トマトジュースが好きだ。すっきりしたトマトってのにハマっている。
元々トマトが好きで、熟れた柔らかトマトも固いのも好きなんだ。でも道端でトマトまるかじりしながら歩くわけにはいかない。私なんて口の周りすぐ汚すし。
だもんでよくトマトジュースを飲んでいる。ドロっとしたのも食塩無添加のも大好きだが、最近はすっきりしたトマトばかり飲んでいる。
塩の他にレモンも入っているそうだ。その上全然ドロドロしていない。アッサリスッキリ、塩ラーメンのようなトマトジュースだ。ラーメンとか言うとややこしいかな。
名前の通りすごくすっきりしていて飲みやすい。トマト喰ってる感が全然無い。
トマトは喰えないけどこのトマトジュースなら飲める、という人もいるようだ(レビューに書いていた)。
ありがたいことに、このトマトジュースが家の近くの自販機に売っている。そのさきの自販機にも売っていた。さらにその先の自販機に……あれ?
私の家から大通りまでの道のりには、自販機が4つある。そのどれもにトマトジュースが売っているじゃないか!
ここら一帯の自販機を管理している人に私の趣味を知られているのか……ありがとう。トマジュ通りだな。
YoutubeとTwitterを連携させておくと、動画投稿のお知らせを自動でツイートしてくれていたのは昔のことだ。多分5年前からできなくなっている。
予約投稿しているのに、投稿された後に手動でツイートするのは馬鹿らしいなと思い、色々方法を調べた。結果IFTTTにたどり着いた。
IFTTTは2つ以上のwebサービスを連携させて動作させる事が出来るwebサービスだ。
予約投稿していた動画が、時間通りにyoutubeに投稿される。すると連携させたTwitterのアカウントから動画のURL付きで自動的にツイートされる。
この橋渡しをIFTTTがやってくれる。賢い。
勿論ちゃんとしたサービスなので殆ど不満はなかったが、ある一つだけかどうしても気に入らなかった。IFTTTは遅刻するのだ。
例えば21時に投稿予約した動画が、時間通りに投稿される。IFTTTを介してtwitterに投稿完了とツイートされるのは30分~1時間後だ。
私の仕事は夜遅くなので投稿される時には自宅にいない。だから予約しているのに、そのお知らせが家に着いた後では意味がない。
しかもその遅延にもバラツキがある。キッカリ30分遅れてくれるならやりようはあるが、そうでもない。IFTTT君の気分次第である。
(色々調べてみたが、連携するwebサービスによっては遅延が15分程度に収まったりするようだ)
結局、先週Zapierに変えた。結論として、不満は解消された。
使い方自体はあまり変わらない。確かZapierの方が連携できるサービスが少ないんだったか。しかしそんなことは関係ない。大事なのは遅延だ。
以下のツイートは10月9日の20時30分に投稿予約しておいた動画が、無事に時間通り投稿された後のツイートである。上のがZapier、下のがIFTTTを利用した場合のものだ。
よろしくお願いします🐘🍩🐞
— まるいひと (@manmaru222) 2020年10月9日
【1-4】伝説のスタフィー2初見のんびり実況【角無】https://t.co/FrySgf4QGC
Youtubeに動画投稿しました~よろしくどうぞ(´ω`)b 【1-4】伝説のスタフィー2初見のんびり実況【角無】 https://t.co/SVD99hwPe4
— まるいひと (@manmaru222) 2020年10月9日
なんとIFTTT君は55分の遅刻。今までありがとうIFTTT君。お世話になったね。これからよろしくZapier君。
そういえばここ数ヶ月、自分の動画の宣伝に力を入れているな。といっても一人にできることなどたかが知れているが……。
なぜかと言うと、実は……楽しいからだ。自分の好きな動画を宣伝するのって楽しくないだろうか。私は楽しい。推しを好きと言うのって良いよな。
私の場合は 、推し実況者が私自身なだけであって、別に変なことではない。なので皆さんも私を推すように。半分冗談だ。
それと、ごっこ遊びみたいで楽しいなと思ったりもする。Youtuberごっこ。私が小学生なら絶対ヒカキンさんごっことかしていると思う。昔からごっこ遊びが好きだ。
最近は夜寝る前にマリオブラザーズ35をやっているな。1日3回までと決めてプレイしている。
今更語る必要もないくらいマリオブラザーズは面白い。そしてこのマリブラ35は、対戦と一人プレイの境界線にあるから楽しめているのかも知れない。
マリブラ35では、敵を送り込む(込まれる)・倒して時間を確保する・コインを集めてアイテムをゲットする……などの要素が追加されている。
しかしこれらの要素は、オフラインプレイに実装されたとしても問題なく稼働するシステムだなと思うのだ。
制限時間内にどれだけステージを突破できるかというタイムアタック制にして、経過時間によってプレイヤーが倒した敵以外にも自動で敵を追加し続ければ、殆ど同じような事が出来る。
しかし、それで問題がなくても面白いかどうかは分からない。不確定な要素が増えるプレイヤー同士の対戦だからこそ、面白くなるのかなと思う。
細くて広い繋がり。一人プレイと対戦の良い所取り。この楽しさはテトリス99にも感じたが、単純なアクションゲームなので間口が別方向に広がったのかもしれない。
マリブラ35ならでは要素もすごく良く出来ている。最近気付いたのは「カウンター」という作戦の恐ろしさだ。
マリブラ35では敵キャラをやっつけると他のプレイヤーにその敵キャラを送りつけることが出来る。それが他プレイヤーへの攻撃になっている。
攻撃する時の作戦は4つあり、その中の一つが「カウンター」だ。自分を狙っている相手に対して敵を送りつける。これが非常に強力だ。
3人から狙われているときにカウンターを選択していると、敵キャラを倒したときには3人それぞれに送りつけることが出来る。1匹倒すだけで合計3匹も送れるのだ。
クッパやハンマーブロス等、厄介な敵キャラを多くの他プレイヤーに送ることができれば、相手は苦戦しやられるかもしれない。結果自分が1位になる可能性が上がるのだ。
しかしこの作戦は諸刃の剣である。
相手から送られてきた敵キャラを倒した場合、また別の誰かに送ることが出来る。
先程の例のように3人に敵キャラを送った場合、この35等分された並行世界に3匹の敵キャラが増えてしまうのだ。
その3匹が全て倒された場合、3匹とも自分の方にやってくるかもしれない。
自分がその3匹をすべて倒し、カウンターで送ったら?当然3×3で9匹に増え……結果自分の世界も厄介な敵キャラで溢れかえる可能性があるのだ。
そもそも作戦カウンターに限らず、「やった!クッパを相手の世界に送ったぞ!」と喜んでいても、そのクッパがまた自分の所に帰ってくるかも知れないのだ。
人を呪わば穴二つ。しかし自分の所に敵キャラが来なければ時間が無くなり終了してしまう。本当に奥が深いゲームだなと思う。
もうしばらくマリブラ35は配信され続けて欲しい。大人も子供もマリブラ35を沢山プレイすることで、本家マリブラもすごく上手になったり、1UPキノコの場所に詳しくなったりしたら、面白いよなーと思う。
先週このブログで、逆裁2実況が再生数少ないなという話を書いた。
その後視聴者の方からこうなんじゃないか~というご意見を頂いた。ありがとうございます。
特に「疲れてる人はシリアスすぎる逆裁実況は見れないのではないか」との意見にナルホド!となった。
確かに日々仕事で疲れてる状態で、20分シリアスな空気の中で推理したり考察し続けたりする動画を見るってのは……余計疲れるのかもしれない。
もちろん逆裁にもコメディー要素も多いが、あれはあれで疲れるんだよな。クセがすごいから。
そのコメディーやシリアスな要素を薄めて実況すれば、幅広い層に見られる可能性があるということなのかもしれないけど、それはあんまりな~
ということはつまり、私と逆裁の相性が良すぎるのだな!じゃあしょうがない!という結論に達した。
今の動画を好きで見てくださってる方もいるし、ゲームの旨味を薄めるのは趣味じゃない。今まで通り思い切りやってくぞ~
いつも見ている方ありがとうございます。毎回RTして頂いたりいいねしてもらったり、コメントまで貰えて嬉しいです!60話を迎えましたが、これからも頑張ります。
【動画】【第60話】逆転裁判2 初見実況【のんびり】 https://t.co/1uDpRSEPWz を投稿しました。 #sm37626220
— まるいひと (@manmaru222) 2020年10月12日