ロイホのパンケーキみたいなの
友人と電話で色々話す。彼女は仕事中に誰かと話していたいそうで、その相手にオイラが選ばれることがある。さぎょいぷみたいな奴だな。
この日は何を話したか。全然覚えてないな。好きなものの話とかポツリポツリ喋った気がする。
そうだ、オイラのブログの話になり、このブログを褒めてくれたんだった。あんまり細かく書いてないところがいい、とのこと。どうもありがとう。オイラもそういう文が好きだからテキトーに書いてる。
そのあとオイラたちは「すごければすごいほど良い、ということでもない」と話した。フツーでいいというか、ロイホのパンケーキくらいが丁度いい。何事においても。そこからはみ出るのは楽しいんだが、時々でいい。
こんなことを文章に起こして人様に見せても、あまり理解されない気がするし、なんなら普段のブログの文章も全体的にそうだと思う。でもまぁ良い。友達が、自分の拵えたものを良いと言ってくれるだけで、もう良いんだよな。
オイラなんかはサイトに動画を投稿して10年くらい活動してるので、常に再生数やら他人の評価に晒されていた。それは仕事であれば当然ではあるんだが、オイラの場合はただの趣味である。んで、時々数字や承認欲求で頭がいっぱいになることがあったんだが、最近はそういうことが減った。年齢の影響もあるだろうし、好みの変化もあるだろう。
昔は色んな人に評価されても「オイラよりも評価されている人はたくさんいるんだから、その賛辞を言い訳にしないようにがんばらないと」と思うこともあった。今はそういう気持ちが薄れた。と言うより、シンプルに「評価してもらって嬉しいな」という、素朴な感想を持つようになった。
高いバナナ
近所のスーパーには2種類のバナナが売っている。一つは3本120円、もう一つは4本250円。朝買い物に行ったら、高い方のバナナが30%オフだった。いえーい。実際この4本入りの方は、1本あたりの大きさもかなりのもので、定価でもこちらを買ったほうが得だと思っている。しかし120円の方ばかりが手に取られるようで、250円のは今回のように傷んで値引きされることが多い。
この近辺に済んでいる人はみな、250円のがお得であることに気付いていないのか。それとも、バナナに250円出そうという考えが無いのか。絶対的に高いものと、相対的に高いものってあるじゃんね。
バナナではないけれど、オイラもそういうことを思って買うのを躊躇うことがあるかもしれない。例えば豚の肉の塊とか。あ、肉のでかいパック系は躊躇う。ああいうのって小さいパックと比べても100gあたりの単価が10円安くなってたりするんだが、多すぎるんだよな。小分けに冷凍するのも面倒だし。そういう感覚なのかな。でもバナナだったらオイラ数日で食べきってしまうな。
一時期、ちょっと大きなスーパーの高いバナナを全種類食べてみたいなーと思って、1種類ずつ食べ比べてみたことがある。だが2種類くらい食べてみて「どれも美味いけどいつものバナナが一番いいな」という結論に達した。全種類食べなくて良くなった、2本を食べて10本を知るである。飽きたとも言う。
バインダー
仕事をするため電車に乗って移動し、喫茶店で少し休憩した時、一人の女子高校生の持っている荷物に目が止まった。テーブルには教科書のような厚い本やノートがまとめて積まれている。その中に「バインダー」とカタカナで書かれたバインダーが挟まっていた。
オイラはあまり一般常識が無いんだが、バインダーってさ、背表紙に◯◯用とか書くもんじゃないのか。なんでそこにカタカナででっかく「バインダー」って書かれているんだ?見たら分かるじゃん?◯◯のバインダーならまだ良いんだけど、ただバインダーとしか書かれてない。
そのセンスがすごく気に入って、一人心のなかでニコニコしていた。本の表紙にでっかく「BOOK」って書かれている置物を見た時と同じくらいニコニコした。
オイラは学生の頃、Z型のバインダーを使用していた。プリントを挟むための機構がZ型の大きなクリップのような形になっていた。プリントを抜き差しする時にその機構を開く必要があるんだが、その度にバネが「ばいん」となるのが好きだった。
オイラはオジサンになる前からダジャレが好きだ。