCだなって思った。剣の振り方がすごい滑らかなんだ。さすがスーパーって付くだけはある。でもその代わり、木の実と比べると斬撃の判定が斜めに狭いから、回転斬りの使用頻度は多くなったかな。

色々シリーズやると、2Dリンクでも細かい違いに気付けて楽しいね。3Dリンクは猫目リンク…というか風タク系列のはやってる。

そろそろリアルリンクやりたいな…ではまた。

10月1週目辺りの日記

プロローグ

昨日の帰り道、不動産屋の前を通る。ガラス戸、窓、小さな小窓まで全てに養生テープが米字貼りされていた。あんまり見事に貼られていたので、一瞬ハロウィン用のデコレーションなのかと思った。

店ごとに意識の違いが養生に現れていて面白い。向かいの美容室はノーガード。その隣の居酒屋はなぜかアップルのロゴのシールを窓に貼っていた。魔除けのようだな。

意識というのは勿論目に見えない。しかし態度に現れると言われたり、意識があるフリをすることもできる。でも養生からは生(なま)の意識を感じるな。

帰るなり家でウィッチャー3をプレイしていたが、ゲームの展開に「嵐の前の静けさ」を感じて気分が悪くなりやめた。タイムリーすぎるのも考えもんだね。

 

10月1週目辺りの日記

クリーニング店がオープンした。ビラを配っていたので貰った。クリーニング屋か…私は彼岸のタイミングで季節モノを出すだけにしか使わないんだよなぁ。

普段はスーツも布団もバンバン洗濯機で洗う。洗い方を守れば特に問題ないし、洗いたてのスラックスは気持ち良いし。だから行かないと思うんだけど…

ビラのデザインが気になる。貰ってからずっと取ってあるんだ。

f:id:marui-mono:20191012201340j:plain

クリーニング…?

インディアンが駆け回りタカは縦横無尽に飛び回る。銃を持った開拓者に怪訝そうな顔を向けられている。な、なぜ…?

この会社のHPを調べてみても、インディアンとの繋がりを全く見いだせなかった。この時代発祥なのかクリーニングってのは。

駆け込み需要→ラッシュ→ゴールドラッシュ的な発想なのかしら。いやインディアンはラッシュされる側だろう…まさかクリーニングってそういう…いやそんなはずないだろう。怖いからやめろ。

このクリーニング店は割と有名だが、TVやネットでCMを見ることはほぼ無い。そんな会社のチラシは面白い。まさにアドバタイジングフロンティア。

f:id:marui-mono:20191012201818j:plain

さぼ点。何も関連がない。

 

整体の帰り、看護婦さんに「募金行ってきたのね」と話しかけられた。なんで分かるんだ…あ、バッグに赤い羽根がついてたからか。

見かけた時は必ず募金している。募金活動にもメジャーどころはあるし、なんとなく信用できるから。まぁ自分の少額の金銭が何に使われようと、別に構わないんだけど。

甥にあげるお年玉のようなものだ。Switch買おうが辞典買おうが、ガチャに消えようが親に貯金されようが、あげたいからあげる。それで喜べばなお満足。

看護婦さん達は「もうそんな季節なのね」と仰っていた。意味が分からず質問すると、どうやら赤い羽根募金は実施する月が決まっているそうなのだ!!

…知ってたよね。良いんだ。そういうことも私は知らないんだ。私が小学生の頃からずっとある赤い羽根にも時期があるのか。確かに常に赤い羽根付けてる人いないもんな。

談笑し病院を出ようとした時、自動ドアに派手にぶつかった。その後ミスドに立ち寄り、会計時にクーポンを差し出すと、レジの機械が読み取ってくれない。

帰りに寄った八百屋では、レジに手に持った大根を置かずにミスドの箱を置いてボーッと突っ立っててしまった。そこでも笑われた。

今日はとても良い日になったなーと、家についてじわじわ思えてきた。

自動ドアに派手にぶつかった時、看護婦さんに心配してもらった。うちのベッドで休んでいくかと冗談を言われた。

ミスドではクーポンを読み取って貰えなかったが、お兄さんが手入力で値引きしてくれた。その上待っている間に揚げたてのドーナツと交換してもらった。

八百屋では「このドーナツ差し入れ?悪いわねぇ」と笑われた。世間話をして店を後にした。

私はいっつもウッカリして色んなミスをやらかすが、かなりの確率で人に助けてもらえている。声をかけてもらえるだけで気持ちが助かるしな。

人に助けて貰い嬉しさを感じることで、だめな自分を肯定しているのかもしれない。

 

 

ペパマリ始めた。やったー!!!


【1枚目】ペーパーマリオ スーパーシール 初見のんびり実況【角無】

スパペパ実況から5年経っていたのか…次にペパマリを始める時は、必ずyoutubeでやろうと思っていたんだ。投稿楽だしな。

思っていたより多くの人に喜んでもらえて嬉しい。いつも私以外に1人以上喜んで貰えてる。すごいことだと思う。

今回はタイトルロゴを作った。我ながらめちゃくちゃ気に入っている。なんならペパマリ実況が終わった後も使いまわしたい。

今までは自分の実況とゲームの雰囲気に合わせたフォントを選んでタイトルを出していたけれど、それに対するメリットをあまり感じなくなったのでロゴを作った。

動画のOPでは実況のタイトルの隣に「第○話」と表示されている。毎回話数の所だけ修正している。それが既存のフォントのメリットなんだけど…

話数をよく間違えるのだ。投稿してから気付くことがよくある。それがすごく嫌でな…作った本人からすると大きなミスに感じるんだ。

「だったらもう話数なんて表示しなければ良いんじゃね?そもそも動画再生しなくてもタイトル表示されてんだから、OPで話数書く必要なくね?」

と、先月あたりようやく気付いた。8年と半年以上経ってようやくだ。フォントに拘る必要がなくなったので、ロゴも作り放題だ。

制作裏話は置いといて、やっぱりペパマリは良いな~すごくいい。私は今までプレイしてきたペパマリは全て好きなんだけど、例に漏れず好きだ…

私がペパマリで一番好きなところは、やっぱり紙感なんだ。どれだけ魅力的なキャラが出てきても、エキサイティングなバトルが待っていても、ストーリーが良くても、紙感が私にとって最重要。

だから第1話撮ってた時、あんなにも世界がペパペパしててな~すんげーテンション上がったんだ。今回はブロックもペーパークラフト!なにげに凄いことだ。

あと今作の世界観を見ても『自分たちは紙で出来ている』という自覚がすごく強いみたい。紙であることを生かし、紙であることで困っていたりする。

とりあえず第4話まで編集完了してるけど、4話までずっと楽しみっぱなしの驚きっぱなしだ。よろしくね。

Twitterでもいろいろ書いたけど、私の実況の地盤…というかゲームとの向き合い方はペパマリ実況も大きく関わっているから、今作も大事にしたいな~

そうだ、第1話だってのに「今作は○○という理由で今までのファンから不評らしい」と言われた時びっくりしたし、めちゃ安心したんだ。

だって100点満点のコメントじゃん、マイナスの方向に。己の意見すら無い。

だから「あ、こういった一部のファンが私の動画を見ることは少ないんだろうな」と思えてな…のびのびやらせてもおうじゃないか。

実はルイマン2を実況した時も、同じようなコメントを頂いたことがあるのだ。その時も思ったが…今までのファンの評価というのは、個人の体験や評価となんら関わりがない。

【角無】ルイージマンション2【のんびり実況】完結 - YouTube

今まで見た目も中身もバラバラだった個性的なオバケ達が相手だったのに、2では種類が大幅に減ってしまい個性がなくなったと。それがルイマン2への「ファンの不評」だったそうだ。

そして実際に遊んでみて思ったのは、どのオバケも可愛く小憎たらしく、そしてユニークで個性的なのだ。

確かに見た目としての個性は少ないかもしれないが、彼らそれぞれ性格が違う。イタズラの仕方も邪魔の仕方も、戦い方も全然違う。

そして「必ずルイージを困らせる」という一貫した目的も実はない。もともとが優しいオバケだったので、ルイージから逃げるもの、仲間同士で遊ぶもの、様々だ。

不評を否定するつもりはない。ただ、その不評とは裏腹に、私は思い切り楽しめてしまった。否定する必要がないんだ。

個性といえば、今作では今の所ほぼキノピオ君しか登場していていないが、それに対して不満に思ったことはない。なぜならキノピオ君とちゃんと話すと、ちゃんと皆ちがうのだ。

個性とは一体何を以て呼ぶのか。見た目が違えば個性的なのか。それとも属性を箇条書きに出来れば良いのか。中身を見ていないだけではないのか。

「ファンの不評」などという言葉は、ある意味でデタラメだ。不評自体を否定はしないが、その言葉だけは断固否定する。

ハッキリ言うべきだ、「不評を言うファン」と。

私はルイマンもペパマリもファンなんだ。不評を言った覚えはない。

先程もペパマリと紙感の話を書いたけれど、1つのゲームに対して思い入れのある部分は千差万別あるだろう。嗜好によるファンの種類はオバケよりも多い。

だからこそ、私の嗜好は、私にしか100%理解できないかもしれない。でもそれでいい気がする。お互いの好評が少しでも重なったら、それだけで嬉しいじゃないか。

 

エピローグ

ウィッチャー3はしんどくなったので、欲しかったUurnog Uurnlimitedを買った。セールで300円だ。

やってよかった…アクションパズルゲームなんだけど、まず曲が良い。自分の行動に合わせて曲調も変化する。とあるステージで猫を追いかけた時の曲も面白い。

意外と理不尽な所も面白い。99コインを大事に抱えて歩いていた時、目の前のドアから住民が爆弾を抱えて出てきた時は焦った。勿論住民ともどもやられて全額失った。

他にもウッカリリスポーン部屋に棘を宅配してしまい、復活する度に棘をふんで死ぬという無限地獄を作ってしまったりもした。

しかしお金はあるとまぁ便利っちゃ便利なくらいで、なくても特に問題はない。やられると全てのフィールドの仕掛けも元通りになるので、ゲーム内で金がなくて詰むということはない。

棘を送り込んだ時もめちゃくちゃ楽しかった。開幕と同時にキーを右に入れることを思いつき、落下→刺殺のデスループを回避した…と思ったら、部屋にあるブロックが私に飛びついて来て、棘に当たってやられた。

動画撮っとけばよかったな…全然伝わってない気がする。しっかりパズルだし、アクションも盛りだくさんなので、今ハマってるゲームの息抜きにどうだろうか。今セール中だしな。

理不尽でも面白いのとそうでないのあるよね。違いがわからん。ではまた。

9月1週目辺りの日記

プロローグ

どんなものにも終わりは来る。

プライムビデオでもうすぐ孤独のグルメの配信が一部終わる。

人気がないのか容量の都合か、はたまた契約期間の終了か金の問題か。うるせぇな!そんな内部事情はどんでもいい。

ゴローちゃんの真顔な至福のひとときが見れないことだけが重要なのだ。

個人ブログだろうが大企業のサービスだろうが、無くなるときはなくなる。私の8年分の実況を保存していたHDDも一昨日壊れたしな。データも儚いのだ。

まぁそれはあんまり寂しくないけど…ネットに繋がっている状態でしか過去の動画を見られないのは面倒である。

いつまでもあると思うな親と推し。推せる時に推せ。と自分に言い聞かせて孤独のグルメを見ようと思う。

シーズン1~3辺りが特に好きだ。余白が多くて表現が地味な所が好きだ。駒込の定食回とかね。

 

9月1週目辺りの日記

…というようなことを、喫茶店で書いている。私の手帳はこういうどうでもいい日記がガリガリ書き込まれてるんだ。

ほんで今いるこの喫茶店が、来年辺りに無くなってしまうそうだ。は?

5分前、隣りにいるスナックのママらしきお客さんとマスターが話しているのを盗み聞きしてしまった。慌てすぎて手帳にコーヒー少しこぼした。

ママが帰った後、マスターに聞いた。盗み聞きしたことを謝り、少し詳しい話を聞き、納得して、もう1杯アイスコーヒーを注文した。

ここのアイスコーヒーは他店のものとは少し違う。スイーツとも言えるがそれとも違う…濃い。

少し濃く作ってあるアイスコーヒーという意味ではないんだ。コーヒーという概念が濃密なんだ。どうだ意味がわからないだろう!わはは。飲めば分かる。

砂糖とミルクが入っているだけのただのアイスコーヒーなのにね。そんなアイスコーヒーが来年には飲めなくなる。2年前から飲んでるのに。

先月は駅前の中華屋が無くなってしまった。駅の前を通る度に店に思いを馳せては悲しくなる。

誰も知らない街に引っ越し、自分が知っているものが少しずつ増え、自分の知っている街になってきたのに。お気に入りの何かがなくなると、自分の存在が少しだけ透明になっていくような気持ちにさせられる。

そういえば注文以外でマスターと話したの、これが初めてだ。話せてよかったなと思う。

 

 

【第59話】UNDERTALE 初見のんびり実況【角無】end - YouTube

改めて見ると最高の実況だな…?(自画自賛

手帳にはアンテのこともさんざん書き殴られている。どれもこれもちょっとしたことなので、実況中は話したことないものばかりだ。

アンダインや他の者の名の由来だとかを考察したり(例えばアンダインは決して死なない→Un dyingとか)、サンズとパピルスは元人間なのでは…とか。色々だ。

皆様からアンテ実況も好評いただきまして、本当にありがとうございます。そして58話を見て不快な気持ちになった方がいたら申し訳ありません。

58話はかなり長く尺を取ったんだけど、それでも足りずに漏れてしまった部分を、ここにメモ書きっぽく書いていこうと思う。

58話用に撮った音声をそのまま文字に出力しつつ編集して読めるようにしたんだけど、何言ってるか分かるかな…?大丈夫かな。

初見のんびり実況上級者向けみたいな内容です。でも沢山あるから書くね。

 

今こう振り返っても、アンテは人を移す鏡のようだなと思う。まぁアンテに限らず他のゲームもそうなんだけど…一種の禅問答と言うか。

素晴らしいゲームってのは自分と向き合う時間を与えてくれると思っている。自分の中にしか答えはなく、それを取り出したり少しずつ成長させたり。

アンテももれなくいいゲームで、そして容赦なく自分と向き合わさせられる。自分の怒りや悲しみと向き合うこともあれば、己の汚い(と自分が思っている)部分を見ることもある。

そして、それらを全く見ずにプレイする人もいる。それはそれで良いと思う。その人にとってのゲームってのはそういうものだから、そういうもの以外は映し出されないってことでしょう。ライトな関係を望んだら、返ってくるものもライトさ。

ゲームは所詮ゲームなんだから、好きに遊んだら良い。

私は「記憶を消してプレイはしたくない」と言ったけれど、記憶を消すという選択を取る人にも色んな人がいると思う。

記憶を消さなかった場合なら…例えばアルフィーとの接し方は大きく変わってくるはずだ。

「道化を演じ続けなければいけない」とは私が2周目で言った言葉だ。

私はアルフィーとメタトンの企みに気付いていながら、何も知らないフリをして歩いた。アルフィーを信じ、メタトン許すまじと友情の炎をメラメラと燃やしながら歩く。

そういう設定で、バカ正直なニンゲンを演じていた。それがアルフィーのためになると思ったからだ。

しかし”本当に” 私は知らなかった。彼女とメタトンの間に何があったのか。彼女がどれだけアズゴアを助けようと思っていたのか。なぜそこまでアズゴアを助けたかったか。

私が来る前からずっと、彼女は誰かを助け続けているということもだ。

何も知らないフリ?笑わせるな。お前はほんの一部のことしか知らなかったんだ。何も知らないで、いや知ったかぶって、お前は倫理観を突きつけたんだ。

…話が逸れた…もし、それら全てを知っていたとしたら、アルフィーへ「真実を告げるべきだ」と私は言えない。そもそもラボから一歩も先へ進めない可能性すらある。

でもそれではいけない。それでは誰も救えない。だから記憶が邪魔になる。

という理由で、そう思う人もいるんじゃなかろうか。他にも記憶があるとフラウィ君のそばから離れられないという人もいるだろう。自分が殺したモンスターの死に顔を浮かべながら、それに抱きしめられることに耐えられない人だっているだろう。例を挙げたらきりがない。

そういや言い忘れていたことがある。私が記憶を消してプレイしたくはないのは、怖いから、という理由もあるんだよ。だって次はもう、救えないかもしれないじゃないか。

 

スノーフルの少年がパピルスのことをカッコいいと思ってくれて本当良かったなー!パピルスって友達出来にくいよね。パピルスに問題があるんじゃなくて、周りを見てるとね。

ヒョー坊もオワライチョウも、パピルスと気が合わなそうだし。何ていうんだろう、田舎モンの中3男子みたいじゃん二匹とも。まぁスノーフル自体が田舎だけど。

あとスノーフルって大人ばっかりなのよね。道具屋の女将さんが「ガイコツ兄弟の漫才を見てる」って言うけど、それって大人が子供達の戯れを眺めてる形だよね。精神年齢が違う。友達に”なってあげる”くらいじゃないと難しいだろうし。

「笑顔で殺される」だろうパピルスのことをカッコいいと思う人がいるなんて、パピルスにとっても良いことだし、あの世界においても幸せなことだと思う。

武力以外のものを尊ぼうとする、それはフリスクが貫いてきた意志が、別の存在から別の形で世界に浸透していこうとする兆しでもあるから。

そうなると、アンダインはもう皆の槍である必要はなくなるんだね。パピルスが許容されることで、アンダインが一人の女の子として人生を謳歌出来るようになると。まぁ既に十分アイツは楽しんでるけどな…w

動画ではカットしてるけど、少年がパピルスをカッコいいと言っているシーンでまたワンワン泣いてるからね。私は犬のおまわりさんか。

 

(ここからもかなり難解な文章が続くぞー!ヨーソロー!

 

私はスーパーペーパーマリオというゲームで色んな形の愛に触れたんだけど、そもそも自分にとっての愛とは一体何なのかっていうのは分からなかったのよね。愛と名の付く言葉は色々あるけど、じゃあそもそも愛ってなんだ?と。

クリアして数年経ち、なんとなくこれかな、と思うものはあったんだけど。アンテをプレイしてハッキリこれだ!これが私にとっての愛(暫定)だ!ってなってな。

ユルしユルされること。それが私にとっての愛だと思ったんだ。悪いことをされても甘やかすっていう意味じゃあないよ、いやそれも良いんだけど。

対象が罪を犯したとして、その対象と罪に対して向き合わせたり償わせたり。撫でてやったり叱りつけたり。背負ってやったり降ろしてやったり。罪を認めてやって何かしらの行動を取ること、それがユルしだなと思う。

愛があるからユルされるのではなく、ユルすという行為そのものが愛だと。

アンテの世界の人々は皆愛を受けていると思うのよね。主人公あるいは別の誰かからユルされている。彼らは誰かから必ず愛されているんだ。だからこそ救われていくんだよね。

愛される≒ユルされるから救われる。私は私のアンテをそんな物語だと捉えてる。というか、そういうものをアンテから感じた。

でもただ一人だけ、フラウィ君だけは違う。彼は誰からもユルされないんだ。だから愛されないし、そしてだからこそこの世界から救われないんだ。と思う。

なぜ許されないのか?それは、彼には罪がないから。

彼はケツイの力を使い、セーブとロードを繰り返し、残虐的行為を働き続けた。その結果時間とLvをカンストしてしまった。(セーブとロードの力を使って残虐的行為を働いたという証拠とかそういう話は長くなるから省略。でも合ってるべ?)

でもこれよく考えるとおかしいんだ。確かアンテの世界では人口問題が起こっていたでしょう?人増えてんのさ。フラウィ君がカンストするまで間引いてるのにも関わらず。

まぁ勿論フラウィ君が誰かを殺すタイミングにもよるし、殺す以上に生まれている可能性もあるけど…私はこの理由を「殺してからロードし直しているんじゃないか」って考えてるのよね。

弱いやつが死んだら困るじゃない、もう殺せないんだからね。だからロードするのさ。何度も。あの彼ならそうするかなーって。

もし彼がロードし直し続けているのであれば、誰も死んでいないんだ。そしてあの最終戦でも彼は魂を奪ったけれど、そのことも誰も覚えていない。

つまり、フラウィ君にとっては背負う罪など一つもないということだ。起こっていないことに対してどう償えという話でさ。

罪がなければそれでいいのか、そうじゃあない。もし彼が「僕は皆を殺したよ」と声高に叫んでも、誰も死んでないんだから、誰も彼を恨めない、慰められない。

彼は誰からも、自分の犯した罪に向き合ってもらえないんだ。罪がないからユルされない。だから誰からも愛されないんだ。

彼らがフラウィ君のことに全然触れないから、私はゾッとしたんだ。これが罪のない彼への、この世界が与えた罰なんだと。

フラウィ君という存在が、彼らにとっては無いものなんだって。罪の証を刻むことさえ叶わなかった。心優しきアズリエルは可愛がられても、フラウィ君は憎まれることすら無いんだってね。

何ていうんだべな…例えば自分が反抗期だった時代を、親の記憶から抹消して貰いたいと思うかい?反抗期の頃の自分を無かったことにされて、そこから成長した自分だけが愛されるって、都合が良すぎると言うか…ありのままを受け入れてもらえてないっていうのはどうなんだろうなーって。うーん。

 

1周目フラウィ君とバトルした後、彼をどうするか選択肢が出るでしょう。あれで彼はああいうことを言っているけれど、なんで煽るようなことを言うのかなーって考えててさ。

色んな捉え方があると思う。逆に同情を誘ってるのだとか、心を失ってるが故にああいうことしか言えないとか。

今思うと、あの瞬間しか彼は救って貰えないんじゃないかなって思うんだよね。あの瞬間だけは「アズゴアと6つの魂を奪った」という罪がある。彼の罪に向き合ってもらうのはあの時しか無い。

何が言いたいかって?彼は断罪されたかったんじゃないかなって。花でいることを放棄するにはあのタイミングしかない。憎しみが煮詰まり切ったあのタイミングであれば、自分は殺してもらえる。目の前のヤツに、ユルして貰えるってさ。

 

ということをね、私は1周目のあの時にも考えてたのさ。だから、殺さなかったんだ。

 

いや勿論全部じゃないけど…コイツはここで殺されることを望んでいるな、とは考えていたんだ。自分の企みが失敗に終わり、ロードすることも出来ず、この先を虚ろに漂い続けなければいけない。ならば。

って感じのことを考えているんじゃなかろうか、と思っていたんだ。

あの時私の心は憎しみで溢れていた。そして同時に、トリエルさんの言葉が浮かんでいた。

殺したらだめだ、誰が殺してなんてやるものか。コイツをここで殺したら、トリエルさんの心を無下にしてしまう、そしてコイツにとってもなんの意味もない。殺されることは彼にとっての理想的なケジメの付け方であって、罰にはならない。

それに…これは今思ってることだけど。おかしいじゃないか、殺してくれなんて。心が壊れても、罪を犯しても、生きてていいじゃないか。誰かを傷つけることでしか生きられない存在は死ぬべきだなんて、そんなの辛いじゃないか。

だから救おうとしたんだ。彼が改心するなんてのはありえないし、だからといって殺してなんてやりたくない。アイツはアイツのまま救いたい。それで苦しんでほしいし、そしてなにより、楽しんでほしいと。

アズリエル君は自分の花の状態を嫌っているけど、だからこそ、そんな花の状態の彼を受け入れてやりたいんだ。フラウィ君を愛することこそが、アズリエルを愛することにもなると思うから。

動画内で私あんまりアズリエルのことに触れてないけど、第57話を見てもらえれば、私が彼をどう思っているか分かってもらえると思う。だから、だからフラウィ君も大切にしたい、したかった。

 

愛憎入り交じるってこういうことを言うんだべかね。まだ音声データとして1.5時間分くらいあるけど、疲れるし何言ってるか分からねぇからもうやめよう。いや分かるけど、伝わってる気が、まるでしねぇ。

 

また気が向いたらこうやってまとめよう。なんにもまとまってないけど。ずっと引きずるなーフラウィ君の存在は。アンナ、フラダリ、フラウィは引きずる。二人は呪いのようなもんだ。アンナちゃんのは呪いというか、失恋に似てるなぁ。

 

エピローグ

今回はアンテのこと書きすぎたな。これ公開するのか…また黒歴史を…

色んな方から感想いただきましてありがとうございます。そんな中で「この実況でこの作品を好きになれた」っていう感想も多くの方から頂けて。嬉しい限りです。

もう何十回でも言ってやろうと思うんですけど、私のやってることなんて今も昔も人様の褌で相撲を取っているだけでして。むしろ製作者さんに申し訳なく思うんですよね。

でもそういうお言葉を頂戴すると、自分がやったことは間違いじゃないと言うか、間違いだと思うけれど、製作者の方に少しだけ恩返し…いや罪滅ぼしができたんじゃないかと思えてね。嬉しいんだ。

まぁそもそもゲームを好きになってもらいたくて実況やってるわけじゃないんだけどさ。プレイ日記みたいなもんでね?それで+1人楽しんで貰えるなら良いなぁと。

私の感想を肯定してくださる方も多くいてありがたかったなぁ。あ、私が言ってることにYESYES言ってくれてるってんじゃなくてね?私があれこれ思うこと自体を肯定して下さることが嬉しいなと。

私は自分のことを変なやつだなぁと思ってて。こういう形でしかゲームを楽しめないんですよね。だから他の方から大げさだとか、変だとか、頭おかしいとか言われたりするんですけども。

でもそれでも良いぞとか、分かるとか、もっとやれとか、聞けてよかったとか、そう言ってもらえると、安心するんですよね。

まぁ誰からも理解されなくなったとしても、特に変わらずこのまま続けていくんですけれどもね。でも100点が120点や130点に増えていったら嬉しいじゃない、そんな感じだ。

アンテ実況して改めて「初見のんびり実況やってきてよかったなー」と思えました。私も救われました。ありがとうございました。

なんか最終回みたいだな。次の実況はちょっと変わったアドベンチャーだ。気軽に見れると思います!ではまた。

8月4週目辺りの日記

プロローグ

34.7度。まるです。

晩御飯の支度してたらもう暑くて倒れそうだった。試しに温度計で測ると、台所の気温はコンロを着火せずに34.7度だった。先程まで湯を沸かしていたので湿度は言わずもがなだ。

沸かしてる最中なら一体何度になるのだろう…と試したくなったが、やめた。怖いから。

例えば温度計が38度を指していたとしたら、もう怖くてフライパンなんぞ使えまいよ。電子レンジでさえ開けた時ちょっとウッアツィってなるのに。

これからも怖いものには蓋をして生きていきたい。夏は流水麺パワーで乗り切ろうな。

と思っていたら既に朝はちょっと涼しい。今年は夏無かったな…春地獄秋冬だったなぁ。秋が長ければ文句はないぞお天気の神様よ。

このまま異常気象に見舞われたら、日本から四季がなくなったり、逆に別の国に四季が来るのかしら。それはそれで面白い。

まぁ四季があるのは日本だけじゃないからね。と日本を褒めまくる番組で言い放ち、出演者に総スカンを喰らった厚切りジェイソンさんお元気ですか。私は貴方のファンです。

 

8月4週目辺りの日記

7万平方メートルの敷地に、小さく咲いている花を見つけた。

とあるアイドルの追っかけになった友人A。東京ドームシティでなんかのイベントがあるそうだが、私も付いていくことになった。

特撮ヒーローがCMで言う「東京ドームシティで、僕と握手!」というセリフに憧れていたが、こういう形で憧れの地へ来るとは。勿論今回も誰も握手しに来てはくれなかった。

CDを買うと握手券とコンサートの席が決まるチケットが付いてくるそうで、売り切れる前に買わねば!と意気込み朝方着いた。着くなりもう長蛇の列。

物販?の人が「お一人様○枚までです!それ以上購入される方は再度お並びください!」と叫び、ようやく買えたオジサン達は当たり前のようにまた最後尾に付く。

オジサン達の飽くなき購買力でメビウスの輪ができている。アイドルというのはそういうものなのだね。

並んでいる人は様々いるが、エメラルドグリーンのリュックと靴を履き、ドラエモンの総柄Tシャツを着ていた方が印象的だった。

Aが「あの人の推しの担当カラーと推しの好きなものでまとめてるのだ」と教えてくれた。アイドルというのはそういうものなのだね(二回目)。

しかし会場…というか東京ドームシティは暑い。外なのにサウナのようだ。まぁキッチンよりマシだったけどな!でも暑いものは暑い。

それなのに何故私は追っかけていないアイドルの出番を待つのだろう…と思い、一人で別行動を取ることにした。はいもうアイドルの話終わりです。

 

小石川後楽園は名前だけ聞いたことがあったが、私はちょっとエッチな場所なのかと思っていた時期があった。失楽園的な。

小石川後楽園|公園へ行こう!

入場料を取られたのは驚いたが(ただの公園かと思ってたが施設の一つなのか!)、入るなり敷居の高さは感じなかった。和傘の無料貸出を行っていたが日傘を持つと無くしそうなので借りなかった。

すげー良いところだった。カナヘビを見つめすぎて足を8箇所蚊に刺されたし暑かったし出る時迷子になったけど。

緩やかな川の側でベンチに腰を下ろし、木陰でボーッとしてるのは最高だ。モミジの木が多かったから秋にも来たい。

途中和傘を指す外国人観光客がいたが、傘を半開きで指しておりすごく窮屈そうだった。指し方を教えてあげたかったが、半開きで指している姿がなんとなく可愛かったのでやめた。

一通り歩き回り思ったが、ここには花が咲いていない。公園といえば花だが、小石川後楽園ができた当時はあんまり花を植えなかったんだろうか。花が咲き誇る庭園はやはり西洋っぽさあるしな。

と思ったら咲いていた。

f:id:marui-mono:20190830135309j:plain

なんだべ。

こんな広大な土地にこの場所のこれだけしか咲いていなかった。これはなんだろう…相変わらず 花は詳しくない。幻想的な感じはする。
というか松やモミジやシダがモリモリ生えている中にこんな花が咲いてるのは逆に異質だ。帰国子女か。

猛暑日ではあるが、水をガブガブ飲みながら木陰でボケ―っとしてるのは最高だ。心が涼やかだ。夏を味わった。この世にもまだ夏という季節があったのだ。良かった。

遥か遠くの方からのオジサン達のコールが聞こえなくなったので公園を出た。

途中また迷子になり東京ドームの方を通ったのだが、人混みがすごすぎて逆に何も覚えていない。私は人の列を割いて歩くのがとても苦手だ。本当は向こう側に行きたいのに、目の前を左から右へ人波が続いていると、ついその流れに乗って歩いてしまい見当違いな所に着く。

友人Aと合流して帰った。Aは「推しアイドルBが登場したと思ったが、気を失ってしまって気がついたら別のアイドルCがいた」と言っていた。

アイドルというのはそういうものなのだね(三回目)。

 

 

夏休み特別企画ということで今回はアクション。

【1日目】ワリオランドアドバンス 初見のんびり実況【角無】 - YouTube

色々な方からコメント頂きましてありがとうございます。皆様から頂いたコメントと私の返信を見ると、このゲームのまた違った楽しさを知れると思うので、覗いてみてください。

本当気まぐれで始めたのだけど、皆さん楽しんで頂けているだろうか。今回は結構自分の中で編集を変えたのだけどどうだろうか。

①OPを出来るだけ短く
②迷ってるところは思い切りカット
③のんびりだけど軽やかに というのを意識して編集した。

①は、私はよく前回のあらすじとかを説明するんだけどいらないんじゃないか、気になったら前回見ればいいし…とカット。
②は、このゲームが本当に本当に難しくて、ただただ20分同じ部屋をウロウロしたり同じボスに同じやられ方で47連敗したりということが多かったので、こういうのを思い切りカットしたほうが見やすいんじゃなかろうかと。

③は上述したことに加えて、なるべく軽い感じで編集して、あーなんか今日も面白かった!とスッキリ終わるような感じにしたかった。

人が頑張ってるところは応援したいけど「はいここ見てね~私頑張ってる所見ててね~」と過剰にアピールされるのは見る側はちっとも満足しないだろうな…と。

一方で私がやられたり苦しんだりする様に需要がある(らしい)ことも分かっているし、むしろそういうことで自分の実況が出来ると思っている。

実況中はそんなこと一切考えずにただただ楽しくやっているので、逆に編集では動画のことを考えて編集しないとなーと思った次第。

あと編集と関係ないんだけど、次回の再生リストのリンクも消し、チャンネルTOPと再生リスト、そしてツイッターのアカウントだけ表示することにした。次回見たいなら再生リストから見たほうが楽だし、一々次回のリンクを修正する手間がなくなる。他の動画の再生リストのリンクも外した。なるべく楽をしたいし、なるべくシンプルでいたい。

こういう編集のほうが見やすいだろうか。今までとあんまり変わらない!とか、もっとこうすると見やすい!というご意見ご感想お待ちしております。

再生数を増やしたいわけではないんだけども、ずっと「特筆するところは無いが見やすい編集」というのを心がけていたいのだ。

そう考えると、事務所に所属したりyotubeクリエイターアカウントが出来たりするのも分かる気がするなーと思った。私はしないけどな!

 

エピローグ

夏休みは勿論ゲームばかりしていた。PS4ボリビアの平和を守ったりした。結果グッドとバッド、両方のエンディングを見ることが出来た。

私はバッドエンディングが好きだ。

ボリビアを牛耳るカルテルのボス、ドン・エルスエーニョは各幹部からも恐れられ、ドンを裏切り殺そうとする兄弟分からも尊敬されている。

プレイヤーは今まで多くの恐ろしいと噂される幹部を倒してきたのに、エルスエーニョの力の大きさだけはよく分からぬままエンディングの舞台へと向かうのだけど。

グッドでもバッドでもどちらでも、最後のミッションでエルスエーニョの恐ろしさに気付かされた。我々が喉元に噛みつこうとしている中でお前は…と。

だからこそ、バッドエンドの「どうしようもなくなってエルスエーニョを殺す」という選択が、エルスエーニョの恐ろしさを感じられて良いなと。

CIAから派遣された、法治国家から降りてきた人間が、あの場でドンを殺す以外で彼を止める術が無いというのは恐ろしい。結局我々は己の力に屈してしまったのだから。

 

一方でグッドエンドは味気なく感じた。バッドで見せられた「これからもボリビアの巡る争いは続く」という現実は、グッドエンドの後―つまりボリビアの今後でも同様に起こりうることだ。その部分が触れられていないのはズルいと思う。

それにグッドではエルスエーニョの恐ろしさを何も描かれていない。

勿論それには「結局奴はただの犯罪者である」「そして我々は必ず悪を滅する」「ありがとうプレイヤー!」ということを表したかったのだと思うけれども、ここまで感じてきた重厚な世界観が勿体ないなと思った。

確かに私はここまで進めてきてようやくクリアしたわけだから、エンディングではこの世界から祝福されたいな~とは思う。

でも散々積み上げてきた階段を登らずに、無理にハッピーエンドにする必要はないし、プレイヤーを万歳三唱で迎える必要はないと思っている。

長々と書いたけど、結局私はグッドエンドが気に入らなかったという話だ。最近PS4でやるゲームのエンドはしっくり来ないのが多いなぁ…やはりJRPGが好きなのかな。

ではまた。

8月1週目辺りの日記 

プロローグ

ミニストップのおにぎりがね…100円になったんだよ…すごいよね。

私はミニストップ好きなんだ、売ってるパンが美味いしファーストフードが美味い。プリンパフェとかも最高だ。あとよくルイボスティー買うのにも世話になってる。

そんなミニストップでおにぎりまで安くなるなんてどうかしてる。梅干しのおにぎりが大好きだから買った。当たり前に美味い。

私の実家は田舎でね、母親と隣町に行った帰りには必ずコンビニでおにぎりを買ってもらったんだ。近くにコンビニなかったから。

家に帰ると父は怪訝そうな顔してたけどね。コンビニおにぎり大好きだ。

ミニストップを見かけて心の中で「おにぎり100円♪色々100円♪」と繰り返し歌っていたら思わず楽しくなってきた。すぐバイブスAgeられる。

 

8月1週目辺りの日記 

ベランダにコウモリが落ちていた。

うちのベランダには夜よくコウモリがやってくる。アブラコウモリという種類らしい。大量に虫を食べてはたくさんフンをして帰っていく。

勿論実際に見たことはない。色々調べて、いるんだろうなという感覚だった。夜河川敷を歩いてても飛んでるのを見かけるが、会ったことはない。

益獣ではあるそうだが、フンがベランダの手摺に落ちていて片付けるのが手間なので、さてどうしたものかと悩んでいた。

大家さんに相談したところ、家に住み着いているわけではないので我々では対処が出来ないと。なので諦めて好きなだけフンをさせている。

実際虫を食べてくれているわけだからラッキーだ。おかげでデカイ虫をベランダ近辺でも見たことがない。ありがとうコウモリ。

そんなコウモリがベランダに落ちていた、死んでいる。

ここで会ったのも何かの縁と、サッと包んで捨てた。動物は勝手に土に埋めてはいけない。そこから感染症が出てくるかもしれないから。

それからもベランダの手摺にはフンが落ちている。またコウモリが来ているんだろう。ペット用トイレでも置いといたら分かってくれるべか。

 

 

我が家に水道のおじさんがやってきた。

最近どうもキッチンの排水口が詰まっているような気がして、それでもだましだまし使っていた。

でも米の研ぎ汁程度の量すら流れず溜まってしまったので、もう自分を騙すのはやめた。大家さんに電話した。人を手配してくれるとのことだった。

去年水漏れした時もそうだし…色んな水道トラブルに見舞われた時、 必ずこの水道おじさんがやってきてくれる。すごくいい人なんだ。

「いっつもこのスッポン(掃除に使うアレ)だけで大体直るんですけどね!今回はこの新しい薬を持ってきたんです!」

えっ、それってうちの排水溝が、結構やばい感じになってるからですか…?

「いえいえ!この薬会社にあったんですけどまだ誰も使ったこと無くて!だから試したくて持ってきました!」

おじさん満面の笑み。そう、とてもチャーミングなのだ。必要あるかどうかは分からないけど好奇心で新薬を試す。マッドサイエンティスおじさん。

薬剤流し込んでスッポンスッポンやって直した。とてもあっさりだ。仕事も早いんだ。

薬の臭いは無臭らしいのだが、排水口の奥のヘドロを溶かす際に反応を起こしすごい臭いがするそうだ。おじさんはモロに嗅いでしまい、ずっとえずいていた。

「ア゛ッ!この薬マスクして使ってくれって、ラベルに書いてました!わははウォエエエエエ」

ちなみに”臭いがするそうだ”と書いたのは、私は嗅いでないからだ。万が一のことがあったら大変だと、私を離れた所に誘導してくれていたのだ。

丁寧で気さくで仕事が早くて可愛い。最高のおじさんだ。また水道のトラブルがあったら是非ともお願いします。

 

 

そろそろ夏休み。ということは夏休み特別実況の時期だね。 

特別とか言っておいて中身はいつもの実況なんだけどね~私の実況はデパートのバーゲンと同じ。いっつも特別を謳うよ。

今回もホラーを…とも思ってるけど、アクションも良いね。どうするか。ホラーアクションにするか。でもそうなると私も出すかもしれない。エクトプラズム(物理)を。

実はね、2年くらい前だったかにある実況撮ったのよ。1人称視点のアクションホラーゲーム。いや撮りかけたか。

一時期流行ったでしょ、でかい白い顔が追っかけてくるやつ。あれが火付け役となって、あの時期はそういう系のフリゲーが多く出た。

ほんで私も試しに撮ってみっかーっつってやったの。薄暗い部屋から始まる。ドアノブを回すと、築何年分の汚れだよハウスクリーニング入れとけみたいな廊下が続く。

もうそっから無理。動けなかったもんね。実況する時は感受性が更に高まるもんだから、怖さも増幅されてしまってな…部屋から出ずに断念した。

だから実況でやるホラーは三人称視点じゃないと無理だべな…それでもハチャメチャに怖かったもんなぁ。

でも、ただ恐いだけってより哀しかったり救われたり、恐怖以外に心に残るものがあるホラーゲームが好きだな。

例えば幻想乙女のおかしな隠れ家は、まー恐い。何が恐いかって日に日に部屋や人が狂っていくんだもの。でもなぜ狂っていくのか、それには悲しい理由がある。

はい部屋変えますーはい恐いの出てきましたどうですかーだとお化け屋敷と変わんないもんね。怖がらせる役(とここでは言うけど)の存在理由が「怖がらせる」だけだとね。

ホラー関係なしに、○○に△△するためだけに存在するキャラってのはあんまり興味がないな。例えば主人公であるプレイヤーに倒されるためだけに存在するボスとか。

それよりはボスの背景とか他の敵キャラとの関係性とか、それが深いほうが興味が湧く。結局どちらも倒されてしまうものだけど、私にはぜんぜん違うんだ。

いっそホラーをやめて全然違うゲームするの良いかもな。視聴者の方から「ノベルゲーはどうか」と勧められたんだけど、良いのあるかしら…探すべ。

 

エピローグ

納豆巻きも好きなのさ。自分で巻いて食べるタイプのも好きだけど、誰かに巻いてもらってるのも好き。納豆ご飯よりも納豆巻きが好きだ。酢飯パワーかな。

この前スシローに行って納豆巻き注文したら、まさかの自分で巻いて食べるタイプがやってきた。そうか…巻いてはくれないのか…

でも気持ち分かる。納豆巻って板前泣かせなのよね。納豆巻き用の納豆ってのがあってさ、生クリーム絞りみたいなのに納豆入って売ってるの。

それ使えば簡単なんだけど、巻く時に巻き簀は臭くなるし、切る時に包丁もまな板も汚れるから、忙しい時は少し面倒なのよね。簡単ではあるんだけど…

天ぷらみたいなもんだね。家庭でやるくらいなら衣つけて揚げれば良いんだけど、それまでとそれからが面倒。

ま、この時期納豆巻きと天ぷらどっち作るかっつったら前者よね。暑くて揚げ物どころじゃない。むしろ自分が揚がる。バイブスも揚げてちょっと抹茶塩つけると美味しいんですよ。

うちの寿司屋には納豆巻天という、納豆巻きに衣つけて揚げて切ってお出しするというトチ狂ったメニューがあったよ。美味しかったな…ではまた。

7月4週目辺りの日記

プロローグ

キーボードを二段重ねしている。まるです。

ノートPCのキーボードが壊れたもんで、別売りのキーボードをUSBで繋いで、重ねて書いたりしている。

実は今までずっと「キーボード好きに動かせるし本体もあちこち動かせるから便利じゃないか」と、このキーボード別付け換装に憧れを抱いていた。

結果は微妙だ。確かに気に入った場所に動かしやすいけど、元々今のテーブルがノートを置いて丁度よい大きさのものを買ったので、狭い。

じゃあ壊れたキーボードの上に乗せる、ボード二段重ねはどうかというと、高すぎて疲れる。あと熱がこもりそうで心配だ。

やっぱ今ある製品ってのは考え尽くされて生まれたものなんだね。キーボード別付けなんて間違ってたよ。

でもこのキーボード打ちやすいな…ノートのキーボードの部品注文したけれど、いつ届くのかな…今まだ中国にあんだよな…

 

 

 7月4週目辺りの日記

今日の朝飯はサンドイッチにした。ナスを薄く切って照り焼き。卵の黄身を潰してそのまま焼いたもの。ベランダで育ててるシソを一枚。

マヨネーズを塗ったパンに挟んで食べた。サンドイッチは何を挟んでもサンドイッチと呼べるのすごい。御飯の上に鶏肉の卵とじを乗せると名前が変わるのに。

我ながら自分のサンドイッチは美味い。コツはマヨネーズ等をパンにちゃんと塗ることだ。「紙を貼るコツは糊を塗ることです」くらい当たり前だなこれ?

常に食パンが二枚だけある生活がしたい。毎日パンが届くとか買って帰るとかではなくて、思った時にフッとパンが出てくる箱がほしい。2枚だけ。

だって8つ切り買って、うっかり1枚だけ残したらカビちゃうだろう。毎回2枚だけ買うのも面倒だし。余ったときはラスクにするという生活持久力もない。

だからサンドイッチが食べたい時だけ、郵便受けにパンが届いたら便利だな。サンドイッチが届けば便利だけれど、私は作るの好きだから。パンだけでいいな。

 

 

敷布団は水をめちゃくちゃ吸う。どれくらい吸うかと言えば、成人男性が担ぎ上げられない量ほど吸うんだ。

最近はエアコンのある居間に布団を敷いて寝てる。しかし居間で寝た次の日の朝から目は痒いし鼻水はすごいしで大変だった。

でも出かけると治る。これは家に問題があるぞ…でも寝てる間に何が原因で…貴様かぁ!と、布団を睨みつけた。奴はそしらぬ顔で寝そべっている。反省の色なし。

多分ダニだ。高温多湿なところで繁殖すると聞いているし、あちこち掃除はしているが布団は手を付けていなかったので、多分温床になっているのだ。

早速掃除機を念入りにかけたり外に干した。干そうと持ち上げただけでくしゃみが出る。この布団はダニに支配されてしまっているのだ。こわい。

 

わーわーやったらくしゃみは出なくなったのだけど、やはり心配になったので以前「ためしてガッテン」で得た情報を元に布団を丸洗いすることにした。

紐で縛って浴槽へ。温水をかけながら洗剤入れて踏んで洗う。やってみたらガッテンほど汚れた水は出なかった。

一度水気を踏んで絞り、また水をかけて踏んでを繰り返す。満足したら頃合いだ、後はこの布団を一旦脱水…するために…もち…もちあげッ…

あがらない。持ち上がらないんだ。異常に重い。無理な体勢だからかもしれないが、布団がストライキしてるんじゃないかってくらい重たい。

仕方がないので引きずって洗濯機に…入らない。セミダブルの布団は洗濯機には入らない。知らなかった…さてどうしようか。

悩んだ結果、洗濯機に乗せといたまま重みで脱水させ、ある程度水が切れたらコインランドリーに持っていくことにした。

自らの重みでなんとかするって、ゲームのボスの攻略の仕方だ。マリオ3だ。

 

数時間後、水が滴らなくなった布団をかつ…担いッ…ふー…ッホイ担いだ!めちゃくちゃ重い、死体かってくらい重い。死体はまだ担いだことはないけど!

肩に担いでエレベーターで降り、近くのコインランドリーまで運ぶ。玄関から出て気づいたけれど、水全然切れてない、ずっと滴ってる。

マンションのエレベーターに水たまりを作り、歩いた。これが布団じゃなくて死体だったらめちゃくちゃ怖いな…血を滴らせた女性を肩に担いで歩く男性。

その後も中々乾かず苦労したが、なんとか布団を元のフカフカの状態に戻すことが出来た。おかげで目も痒くならんし。

乾燥機の熱風でダニ達は退治出来たんだと思う。自分たちのコロニーごと灼熱の竈に放り込まれて焼かれるって恐ろしいな。これが粛清なのだ。

こういう作業は1年に一回ぐらいやりたい。暑い日に水を滴らせて街を歩くと、エアコン付いてる車になった気分だなーと思えてちょっと楽しかった。

 

 

50話いった!めでたい!

ポケモンも50話か…ペース遅いな!?1週間に2本になったから、更新が遅くなってるんだな…昔1週間に3本投稿だったからね。

そう考えると3本投稿してた頃どうやって生きてたんだろう…と考えるけど、仕事と睡眠トイレなど以外実況にあててたね。御飯作るのもそこそこにね。

あれは面白かったけど、今考えたらすごく嫌だなその生活。他のゲームもしたいしお花とかも見たいし。本だって最近面白いの見つけたし。

一応実況中に思ったことは実況中に話せてると思ってるんだけど、でも後から見返すとああだったなこうだったなーと思い浮かぶもんだ。実況中は基本興奮してるからね。

ジムリーダーが選ぶポケモンが3匹以下になったのっていつからなんだろう?GBAの頃もそうだったのかな?あの数の制限は良いな、楽しみ方が増える。

相手3匹に対して6匹で挑んでも良いわけだし。難易度を自分で調節できるのは良いところだと思う。もちろん私は3vs3が大好きだ!

 

そういえばBW2(だったと思う)では難易度の変更ができるんだよね。あのシステムは実は結構好きなんだ。後から色々と話を聞いて好きになった。

難易度が上がるとポケモンのレベルが上がるだけでなく、相手トレーナーさん達の戦略がよりよく練られたものになったり、道具を持たせてたり技が変わったりするそうで。

そういう調整の仕方だと飽きなくて好きだ。難易度を上げる≒敵が固くて一撃が重くなる、みたいな調整だと、あれこれ準備するまでに疲れてしまってな~

準備で思い出したけど、AS実況では意外にお金が足りなくなるね。回復してくれる人がXYと比べて少ないから、アイテムをよく使うなぁと。

リメイクされて、そういう回復ポイント?も追加されたのかもしれないけれどね。まぁXYが便利すぎたのもあるだろうな~サイコソーダとか序盤からダースで買えるもん。

ASでもモーモーミルクが買えるけど、空を飛ぶがないからフエンまで行くのって時間がかかるのよね。だから結局割高になってしまう。

 

今思ったけれど、AS実況は毒ポケだから回復アイテム多く使うのかな。うちの子達は耐えて戦うってわけじゃあないけど、皆攻撃控えめで耐久高めでしょう。

だから基本状態異常込みで戦うことが多いから、その分被ダメが増えるのかな~って思った。うむむ…まだ皆本来の実力を発揮出来てないんだろうな~

ほら、虫ポケ達と違ってこのレベルでも進化してない子が多いからね。これから彼らの輝きが増してくれたらいいな~私も頑張らねば。

まずはお金をたくさん集めておこう…回復アイテムは必須だけど、わざマシンに家具も欲しいからね!いくぞクラルテ!

 

エピローグ

ポケモンバトルしてお金を渡すシステム、あれ今もあのままよね。昔は深く考えてなかったけど、2019年もそのままよね。あれどうするんだろう…

ほら最近のポケモンって(ポケモンに限らずだけど)我々の住む現実世界に寄せてくるでしょう?モンスターと戦って懸賞金をもらうとかなら分かるんだけど…

塾の帰りにバトル挑まれて、ボコボコにされて泣きながら58円渡して家に帰る子とかいたらさ…胸が苦しくなるじゃん…「あ、お守り小判持ってるんで2倍です」とか言われたりしたらさ…

ボンボン坂高校演劇部というマンガでゲーム世界のパロディみたいな回があったんだけど、モンスター全員が倒されるとハリボテに戻って、ハリボテの中からお金が出てくる…っていう設定だったな。

あのマンガもすごいよね色々とね。私は勿論先生が好きだったよ。ではまた。

7月2週目辺りの日記

プロローグ

パンが好きだ。

最近は特にあんぱんが好きで、あんこ系のものを見つけては食べてんだ。最近で一番美味しかったのは、ローソンのマチノパンブランドのエース(私称)、あんこ天国

あんこを素手で食うと当然手が汚れる。手を汚さないためにガワのパンがある、という印象くらいガワパンが薄い。しかしガワパンも美味いんだ…

パン屋のパンは温めて食べると超美味い。コンビニのはそのままで美味いのがいい所。私が行くコンビニはどこも混んでいるので温めて貰わずにそのまま買って食べる。

私は食いしん坊界の中ではせっかちな方だ。なので家までパンを無事に持ち帰ることが出来ない。必ず帰る途中で食べてしまう。ついでに買ったコーヒーだけを家で飲む。

大学生の頃、深夜に毎日近くのファミマに行き、必ず卵コロッケパンを買い、家に帰る途中で全て食べ、空のビニール袋を家に持ち帰っていた。

コンビニ店員さんの間では「深夜のコロッケ野郎」と噂されていたに違いない。ふふふ。

私も寿司屋で働いてた頃、うずらの爺さんとかガリねーちゃんとかアダ名付けてたからわかるぞ。そういうことも楽しいんだバイトはな。

 

7月2週目辺りの日記

一昨日沖縄定食屋で飲んで帰る時、国際カップルと一緒だった。

いや別に共に仲良く帰ったのではなく、たまたま最寄り駅からコンビニまで同じ道路を歩いていただけだ。

男性の方が海外の方なのだろうか、すごく流暢に英語を話すのさ。

すごく流暢にノウノウノウノウノウノウ、ナンチャラノウノウノウノウ、カンタラノウノウノウノウノウノウノウと連呼してた。

実は心の中で数えていたんだけど、5分程度で50回はノウと言っていた。あれがネイティブ英語。あれが生きた英語なのだと思ったよ。

以前海外に住んでいる視聴者の方から「実は今日本の学校で習っている英語は海外からするとすごく古いものだ」と聞いたことがある。

そりゃそうだろうなと思う。だって学校で習う英語教材がポンポン更新されていったら大変だもん。

そんな海外の英語…ネイティブ英語を知らない私だ。本屋では「学校で習う英語なんか云々」「英会話は基本3語で伝わる」というタイトルの本が平積みされていて、へーそんなもんかねと思っていた。

そんなもんではなかったよ。1語だ。しかもノウだぞ。ノウ所によりナンチャラだぞ。

あれかもしれないな。達人はシンプルなものを好むとか、プロほど基本を大切にするという話をあちらこちらで聞くじゃないか。きっとそういうことなのだ。

英語に文法も学校も3語もいらない。指先一つと1単語だけで国際カップル成立だ。

ノウ。

 

 

仕事終わりの帰り道で最近工事をしている。大分大掛かりなもので、完成まであと2年くらいはかかるらしい。

工事現場の仮設壁(と言うのかな)には、責任者の方々の顔写真が、証明写真ほどの大きさのものがズラリと並んでいる。よく見ると何人かの写真には斜めに赤線が引いてある。

悪戯ではなく何かしらの理由があって線が引いてあるんだと思うんだけど、それがなんだか推理ゲームの人物ファイルっぽくてちょっと面白かった。

この一番上にいるのは第一発見者で、左下にいる赤線引かれてる人は最初容疑の疑いがあったけれど二日後に殺されて…みたいな。責任者さん達ごめんなさいね。

多分これはキレイに赤線で引かれてるからそう見えるのであって、これが乱雑にバツを書かれていたら、一気に犯罪の匂いが醸し出されるんだろうか。次はこいつだ…みたいな。

推理ゲームといえば逆転裁判実況、あれは楽しかったなー!いやまぁどの実況もエビバデ楽しかったんだけども。初めての推理ゲー実況だけど楽しかった。

すんげー親切だしキャラの設定から背景から全部丁寧。アホな私にも優しくてありがたかった~。

ただ実況としての反省点もあって。推理の為に珍しく頭をフル回転させたことで、最後の方あんまり喋らなくなったし、展開を大分読んでしまったのよね…

初見のんびり実況をやってる身として、先の展開を読んだり読まないでいることは結構大事だと思ってる。

分かってるから初見でも実況の方向性を組み立てやすくなるしスムーズに進められる。けれど、分からないでいるから楽しいという部分が、初見実況には沢山ある。

勿論自分の予想を裏切られるのも楽しいのだけども、分かる・分からないのバランスが初見のんびり実況だと大事だよな~と勝手に思っている。

分からないふりをするのとは違う、分かろうとしない。これが肝要だ。

…けど、最後のアイツを引きずり降ろしてやろうと思って躍起になり、アイツの行動すべてを読もうとしてしまい、結果として驚くこと無くEDを迎えることになった。

ゲームに熱が入るあまり、ゲームを「攻略しよう」と思ってしまったんだな。あれは良くなかった。なので100点満点中4999999999点かな…例外なく私は私の実況が好きだ。

もし次また逆転裁判をやることがあれば…次はもう少し推理を緩めてやっていきたいな。初代逆転裁判はそんなに難しくないと聞いたけど、じゃあ2とか3とか難しいのかしら。楽しみね。

 

エピローグ

先日今年もあと半年と書いたけど、さて今年買って良かったものはなんじゃろな~と考えてたよ。シュパットだ。

すごく良かった。今まで300円のエコバッグを使っていて、キレイにたためて良いな~と思ってたけど、シュパットの畳む楽さは良いな!立ったままテキトーでも畳める!

あとこのタイプのは持ち手が厚くてしっかりしてて、持ってて楽。300円のは薄いからビニール袋並に食い込む。値段には理由があるんだと身を持って知った。

エコバッグを畳む動作なんぞ1日のうちの2分にも満たないもんだけど、そんなことに2分かけ続けるのって意外と手間なのよね。元来面倒くさがりだから「また広げんだから畳まんでいいべ~」とそのまま置いてたりするし…シュパットなら30秒ない。

以前どこかで

「A:自炊するなら紙皿と割り箸買っとけ、洗い物の手間が減るだけですごく楽になるぞ」「B:皿と箸洗うなら3分もかからないしエコだよ」「A:お前は何も分かってない」というやり取りを見かけて感心したことがある。

やらないのにはそれなりに理由があって、その理由をやる気とかメンタルの話で解決するのではなく、取り除いたり解決することの方がずっとクールだなと思った。ではまた。