まるっとまったりまろやかに

ゲームの感想、考察、実況プレイ動画のこと。日記も。

2月4週目辺りの日記

2/22

どんなブログにも大体はブログネタというものが用意されている。

運営が定めたキーワードをネタにすることで、書くのがスムーズになるし盛り上がるよねというサービスだ。

今日ブログの編集ページを開いてみると、やはりブログネタが用意されていた。

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3分前のブログネタ。

おかしくなったのかと思った。運営側がハードなワークとダンスっちまった結果幼児退行……というか獣になってしまったのかと。山月記か。

ちなみにネコについて書くことはない。モルモットが可愛いので皆可愛がろう。おしまい。

 

冷やしたぬき

薬局にトイレのルックを買いに行った。マスク品切れについてのお詫びという張り紙があった。

次の日に木の板をホームセンターに買いに行った。そこにもマスクについての詫びの文章が貼られていた。

何にも悪いことしてないんだから謝らなくていい。ねぇよ!別の店に行くかこれでも巻きな!っつって手ぬぐい売りつけたって文句はない。

木の板を運びながら、秋田に住んでいた頃に食料品がスーパーとコンビニから消えたことを思い出していた。

あれは3月11日のことだったか。私の目の前でLチキを買い占めた子連れのお母さんを忘れられないでいる。その後コンビニを出て、冷麺を茹でて食べたのだ。

板と帰宅し、棚の一部にしてやった。昔買ったカラーボックスを、ガッツリ補強したり棚板を丈夫なものと交換し、TV棚としてリメイクした。

DIYか…そのうち自作マスクの記事が書かれたりバズったりしないだろうか。と思ったらもうあるのか。恐ろしい。

あの日々で得た教訓は色々ある。責任の無い人間の発言は信用しないのが賢明だとか、冷麺は冷やして食べるのが一番美味しいとか。基本的に冷たい麺が好き。冷やしたぬきそばとか大好き。

揚げ玉が入ってたらなんだって美味い。これは丸亀製麺に行って得た教訓だ。

 

推しが5年間馬鹿にされた後に死ぬ

タチャンカとは (クソザコアイドルとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

大体ここら辺を読めば、R6Sをプレイしたことがない人でもR6Sの内容と彼というキャラがどういう立ち位置かが分かるはずだ。(ニコ百ではボロカスに書かれているがほぼ事実だ)

あまりにも弱すぎる。彼に出来ることは大体他のオペレーターが出来ることであり、他のオペレーターが出来ることを、彼はできない。

しかしこの度運営から、大幅強化の発表がなされた。これにより彼は生まれ変わる。選出率0%のオペレーターではなくなる可能性がある。

私はそれがとても悲しい。

Ubisoftが「タチャンカ」の調整を語る―『レインボーシックス シージ』で最も愛され最も使われない男 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

この記事内のインタビューでディレクターは、彼は皆に愛されているから強化はしないと語っている。

自分たちが作ったキャラクターが、自分たちの調整ミスで、誰からも馬鹿にされるほど弱いキャラになったのに。それを愛されていると解釈して、弱いままにしておくのだ。

インタビューが行われた後も、彼は公式からもプレイヤーからも馬鹿にされ、ネタにされ続けた。選出率は上がらなかった。

私は悲しかった。情けないとも思った。自分の仕事のミスを自分でネタにし続けて、それで金を稼ぐのか。ただの道化じゃないか。

 

その後しばらくして、運営は開発陣を一新したそうだ。更に随分日が経ち、今回の強化の発表だ。

内容は強化という易しいものではなく、リワークだった。特殊装備と武器を一新する。これで少なくとも、上で紹介した記事に書かれているようなオペレーターではなくなる。

発表を聞いたとき、一瞬だけ嬉しかった。その後どんどん悲しくなった。胸が苦しくなった。

リワークが入った後の彼は、もう彼ではない。ガワが同じなだけの、中身がぜんぜん違う、新オペレーターだ。彼というキャラクターを削除し、新キャラを追加したのと変わらない。いやそれよりも酷い。

もう諦めたのだ。結局運営はR6S初期の頃に作ってしまったキャラの一人を、いくら知恵を絞っても強化できなかった。だからイチから作り直したのだ。5年も経ってから。

今までの、弱すぎてコケにされ続けることで生み出された人気を、新たなキャラクターに名前と見た目ごと預け渡し、消される。

運営の選択は何も間違っていない。これでR6Sが盛り上がるだろうし、弱いキャラを強化するというのは当然のことだ。

しかしそれでは、彼はなんのために生まれてきたのだろう。

プレイヤーからも運営からも馬鹿にされ続け、使用されるだけで煙たがられ、人気だけを稼ぎ、そして削除される。

運営の選択は何も間違っていない。

それでも私は、5年前からずっとタチャンカというキャラクターが好きだった。それだけだ。

 

ジンギスカン

相変わらず美味そうな名前だ。私はジンギスカンとか羊肉のような、ちょっとクセのある肉が好きだ。臓物とかも好き。

でも自分のポケモン…特に虫ポケモンに対して肉の部位の名前は付けられない。火炎放射喰らったときに「上手に焼けました~♪」って脳内で浮かんでしまうから。

他のプレイヤーはどんな思いで名前を付けるのだろう。拘りとかあるのか。

私は実況始める前までは確か……全てのポケモンに「○○たろうorこ」と付けていた気がする。ルカたろう、ミルこ、ケムたろう。

体験版とはいえ最新作をこんなに早く実況してしまうとは。多分他の誰も気にしていないだろうが、私だけが気にしている。すみませんゲームフリークさん……

常に申し訳無さを抱えて実況している。未だに。多分死ぬまでこうなんだろうな私は。

しかしさすが最新作。大画面で可愛いポケモンたちの可愛い姿が見れた。もうそれだけで大満足だ。

いや本当に満足出来る。バトル中には見られないポケモン達の姿。寝てる姿、食べる姿。これを見られるのはポケダンの魅力の一つだ。

本家ポケモンシリーズの、例えばパルレとかで見れるそれとも違う。催眠術を喰らって寝てるのとも違う。人が介入していない、素の姿だ。野生ともまた違うだろう。

ああいった視点でポケモンの村を見れたのも嬉しかった。やはり3Dのポケダンは、よりポケモン達の視点で物を眺められる。よりポケモンらしくなれる。

ニンテンドーのチケットが一枚余っているので買おう。

……と思っていたが、どうぶつの森が面白そう過ぎるので実況関係なしに無人島生活をしようと思う。

ポケダンは多分5年後くらいにプレイすることになる。5年先の予定が決まっている実況者ってかっこいいな。良くないな。

 

 

終わりに

帰りに空を見上げると雲がなく、キレイな空を見ることができた。雲があっても無くても、夜空を見るのは好きだ。雲が月に照らされた模様も良い。

雲の切れ間の月を探すも良し、その雲を綺麗だと眺めるも良し。雲の後ろにある月の表情を思い浮かべるのも良い。

どういう状況に置かれても、素敵なものはある。ではまた。

2月1週目辺りの日記のつもりだった

【第24話】逆転裁判2 初見実況【のんびり】 - ニコニコ動画


彼女がこめかみに弾丸を撃ち込んだ理由を、ずっと考えている。

あの弾丸に憎しみは込められていたのか。答えは出ない。

「殺したかったらとっくに殺している」。彼女はこう証言した。

彼女は一度リセットボタンを押した身だ。多分我々よりもずっと、今の彼女は安寧を求めていただろう。妹の死を犠牲に変えてまで、彼女は生まれ変わったのだから。

彼女の安寧のためには、霧崎を殺す必要がどこにもない。拳を振るわれぬ暴力に苦しんでいた過去は終わった。もう葉中実々と霧崎の関係は終わったのだ。

もしも殺したかったとしても、殺す必要性がない。しかし、殺す理由ができた。彼女の穏やかな日々が脅かされるとなれば、理由が生まれる。

「殺したかったらとっくに殺している」。そう、彼女はこう証言した。

葉中のどかとしては、復讐心からの殺害以外に動機がない。事件が起こるまでに殺していないのだから復讐心がない。だから殺していない。という筋の話を証言していた。

しかしこの発言だけでは、葉中実々が霧崎を憎んでいたかどうかを結論付けられられない。彼女は復讐心があったとしても、自分を守るためならば殺せないのだから。

私は、どういった方向から考えても、葉中実々の真意を図ることは出来なかった。実々が霧崎に言及したのは一言だけ。「コケにしてくれた」。

これだけでは殺意に変わるほどの憎しみを持っていたかまでは分からない。本当に彼女は最後の最後まで自分を出そうとしなかった。

…もしも私が同じ立場なら、憎しみから霧崎を撃つことはしない。

彼女と霧崎の関係は終わっている。霧崎の存在そのものが自分の過去に繋がっているのだから、終わらせておく必要がある。

男の体に刃を突き立て、綾里真宵を葛籠の中に入れている最中、銃声。振り向くと息も絶え絶えの霧崎が銃を構えている。銃声が対面の間の外にも聞こえた。

妹を犠牲にしても、自分を捨てても、ナイフを刺しても断ち切れない過去。過去がまた自分を追いかけてくる。その恐怖から、引き金を引く。

今度こそ本当に、確実に過去を断ち切るために。私ならそう思って殺す。

 

”葉中実々”は「アタシは殺されたのよ、アイツに。だから復讐してやった。当然でしょ、のどか」と語ったそうだ。

”葉中のどか”は何故こんな証言をしたのか?それは”葉中実々”に動機を持たせるためと考えられる。一番わかり易い動機。これで自分の動機を眩ませられる。

”葉中のどか”は他にも「姉を説得したら分かってくれた」「一緒に連れて行った」と証言している。

これも全て自分のためである。キミ子が綾里真宵に除霊の術を施したという証言の辻褄合わせだ。本当によく出来たウソだった。

「お姉さんに会えて、懐かしくて嬉しかった」。これは互いに警戒心が無かったことを示すための証言なのだと思っている。しかしこれだけは、綾里キミ子のミスだ。

例え血みどろで無かったとしても、死んだ姉に会って動揺しないなんておかしい。超心理学を研究している人間は何度も死んだ人間に会っていたとでも?

この発言には、霊媒師である綾里キミ子の性質が含まれてしまっている。超心理学の学生よりもずっと、霊と親しい存在である綾里家の人間が用意したからこそ、生まれてしまう証言なのだ。

 

私は最後まで葉中実々の真意を探ることが出来なかった。そういえば彼女は事件が起こるより前からオカルトが大嫌いなのだそうだ。

オカルトや霊媒というのは、結局の所「過去を探るもの」でしかないと思う。こういうことが起こったのは○○のせいだと吟味することは出来ても、未来までは掴めない。

彼女は過去を捨てた身である。ならば過去を探るオカルトや霊媒なんてものは、はた迷惑な存在だと思ってしまっても仕方がないのかもしれない。 

……もしオカルトや霊媒を信じるならば、葉中のどかの霊魂の存在を信じることになってしまう。自分が殺し面の皮を剥いだ妹の霊魂を、だ。

では彼女に罪の意識はあったのだろうか。そうだ。罪の意識だ。仕方なく妹として生きる選択をしたにしろ、意識だけは変えられない。

毎朝鏡を覗くと、妹の顔が映るのだ。その奥には交通事故の様子が、更にその奥には霧崎医院が、患者が、ミスをしてしまった自分が映し出されてしまう。

”自分”の顔を見るだけで自分の過去と向き合うことに繋がってしまうではないか。そんな毎日を、平穏な日々とは言えない。

世の全ての人間が灰根のような精神を持っているとは思わない。だが、どうやっても自分は捨てられないんだ。それなのに彼女は、霧崎を殺すことで平穏を保てると思っていた。

……葉中のどかとして生きようと決意した時点で、彼女の心は壊れてしまったのかもしれない。罪の意識も感じられないほどに。

仮にそうならば、あの証言台に立っていた人間は、本当は誰なのだろうか。葉中のどかではないし、かつての葉中実々でもない。

本当は、誰なのだろうか。

 

霧崎医院で苦しんだ女性がいた。

苦しんだ女性の心の歪みが、霧崎医院や様々な人間を苦しめる結果となってしまった。しかし元々彼女は誰かを苦しめてたのか。因果によるものか。そんな事実はどこにもない。

ただただ生きていただけで、被害を被った。心を黒く染められてしまったがために、裁かれる側に立つことになってしまった。

彼女の道は誰が決めたのだろう。道はまだ続いているのだろうか。過去を断ち切って、なお前を向いて歩いていけるのだろうか。

つぐないきれない罪を被ってしまった彼女には、断頭台への道以外に、何か残されているのだろうか。

1月4週目辺りの日記

スタジオ君

YoutubeStudio君には申し訳ないと思っている。可愛いとも思っている。

YouTube Studio のご紹介 - YouTube ヘルプ

YouTube Studio はクリエイターのための新しいホームです。チャンネルの管理や、成長に役立つ分析情報の入手、最新ニュースの確認ができます。

動画を投稿した後に説明文の編集は勿論、動画の簡単な編集も出来たりする。

各動画に寄せられたコメントをまとめて確認することも出来る。他にも色々ある。

フィードバックも簡単に送れる上に割と反映される。β版を使って思った意見の幾つかが採用されていてびっくりした。

すごく使いやすくてありがたいのだが、逆に一つ申し訳なく思う点がある。私がクリエイターと呼ばれる存在ではない、という点だ。

YoutubeStudio君の一番上の項目にダッシュボードというものがある。投稿者への情報をまとめて伝えるページなのだが……

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YoutubeStudioのダッシュボード。

私のことをクリエイターだと勘違いしているのだ。

アンダーラインを引いた部分がスタジオ君の勘違いポイントなのだが読めるだろうか。すげーグイグイ来る。無機質な商売根性が伝わってくる。

人には人の事情があるんだから次々に見てもらわんでも良いだろうが!喝!とか赤文字でチャンネル減少数を表示して焦らせるつもりか!喝!!と説教したいのではない。

違うのだよスタジオ君。この店はいわば、暇だから趣味で始めた定食屋なんだ……と伝えたいのだ。

追記:売れたら売れたで嬉しいし、沢山の人に応援してもらうのもありがたいと思っている。口コミで広がるのだって嬉しい。
けれど人気が欲しいからと言って定食屋なのにタピオカミルクティーは出したくないし、経営のノウハウを学びたくはない……という話。

自分で読んで誤解されそうだなと思ったので追記した。追記終わり。

確かにそれがキミの仕事だし、利益につながる可能性は拾っておきたいのも分かるけど、申し訳ないが何にも気にしてないんだよ……他所へおいき。

Youtube様が投稿者に等しく無償で与えて下さるコンサルタントなんだから他所もクソもないのだが、グイグイくる所がなんとなくこう……可愛く思えるのだ。

「もー先生!またこんなに散らかして!お客さんが来たときどーするんですか!」

「今月の収入これっぽっちですよ!お客さんは3人だけ!もっと売り込みましょ!」

「商売に興味がない?なに言ってるんですか!ボクが派遣されたからには、先生には必ず有名になってもらいますよ!」

こう言われてる気がしないか。する。だから申し訳ないと思いつつも、スタジオ君のために頑張ってあげないとと思ってしま……これがYotube側の作戦……!?!

 

地理 

ここ最近地理の参考書を読んでいる。中学生向けのやつだ。

中学地理 改訂版 (中学ニューコース参考書)

中学地理 改訂版 (中学ニューコース参考書)

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 学研プラス
  • 発売日: 2016/02/15
  • メディア: 単行本
 

中学生の頃に地理を勉強した記憶が一つもない。本当に習ったか疑わしい。

元々覚えるのは苦手であるが、ただただ名前と関係を覚えさせられることが気に食わなかった。のだと思う。

今考えると、先生に聞かずに自分で調べればよかった。しかし当時我が家にPCがなかったので、ネットで検索するという考えがまったくなかった。

図書室に行ってもどの本を読めば解決するかも分からなかったから。資料集には書いていたのだろうか。

結局、1学期前半で私の中学地理は終わった。先月くらいまで本当に6大陸全部言えなかった。

地理がサッパリだったのは当時の先生の責任ではない、と思っている。割り切れなかった自分のせいであると。

そして英語もサッパリだった。中学英語では、私はmilkで躓いた。

昨年ようやく中学3年間分の勉強をし終えた。楽しかった。この知識は全く使い物にならないのかもしれないが、知りたかったし、知っている自分になれて良かった。

一族の仇かの如く憎んでいた英語を楽しく勉強できたのだから、地理もいけるだろう!という単純な発想で勉強し始めた。

 

今は「第1編第2章・世界各地の人々の生活と環境」まで進めた。勉強して身につけた知識はノートにまとめた方が良いのだろうか?英単語と違うからな……

勉強してよかったと思っている。とても楽しい。世の理の1/100000000が分かった気になる。

勿論この数字は適当だ。メルカトル図法しか知らなかった奴の書いているものをアテにするな。

この参考書には覚えるべき事柄が丁寧に書かれているので、人に聞いたり自分で調べたりして理解しようとしている。

例えば熱帯雨林。本には「背の高い常緑広葉樹林」という説明があるが、なぜ熱帯雨林という名前で呼ばれるのか。

んなもん東南アジアみたいな熱くて雨めっちゃ降る所で生えっからに決まってんだろ。と思っていたがちょっと違うのだな。

赤道に跨っている土地の気候や地形、植物の性質。それらが絡み合うから雨が降るし、雨の大きな一因となっているから熱帯雨林と呼ばれるのだな。

ここで言う植物の性質というのは、元を辿れば植物科学と呼ばれる学問に関係するのだろう。雨が降るメガニズムは気象学に。中学で言えば理科の生物と地学だ。

一つの事象に様々な学問が関係しているのはなんだか面白い。地理もいろいろな学問の切欠になるのだな。というか、なってしまうのだな。

一つの用語を詳しく調べ紐解いていくと分かってしまう、色々なこと。それを他4科目以上勉強する中学生全員に学ばせるのは、お互いに酷な話だ。

私が地理で赤点ばかり取っていたのは、やはり地理の先生の”責任”ではなかったのだ。

それが分かっただけでも、地理を勉強して良かったと思える。3年間を勉強し終えるまで何年かかるだろうか。楽しみが続くのは良いことだ。

 

ストレッチャーズ!

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令和最初にプレイしたゲーム。

年末年始はずっとここで救助活動をしていた。友人を連れ込み二人で、いない時は一人で。この前クリアした。

確かいきなり配信されたタイトルだったはず。紹介映像を見た時は結構楽しそうだな~と思った。出来ることが増えると楽しくなるのかな?というイメージを持っていた。

クリアするまでやってみたのだが、結果すごく楽しかった。バグはあるがよくまとまっているいいゲームだと思う。

ゲームの説明は紹介映像を見てもらった方が早いし、それ以上のことは出来ない。そのまんま、人を運んで物を壊して宝を拝借するゲームだ。


ストレッチャーズ 紹介映像

ストーリーはシンプル。主要キャラ以外の名前が分かりやすくて面白い。

平均的に1ステージクリアするのに10分かからない。サクッと遊べる。一度クリアしたステージは後で再チャレンジ可能だ。

町並みがしっかりしていて可愛い。北と南で町並みが大きく変わるところが丁寧に造られているなと思う。

そんな街の中で壁を壊したり小麦畑を踏み荒らしたり、カカシを蹴散らしたりする事ができる。しかし家や人は轢けない。良かったこれはGTAじゃないんだ。

モノの破壊はステージクリア時のスコアに繋がる。壁を壊して+10点。ステージに置いてある金庫や宝物もスコアになる。金庫を救急車に詰め込める。

勿論人も沢山詰め込める。メインは人助けだ。プレイヤーの人数に関わらず隊員は2人で行動しなければならない。が、割とバラバラで行動することも出来る。

二人が離れると視点がグッと引いてくれるので、片方が画面外に出ることはない。離れすぎると表示が小さくなるので程々にする必要があると思う。

一人が離れた場所のスイッチを入れたまま、もう一人が開いた扉をくぐったり。それぞれで別々の人間を引きずりながら運んだり。因みに掴めるものはジャイアントスイングでぶん投げることも出来る。

しかし引きずりながらだと時間がかかるので、ここで二人で一緒に運べるストレッチャーが活躍するのだ。

ストレッチャーには「面積的に載せられるのであれば重量と高さを無視して運ぶことが出来る」という利点がある。

つまりこうだ。

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6人と金のオノ1つが載っている。

すごく便利だが、ストレッチャーは少しスペースがないと展開できない。そして二人で一緒に運ばないといけないので、それぞれ息のあった操作が必要になる。

上手くいくと当然面白い。そして上手く行かなくても、やっぱり面白いのだ。二人羽織やスイカ割りってそういうものだろう。

キャラクターも高いところから落ちたり鉄球にぶつかったりしてもダメージはなく、ぐでんと倒れるだけ。それもまた面白い。ふにゃ兵衛っぽさを感じる。

基本的には仕掛けを動かして人を運ぶ以上のことは出来ない。しかしステージの構成があまり被らないので毎回新鮮な気持ちで楽しめる。

 

ここまで読み進めてお気付きの方もいると思う。そのとおり!今作はバカゲーの要素を多く含んでいる。

工事現場や銀行や海で倒れているお相撲さん達を担架で運びながらレーザーを避けて進む世界観だ。これのどこが真面目なゲームだと言えようか。

 お百姓さんに謝れ。

コスチュームもゲームの雰囲気を引き立ててくれる。自分を助けてくれる隊員が、ブタの被り物していたら嫌だろう。

因みにジャージと帽子はそれぞれ12着くらいあり、各ステージに落ちていたり貰えたりする。

隊員の部屋におけるインテリアのカタログも島のアチコチに落ちているので、それを探しに車を走らせ壁を壊して面白がる。そんなゲームでもある。

最初の方にも書いたが、このゲームには幾つかバグが存在する。こういう3Dアクションゲームにありがちなバグではあるのだが、バカゲー感と相まって寧ろ面白い。

 これを撮った日は笑い転げて終わった。

プレイしていて面倒だった点やちょっと気になった点もある。それはここに書いておくので気になった方は読んでみるといい。

しかしどの点も、シナリオクリアにはあまり影響を与えないと思う。

 

 

 

気になった点

・ジャージ等を集めるのが面倒。MAPには一切表示がなくノーヒント。 中にはビルの屋上に配置されているものあり非常に見つけづらい。

・自分がどこを向いて運転しているのかが分かりづらい。操作中ミニマップが画面端に表示されるが方位が書いていないため。フルマップ表示中は自分の向いている方向にマークが表示されるのだが、自分のアイコンと重なって見えない。

・ゲームを開始するとロード→タイトル→ロード→プレイ開始となるのだが、ロードが他の作品と比べても長い。気持ちが少し覚めてしまう。プレイ開始以降のロードはすごく短い。

・ゲームに登場するオペレーターの存在。序盤は操作を教えてくれるのだが、後半になるとステージへのヒントをくれずテキトーなことを話す。そのため進行に詰まることもあった。

・オペレーターや他キャラクターから連絡が来るのだけど、表示されるテキストウィンドウが自動で閉じない。ボタンを押すまで閉じないので、例えば運転中に表示されると邪魔である。

・2人プレイと1人プレイでは操作が別物。スティックでそれぞれのキャラを移動させることが出来るが、ジョイコンの仕様上左右同じ方向に傾けるのには慣れが必要。

 

 

 

ゲームのボリュームは値段相応だが、コンパクトにまとまっていてお得感があった。同じ展開がダラダラと続くよりも良い。その方がバカゲーの持つ面白さの熱を冷ますこと無く楽しめると思うから。

最後になるが、動画で紹介されていない操作の一つに「歌う」がある。救助を待つ人げの近くで使うと一緒に歌ってくれる。下らなくてすごく良い。遊べてよかった。

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最後に

この前ペンギンハイウェイを見た。内容は思っていたのと全然違ったので悲しかった。2時間ずっとペンギンが出てくるもんだとばかり思っていたから。

悲しさのあまり記憶を全部消してしまったので内容は詳しく言えないのだが、一つだけ覚えていることがある。それは主人公の部屋の壁に貼ってある、一枚の紙だ。

【父の問題の解き方三原則】

  • 問題を分けて小さくする
  • 問題を見る角度を変える
  • 似ている問題を探す

主人公は小学生ではあるが、この解き方三原則は解決できる問題に対してはすごく効果的だと思う。覚えておこう。ではまた。

1月1週目辺りの日記

洋食ではない

餅を沢山貰ったので、少しだけレンチンして横に包丁を入れて薄くし、それを広げてピザ生地の代わりに使った餅ピザを食べた。年明けに。

どうしても晩飯にもう1品欲しい時、油揚げを開いて油揚げピザを作る。私は薄くて具が載ったまま焼いてあれば「ピザ」と言いがちだ。

ピザを広義に解釈する、とでも言おうか。多分生まれて初めて”広義”という言葉を使ったかもしれない。かっこいいな広義。コーギーは可愛い。

世界ピザ協会に私の油揚げピザを見せたら窯にぶち込まれるかもしれない。いや窯が汚れるとか言ってオリーブの木の下に埋められるか。

それでも構わない。いちいち生地をこねくり回さないといけないのは、仕事帰りの自分には辛すぎる。

油揚げを開いたものを生地とみなす。肩の荷が下りた分美味しく感じる。

そういえばグラタンも最近グッとハードルが下がった料理の一つだ。

グラタン - Wikipedia

この前Wikiを読んだら「仏では焼いて焦げ目がついてりゃ大体グラタン」と書いていて、へー!を5連発した。ありがたい!も3連続で唱えた。

焼けてりゃグラタンとはなんと潔いことか。「切ってある」刺し身レベルの潔さ。

今までシチューのようなものを作り、それにスライスチーズを載せてなんとなく焼いていた。焦げ目がついても中がぬるかったら更にレンジでチンもしていた。

これは果たしてグラタンなのか…グラタンもどきを私は食べているのか…と少し後ろめたい気持ちになっていたのだ。

もうそんな気持ちは捨てて良い。これはグラタンなのだ!と胸を晴れる。グラタンががぜん美味く感じる。舌を火傷した。

 

眉毛

海外で芸術の勉強をしている友人がいる。「今日海外に戻るので会って飯でもどうだ」と誘われた。勿論行った。

彼は年末年始に地元に帰ってきていたのだが、私は私で実家に帰らずにいた。今の時期帰るのは、我が家の場合面倒なのだ。私も母も。親戚の相手をしつつ息子の面倒など見たくはあるまい。

彼が関東から飛行機に乗るので出来た機会だった。数年ぶりに会った彼はますます体毛が濃くなっていた。眉毛が繋がりかけている。

繋がり眉毛と待ち合わせた場所は、私も彼も2回目くらいに来ただけで、どこで飯を食うかなんぞも何も決めてはいなかった。

20分ほど馬鹿話して迷子になってから鍋の店に入った。

彼も私もこの土地のことも店のこともよく知らない。なのにお互いのことは割と知っている。なんだか旅行のようだ。

年末年始にあったこと、彼女はどうだタバコは止めたか、バイオRE2のリッカーが強すぎる等という話をした。彼のほうがバイオは上手かった。

彼は今アルバイト生活をしているそうで、その中でもエキストラのバイトで儲かったと言っていた。

この繋がり眉毛に需要があるのかと思っていたが、そこで暮らし国の言葉を話せる日本人の需要は中々高いらしい。

エキストラなんて1回きりで終わる仕事ではないのかと訪ねたら、毎回登場する日本人の役として出るそうだ。それはもう役者ではないかと驚いたが違うそうだ。

「たけしに毎回出てくる顔が同じモブみたいなもんだ」「あぁ肉メンみたいな」

たけしというのは世紀末リーダー伝たけしのことである。たけしだけで伝えてくる彼も彼だが、肉メンで返す私も私だ。世代なのだ。

店を後にし駅まで歩く途中、彼が「近況報告は切ない」と言っていた。

彼は海外で芸術の勉強をしている、つまり大学生だ。そのため自分よりも年下と話すことの方が大分多い。

年の差でためらっていては勉強にならないので、自分からどんどん話しかけている。20歳前後の子と混じって芸術を学んでいる。すると自分の年齢を感じなくなるそうだ。

しかし日本に帰ると、まずは必ず近況報告をしなければいけない。当然だ、海外に暮らす友人のことは気になるものだ。

すると相手は、誰が結婚しただの仕事は何をしてるのかだのという大人の会話を始める。

それを聞くたびに、自分の歳を自覚して切なくなる。そう言っていた。

ジェネレーションギャップの逆だ!年の差を感じて辛いのではなく、年の差が0であることを自覚して辛くなる!すげぇ!

と心の中で興奮していたがそれは顔には出さず、分かるよ私も動画投稿してるから…と同情した。実際動画投稿していると自分は大学生かと錯覚する時がある。

だって毎週最低でも動画4本も投稿しているのだ。金にもならないのに。そんな時間の使い方大学生しかせんぞ。
勿論偏見だ。ごめんなさい。

彼と駅で別れたあと、まっすぐ家に帰った。彼から貰った手土産の菓子を2つ食べた。手土産を用意してくる彼は、立派な大人なのである。

 

今週の実況


【18枚目】ペーパーマリオスーパーシール初見のんびり実況【角無】

 ペパマリシール最新話ではオアシス復活のためにモノシールをバシバシ貼っている。今回も面白かった。オアシス復活前と後ではワールドマップから見える景色まで違う。

ワールド2-4まで進めたが、つくづくこれはペパマリの系譜をしっかりと受け継いた作品なのだと感じる。細部に歴史と熱が宿っている。

動画に頂いたコメントにも返信したのでそれを引用する。

ペパマリシリーズって、例えばボム兵の爆発でステージの仕掛けを突破したり、バトルではその爆発を使って攻撃したりしますよね。それが今作ではモノシールが担ってるんですよね。新鮮ですが根っこは変わってなくてちょっとうれしいです。

他にも様々な場面でペパマリシリーズから積み上げてきたものを感じる。これってとても素敵なことだし、インテリジェントシステムズすげー!って思えてくる。 

シールを使ってバトルをし、シールを使って謎を解く。シールがテーマの今作には、仲間はいてもいなくても別に構わないのだ。

……夢幻の砂時計という作品を実況したとき、操作の新鮮さに驚いた。Z注目を捨てる必要なんてどこにもないのに、あえて全ての操作をタッチペンにした。その挑戦心を感じて嬉しかった。

それと同じような覚悟を、ペパマリシールからビシビシと感じる。今までのペパマリからの脱却だ。生まれ変わると言っても良い。

3作目で一度終わったのだ。ペパマリシリーズは3作目で一度完結し、完成した。あれ以上は続けられない。”あれ以上のスーパーペーパーマリオ”を、もう誰も作れない。

 いや、脱却とか生まれ変わるという大層な話ではないのかもしれない。単純に製作者が「今回はシールだ!紙といえばシールだから!」ってな感じで組み立てていったのかもしれない。

まぁ理由なんてどうでもいい。あれだけ大幅にシステムを変えたのにペパマリらしさを感じさせるなんてすごいじゃないか。

ペパマリらしさを感じさせる要素に、品があるように思う。これみよがしに見せつけるのではなく、にじみ出てくる”らしさ”。たまらない。

ほうじ茶フラペチーノは私も飲んでみたいし多分メチャクチャ美味いんだろうけど、団子屋のほうじ茶は全く違う味わいがあるだろう。あんな感じだ。

全然わけがわからなくなってきたところで止めよう。ペパマリシールをよろしくな。

 

最後に

ついこの間、マリオストーリーを実況リクエスト頂いた。身に余る光栄。ありがとうございます。残念ながらもう何十周もしてるので実況はしません。

今までのリクエストの中でも印象に残るものになると思う。

私のゲーム観をつくってくれた作品のひとつがマリストだ。高校生になってもずーーーっとやっていた。大学に進学した時実家に64を置いていったのでやらなくなった。

それからやーやーと生活し、実況を始めて9年経った。

今も自分の好きな作品を実況しているのだけど、私の嗜好や思考には、マリストのエッセンスが多少なりとも入っていると思っている。

ゲームが私の血肉となっているから、私は私のように行動し、実況するのだ。

だからこそ、自分が影響された作品を誰ともなくリクエスト頂くことに私は「入力と出力が繋がった…!」と思えて、嬉しくなったのだった。

これからものんびり呑気に頑張ります。ではまた。

12月3週目辺りの日記

インフル

朝早く出かけた。かかりつけの内科がその日休みだったので、知人からの評判が良い別の病院へ行ったのだ。

入るともう既に4人位の老人が待合室にいた。ご老人というのはなぜいつも自分より早く待合室にいるんだろう。

熱を測ったあと速攻で処置室という所に移された。さてはこれ隔離だな。

処置台でお布団をかけてもらい、お医者さんが来るまで寝てて下さいと言われた。優しい。風邪引いてよかった。良くない。

寝ようにも具合が悪くて眠れない。ボーッと目の前のPCを眺めていた。画面に映るのは…スクリーンセーバーだ!

パイプがウニョウニョするあれ!お前生きていたのか!

そういえば最近はセキュリティとしてスクリーンセーバーは利用されている、とwikiで呼んだことがあった。こういうことか…!身を持って経験した。

延々と蠢くパイプを見ながら鼻の奥を突かれたりした。少し経つとお医者さんが笑顔で入ってきた。

「いやーおめでとう!B型だよ!」

思わず笑ってしまった。めでたくはないのに。

しばらく何もかも休むこと、好きなものを食べていいということ、薬が特殊だから薬局でその場で飲ませて貰えということを聞いた。特殊?

看護師さんも「ほらーB型だよー!ねー!」と検査キットみたいなのを見せてくれた。めでたくはないけどとても和んだ。

病院を後にしすぐ近くの薬局へ。若い女性の受付の方に処方箋の紙を渡すと、お爺ちゃんの薬剤師さんと何か話している。

お爺ちゃん薬剤師に呼ばれ、私もカウンターへ。

「今日はこれらの薬を出すんだけど…キミインフルだよね?何型?」

B型です。

「「えー!B型!すごい!へー!!!!」」

また感心された。聞くと、私が今年初めて来たB型インフル野郎だったそうだ。確かにそれはすごい!めでたい!

吸入タイプのインフルの薬を処方されたのだけど、どうやら扱い方が複雑なようだ。

そこでお爺ちゃん薬剤師さんが目の前で実演してくれた。インフルでもないのに薬を吸っていた。私もお爺ちゃん薬剤師の前で吸った。

ついでに他の朝飲む薬も飲ませて貰った。食前と食後で分かれているが、面倒くさいから一緒に飲んでいいらしい。

薬の処方に面倒さを持ち出して良いのか。良いのだろうな。だっておじいちゃん薬剤師が言ってるんだから。

薬局を出て家に着く頃には、気持ち的にインフルは治っていた。お医者さんも看護師さんも薬剤師さん達も全員が優しくて明るかったからだ。

「お気の毒ですが……インフルですね……しかもB……」くらいの重いテンションで話しかけられていたら今頃寝込んでいたかもしれない。ありがたい。

私はつくづく世間の誰かに生かされているな。

 

 

メルカリ

この前テーブルを注文した。自宅にまともなリビングテーブルというものがなかったから。

それまで折りたたみテーブルを使って日々を過ごしていたけど、いい加減ちゃんとしたのを買いたいなと。

するとこの折りたたみテーブルが要らなくなる。資源ごみに出すと高くつくので、初めてメルカリに出品することにした。

様々な角度から写真を撮ったりサイズを測ったり。メルカリ側のマニュアルもすごく丁寧だからポンポンと作業が進む。

そして出品完了。あとは売れるのを待つだけだ。すると1時間も経たぬうちに落札?されてしまった。いいねが沢山ついてるじゃないか。

世の中にはこのテーブルを物色していた人間がいるのかと思うと興奮する。ひえぇ。

買ってくれた人(取引相手)からお金を支払ったとの連絡が来た!すごい速度で物と金が動く!これが個人売買か!

イッシッシという嫌な笑みを浮かべてしまった。あとはこのテーブルを包んで郵便局に――あ。

 

私は確かにリビングテーブルを注文した。しかしそれが届くのは 1月末だ。そして今は12月中旬。

ここで折りたたみテーブルを売り払ってしまうと、約1ヶ月間、我が家からテーブルが一つもなくなってしまう。

し、しまった……気軽に売れるもんだから、つい本当に売ってしまった……売り方をチェックするだけだったのに……

どうしよう。私は1ヶ月もの間、床でご飯を食べないといけないのか。年末年始に。

PCも床に置いて使うのか。そんなことしたら私の腰痛が加速する……としのはじめのためしとて……てーぶるなきよはめでたくねぇ……

申し訳ないのだが買うのをキャンセルしてくれないか。今買われると私は床でご飯を食べることになる。それは辛い。1月末にまた売るから待っててもらえないか。

という旨を、取引相手にお伝え申し上げた。

すぐにOKを貰った。ありがてぇ……これで床で年越しそばを食べずに済む。約束は必ず守る。ではまた。とやり取りし、取引をキャンセルした。

ちなみに「床でご飯を食べるという件」だけはそのまんま取引相手に伝えている。

さぞ私を不憫に思っただろう。テーブル無いのかよバカだなっつって。

私もどうかしてた……浮かれて身を滅ぼす所だった……きっと出品した時点で私はインフルだったのかもな。

もしくは本当にバカなのかもしれない。

 

合わない

実況以外でももちろんゲームはしてるのだが、最近買ったゲームがことごとくピンとこなくて落ち込んでいる。

ジャンルは…オープンワールドアクションロールプレイングゲームだ。BotWみたいなものと思ってくれても良いと思う。

あの名作と名高いアレも、セールで買ったアレも、スーンって感じに終わった。悲しい。途中までは面白いのだけども。

3本くらい大作をプレイし、クリアしてみて自分はやっぱり、ストーリーがしっかりしてそうで全然してないのは嫌なんだなという結論には達せた。

達せただけで良しと……しよう。しかしこれから洋ゲーを買うのを少しためらってしまうな。評判良かっただけにショックだ。

有名なものが自分と合わないことに対して、私はショックを受ける。

星の王子さま」を読んで少しも面白くなかった時もすごいショックだった。私の感性って……カレーにもなってる星の王子さまを面白がれんのか……と。

ほぼ日手帳が自分に合わなかった時もかなり落ち込んだものだ。高かったのに全く書かなかった……ほぼ白手帳じゃないか……。

と思っていたら、なんとほぼ日から新たなタイプの手帳が発売されたそうだ。

これに対して少しだけ喜んでしまった。良かった、自分が変なわけじゃないんだ、と。困っている人が他にもいたんだと。

 

喜んだあと、少しほっとした。私の「自分とこの品が合わない」というモヤモヤは、一歩間違えればすごく嫌な方向に昇華されてしまう可能性もあったなと。

結構前にペパマリシールの事をブログに書いたと思う。あれだって結局合わない層の人間が「合わないのはゲームが悪いからだ」と評価を下した結果のものだ。

一方で合わない理由をモノのせいにはせず、自分のせいだと根詰めてしまうと具合悪くなってしまう。

合わない理由をアレコレと考えるのは、仕事だったらやった方がいいかもしれない。お金になるかもしれないから。

でもそうでなければ「合わないことに理由なんてものは無い」と早々に結論づけて、別の合うものを探しにいったほうが良いのだと思った。

 

 

終わりに

せっかくのインフルなので普段やらないことを……と思うけどついゲームをしてしまうね。ずーっとポケモンのレベル上げとかしてたよ。図鑑ナビ使って遊んだり。

ポケモン夢特性を調べるためにひたすら虫ポケだけ探し続けたり。おかげでね…まぁそれは実況で紹介しよう。ではまた。

12月1週目辺りの日記

謝罪

 先日はあんなクソみたいな記事を投稿してしまいすみませんでした。出来心です。

9周年記念だし何か形に残るものを……タケパラ踊るにはちょっと腰が……と思い、あの時感じた「分け入っても分け入ってもススキ畑」みたいな気持ちを込めました。

作るにあたって先人から学ぼうと思い、特定のyoutuberに関する記事に絞って片っ端から読んでみたけど「結婚・年収・素顔」このトピックは必ず書いてるようで。

ってことはこういう記事を読みに来る人はここが気になると。受け手がメディアを作るからね。

まぁあれをメディアと呼ぶんなら、徳川埋蔵金発掘隊だってメディアになるけどね。

……必要か?結婚とか年収とかが?婚活サイトか???って思うけど、好きな人のことはなんでも知りたいもんなんだよね。分かる分かる。そんな気持ちに付け込もうね。

  1. 記事の肝は結婚・年収・素顔!必ず書こう!(分からなくても全然OK)
  2. プロフィールも書く!特に年齢は釣りやすい!他人の記事を参考にしろ!
  3. 人物像は詳しく知る必要なし!他人の記事を参考にしろ!!
  4. 外側だけはスタイリッシュに!中身は他人の記事の完コ……参コピしろ!!!

これだけ守れば誰でもああいう記事は書ける。いや誰でもは言いすぎた。私はすごい苦労した。

私この「まる(実況プレイヤー)」ってヤツのこと9年も追っかけてるから、人物像や動画の方針やゲーム観に語録等など……書こうと思えば無限に書ける。

でも書いたらいけない。だってこれはクソ記事だから。中身を用意したらダメなんだ。トイレットペーパーだって真ん中空洞だからカラカラ回るんだぞ?

だから書きすぎては削り書きすぎては削りを繰り返した結果あの記事が生まれたんだ。まるで彫刻家のようだね。削りすぎて土台も残ってないけど。

近々あのブログは閉鎖すると思います。だって私自身が有名じゃないから、例え顔写真を自宅の間取り付きで公開してもバズらないからね。書けて良かった。 

 それじゃこっからもいつもの日記です。

むしろこっちの記事がクソ記事かもしれない。中身が無いのは仕様です。だってネットに自分のこと詳しく書くとか怖いじゃん?書くけど。

 

半透明の生活

ポストの中に、ゴミ出しについての冊子が入っていた。自治体からだ。

一通り目を通し、おそらくこれは私向けにあてた冊子ではないんだろうな、と思った。理由は、記載事項がどれも知っていることばかりだったから、というわけではない。

冊子の表紙にはホチキスで一枚の書類が留めてあった。ごみの分別をしましょう。決まった曜日に出しましょう。ということが書いてある。

この冊子は、誰かは分からんがゴミを適当に出す人間のために、自治体が配布したものだ。確かめようがないからこういう手段しか取れないのだろう。

私が前に住んでいたところはゴミ袋に名前を書く決まりがあり、書いてなければ曜日が正しくとも回収して貰えなかった。

結果、名前のないゴミでゴミ置き場が溢れかえり、結局まとめて収集されていった。自分が出したものではないが、なんとなく罪悪感に苛まれる。

名前を書いてない場合は、同じく名前を書いていない部屋の窓にランダムにぶち込まれるシステムにしたらどうか。

皆慌てて名前を書くだろうか。それとも窓ガラスを丈夫なものにするかもしれない。

 

横浜市ごみ分別辞典「MIctionary(ミクショナリー)」 | トップ

ゴミというのは人の性格と生活がものすごく出るな?と、当たり前のことに感心する。

だってゴミは捨てるものだ。見栄を張る必要も、誰かのために出すわけでもない。その人にとって必要だったものが不必要なものとなり、部屋から排出されるのだ。

この前ゴミ置き場に、曜日を無視して捨てられているゴミがあった。その中には「お~いお茶」の500mmペットボトルだけがギッシリ詰まっていた。

また明くる日、これも曜日を無視して捨てられていたものなのだが、今度は「のどごし生」だけがギッシリ詰まっていた。

私がこのゴミを出した人物だったら3重に恥ずかしい。だって自分が常に飲んでいるものを人様に見られてしまうわけだし、財布の事情も知られてしまうわけだ。

なにより曜日を無視しているチンケな心を見られることが恥ずかしい。

でも当事者からするとなんにも恥ずかしくないのだ。だってゴミなんだから。もう既にその人との関係は終わっているんだからな。

重要な書類をシュレッダーにかけて捨てていたら「ああこの人はきっちりしてる人なんだなぁ」と思ってしまうし、フライパンだけが置いてあると「テフロン加工はげちゃったんだなぁ」とも思ってしまう。

でも自分がゴミを捨てる時は恥ずかしさどころか何も感じない。だってゴミなんだから。なんなんだこの気持ちは。他人のゴミに干渉されてしまっているのか。

本当バカなことを書いているなと思うけど、発泡スチロールは中身(コロッケとか)が入っていると器になるのに、無くなった瞬間にゴミになるのって面白いなって思う。

ゴミ袋は最初から最後まで物を入れるために生まれてきたものなのに。不思議だ。

 

 

今週の実況

www.nicovideo.jp

第83話の最後では彼がああいうことを話しております。誰かの目に留まったのなら嬉しい。

冗長だったので動画にはしなかったんですけど、ゲーフリは「ある二つの意味」を込めてあの作戦の名前をAZOTHにした、二つの意味を込めたくてAZOTHという言葉をシナリオに登場させたと思うんですよね。

 

一つ目の意味は、AZOTHの言葉に含まれる「始まりと終わり」という解釈を、アクア団の作戦名に込めたかったから。αとΩもその意味が含まれていると思いますし。

そしてもう一つは「扱う人間、それを受ける人間によって如何様にも変わる」という解釈を、ホウエンの伝説ポケモンと自然に対して結びつけたかったから。だからAZOTHという言葉を持ち出したのかなーと。

 

動画内で、アゾット剣の中身に対して二つの伝説を紹介してます。私は、あれはどちらも本当で、ある意味万能薬も悪魔もどちらも入っていた、と思うんですよね。

(まぁ伝説に本当も嘘もないんですけどね!)

パラケルススさんってすごい人で、医化学の祖とも呼ばれてるんですってね。

それまでは薬草中心で医薬品を調合していたのに対し、水銀や鉛にヒ素などの金属化合物を、初めて医薬品に採用したと。

でもそういった金属の化合物って、扱い方を変えれば人体に悪影響を及ぼしますよね。つまり毒にも薬にもなる。

彼が賢者の石を持っていたという伝説。その内容は、柄頭から出した万能薬で人を治したことがある、というものです。だから賢者の石を持っていると。

そして悪魔を飼っていた伝説は、悪魔を使役し、自分にとって不都合な人物に悪魔をけしかけたという内容になっております。

けしかけられた人間はどうなるのか?その時代の悪魔の所業を考えるに、病を抱えてしまうのではないかなと思うんです。

柄頭の中身を使うと、人を苦しめることも出来る。人を助けることも出来る。それってまさにパラケルススさんが扱っていた金属の化合物そのものじゃないですか?

ある意味で万能薬にもなり、悪魔にもなるもの。薬にも毒にもなるもの。相反する二つの特性を持つもの、それこそがAZOTHに入っていたものなんだと思います。

だから、どちらの伝説も本当だったんじゃないかって思うんですよね。

(もう一度言いますが伝説に本当も嘘もないんですけどね!)

 

ja.wikipedia.org

人を苦しめることもすれば、人を助けることもする。それはホウエンで神のように扱われる伝説のポケモン達と、ホウエンの自然そのものに似てますよね。

海がなければ命は生まれず。しかし海が荒れれば命は絶える。恵みの雨も降り続ければ誰かが困る。大地もまた然り。身勝手なもんですよ。

カイオーガが雨を降らせ続けるのは、アオギリさんの理想からかけ離れてしまうので困る。でも「新たしい世界を創りたい」という目標は達成できる。

そしてホウエンの伝説のポケモンも自然も普通は「人間とポケモンのことなんか考えていない」。海も大地も、雨も砂も、ただそこに在るというだけで、人間にもポケモンにも影響を与える。

そんな「扱う人間、それを受ける人間によって如何様にも変わる」という解釈を、ホウエンの伝説のポケモンと自然に重ね合わせて、AZOTHという言葉をシナリオに登場させたんじゃないかなーって思いました。

 まぁ当然こんなものは私の予想でしかないんだけどね。でもゲーフリならそういうこともしてきそうだな~と思ったり。

 

そういえば今投稿はしていないんだけど、一応アクア団とのいざこざというか、カイオーガの問題に一応の区切りが付きました。

それで私が動画内で言っていた「あのポケモンがシナリオに関わるんじゃないか」という予想は……まだ当たったのか外れたのかはなんとも言えないです。

だってまだ投稿してないので。でもあの時のあの人の顔も気になるし、あのアクア団さんってもしや……? 

まぁ投稿してないものにアレコレ言ってもしょうがない。のんびりやっていきましょう(´ω`)b

 

最後に

9周年も色々な方に祝って頂き嬉しい限り。ありがとうございます。小学1年生の子が高校に入学するまで実況していたんですね。やべーな?

9年もやるとライフワークみたいになってきまして。実況が生活の一部というか、当たり前に撮るものみたいになりました。

ただ一方で欲も出てきまして。確かに自分の実況が多くの人に見られることは無いだろうし、そうであって欲しくないとは思うんですけど。

でも長年応援してくださる方々を思うと「届くべき所に届いたら良いなぁ」とは思うようになりました。

世の中の殆どの人は私の実況を見ないと思うんですけど、一方で私の実況を楽しむ人も、私の実況以外見ない!という人がいることも知っております。

であれば、他にもそういう人って、割合として極少ないけどいるんじゃないかなーと。そういう人の楽しみになればいいなーと。そういう欲も持つようになりました。

ま、非公式で実況やっておいて、届くべきところとかライフワークとかお前どの面下げて言ってんだって話だと思うんですけどね。

勿論これは全て自分のためでございます。実況やったおかげでゲーム楽しめるようになったからね。これからも自分のペースでやっていきます。

ではまた。

11月1週目辺りの日記

家でも外でも

この1週間はずっと風邪引いてて大変だったな~って思ったけど、今も風邪引いてるな?鼻風邪だ。

神奈川に引っ越してきてから、この時期になると朝に鼻血が出るのよね。最初は毎日出るから病気かと思ったんだけど、乾燥で鼻の粘膜が切れちゃってるみたい。

鼻血が出ても風邪引いてもゲームはする。ここでもSwitchの携帯型据え置き機という謎掛けみたいな性能に助けられてるな。

topics.nintendo.co.jp

収録タイトルは、不定期で追加を予定していますので、ご期待ください。

またこれに合わせて「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」の収録タイトルも毎月ではなく不定期で追加していきます。

 オンライン特典のスーファミのは随分遊んだ。アーリマーもマリオもブレスオブファイアも楽しかった。ヨッシーカービィのは取っといてる。あれはデザートだ。

不定期更新か~何がくるかな…ソフトめちゃあるもんな…RPG枠にスクウェア時代の名作と名高いトレジャーハンターGをどうか…後生ですから…

死ぬ前に一回だけプレイ出来るなら間違いなくそれを選ぶ。私の実況はポケモンWで出来上がったと思うけど、私のゲーム観はトレハンGで培われたから。

そういや以前「スマホではゲームしないのか」と聞かれて、その時はFGOと答えたけど今はもうやってない。面白かったけど私のリズムには合わなかった。

ゲームはやっぱりやりたい時にやらせろと思うから。走りたくないのよね。

最近だと「かめさんぽ」というAppを始めたよ。キッカケはTwitterでフォロワーさんがその単語を呟いていて、なんだか語感が可愛いから調べたところからかな~

www.halegg.jp

やってみるとやっぱりキャラが可愛いんだよ。どうやらあのHAL研スマートデバイス向けブランドである「HAL Egg」から配信されてるみたい。どうりで可愛い。

そしてキャラのセリフがいいんだ。初めに競争出来るウラシマがやっぱりいちばん好きだな~水ヨーヨーのことばっかり考えてたり。

あとイナバくんの発言の端々に感じる暗さは、やはりHAL研だなって思うよ。撫でてあげてね。 

そういえば「はたらくUFO」もHALEggから配信されてるんだね。あれも前からすごい気になってるんだよな~どこかほのぼのとしてるし、UFO可愛いし。ちびロボみたいなもんかな~あれも面白かったな。

確か1年前くらい?ビレバンであのUFOの小さいぬいぐるみが売られてたっけな。あんまりにも可愛かったから「プレイしてから買おう」と誓ったけど、今も売られてるのかしら。

かめさんぽもスーファミオンラインも、自分がやりたい時にやりたいだけやれるのが良いね。ゲームプレイする時は出来る限り自分勝手でいたい。飽きた時に投げ出したい。

 

金種とit

タッパーは同じ種類で揃えるようにしてる。重ねるとき楽だから。

学生の頃は「気に入ったものを色々揃えたらオシャレだな~」と思ってたけど、丸だの四角だの形がバラバラだと仕舞う時大変だ。

ほんで愛用しているタッパーくんが熱で蓋がしまらなくなったので、またダイソーに買いに行った。

その時レジに貼ってあった張り紙に「細かい金種で釣り銭をお渡しすることがあります」と書いてあった。

金種……お金の種類を金種と呼ぶのか!?へ~「細かい金種で17円のお釣りでございます」「細かい金種でもいいですか?」と言いながらやり取りするのか~はは~

私だったら「細かいでいいすか?」と言って店員さんにお金を渡す。金種という言葉を選ぶ語彙力がない。

逆に「の」のオールラウンダー感っていったらないぞ。「の」は何にでも置き換えられる。代名詞として「の」を使ってる。

正確に言えば「もの→の」に省略したものなんだろうけど。省略した言葉を使って更に文章を省略しているわけだ。わけがわからない。

英語の知識は中3までので精一杯だ。代名詞というのは英語で言ったら it とかそういう類のものなのだろうか。

私は英単語のmilkで躓いた人間だが、昔 it に対して深い憎しみを抱いていた頃がある。

天気を伝える時、it を主語にする。また、it is 構文というやつもある。

アイツらアメリケンは!!なんでもit で省略しやがる!!!逆に分かりづらいわ!!!!!fuke!!!!!と学校の連絡ノートに書いたくらいだ(fu○kの綴を間違えたまま)

あの時抱えた憎しみは捨て、今この場で謝る。ごめんなさい。日本語のほうが省略しまくってるな。「の」なんて1文字だ。

関東育ちの人が東北に行くと言葉に戸惑うらしいけど、海外で日本語勉強していた外国人の人が、急に東北に連れてこられたら発狂するんだろうか。

有名所の「どさ?ゆさ。」とは流石に使わないが「どさいぐって?ゆっこさよ。」ぐらいは使うすきゃな。また日本語イチから勉強するとか絶対イヤだな。

タッパーはまた同じのを買えた。6個くらいずらっと重なってると見ていて気持ちが良い。

 

今週の実況

今週も逆裁投稿したな~やっぱり畳×血の跡って怖い。フローリングだと現在進行系、畳だと過去完了って感じがする。染み込む感じが特に。

そういえば……今神奈川で住んでるマンションには畳の部屋もあるんだけど、部屋の隅の方を裸足で歩くとなんかチクチクしてた。その部分を触ると固く尖ったものを感じる。

去年の冬に大掃除した時、どうしても気になるなーっつって工具でそこ穿ったのよ。したらギャンギャンに錆びたカッターの刃が出てきて。あーれは怖かったな~

最近一番怖いのは菓子パンのカロリーだね。1個300kcal以上もする。この前友人とダイエットの話になって、私が一日に摂取してるカロリーを計算してもらったのさ。

一週間の平均で毎日500kcalオーバーしてることが分かったよ。500×7=3500 ってことは一週間に8日分食べてる計算だ。なるほどだから最近腹出てきたのか。体は正直だ。

www.nicovideo.jp

逆裁2を実況して、また皆様からコメントを頂きまして……ありがとうございます。続編待ちきれなくて前の実況3周した方もいらっしゃるようで。身に余る光栄。

こういうコメント見ると励みになるけど、やっぱり1~3までぶっ通しで実況したほうが良いもんなのかね?私の実況のペースが遅すぎるから(世間が早すぎる可能性もある)、待たせるの悪いなーと思って。

しかし実況界隈は思ってたとおり、いやそれ以上にか?変わったな~今や発売日と同時に皆こぞって実況するもんなぁ。私はやらんけど。大変そうだし。

私の実況も何か変えたほうが良いんべか~って思うけど……ゲームで言うところのUIとかフォントとか、ローディングの時間とか……快適さ?は変えていければいいなと。

ただ、それそのものの楽しさまでは変える必要はないかもしれない。飽きられても、それはそれだ。

 

最後に

炊いて余ったご飯は、そのままにせずに全部おにぎりにする術を身に着けた。

炊飯器でご飯を悪くせずに済むし、大好きなおにぎりが常に冷凍庫にある幸せを味わうことが出来るぞ。欠点は無い。おにぎりは最高の食べ物だから。ではまた。