まるっとまったりまろやかに

ゲームの感想、考察、実況プレイ動画のこと。日記も。

下から読んでも都魔都

”横浜に…染まらないで下さいね…”

車の中で不動産屋さんに言われた時はゲラゲラ笑ったよ。まるです。

神奈川の皆さんどうもおばんです。週に一度は財布かスマホを忘れる私が、何の因果か神奈川の横浜に住むことになりましたよ。アホほど都会なのね横浜って…引っ越して数日くらい、あまりの都会っぷりに怖くて外に全然出なかったからね…今日もなんかTVで「偉い人達が『横浜も首都圏の一部として考えて頂きたい!』みたいな話し合いをしてましたー」ってアナウンサーさんが話してて、ちょっと笑った。こ、これが不動産屋さんが言ってた奴だ…!と思ってね( ゚д゚)
 
「調子乗ってるんですよーブランドだと思ってw色々荒いしヤンキーみたいなの多いしでw」とね、住むところを探してる途中、不動産屋さんから横浜ってどんなところか聞いた時に、住んでる人の特徴の話になってね、そういったことを言われたんだよ。まぁ確かに、引っ越して最初にご飯食べに行った時、エグザムライみたいな男性がチャンネーと入ってきて相当びびったからねぇ。

来る前はもうね…《歩道歩いてたら80%の確率でひったくりに遭い、目撃者からは黙って写真を撮られ、SNSで『目の前でひったくり起きたwwwwwうけるwwwwww』とか投稿されて、警察に駆け込んだら鼻で笑われて、家に帰ったら窓割られてる》くらいの街だと思ってたからね横浜。いやマジで。「都会はおっかねぇ所だべさ…」という、田舎者特有の呪いにかかってるから、どうしてもそう思っちゃうの(;´ω`)

でもお店の人は大体優しいからあまり気にしてないよ。ラーメン美味しいしバスはすぐ来るし。もしかしたら道行く人に「田舎者丸出しwwwうけるwww」って投稿されてるかもわからないけど。いやこういうことするのって逆に娯楽が全く無い上に暇も持て余しすぎてでも自分が努力して楽しさを得ようとは思わない、中途半端に田舎の方がそういうことやりそうよね(完全な偏見


ごめん全然関係ない話になるんだけども、ここに住んでから覚えたライフハックを一つ書いておくね。アマゾンプライム会員特典の一つに「プライムラジオ」ってのがあって、好きなジャンルの曲をランダムでずっと聴けるってのがあるんだけどもね。「ラテン」ってジャンルのラジオを流すと、イオンモールとかによく入ってる「KALDI」にいる気分が味わえるし楽しいぞ(`・ω・´)

…なんだそんなことか、と思ったでしょう?やってみな。何語か分からんけど陽気な曲が流れてると、コーヒー飲んでも大福食っても素直に美味しく感じるし、一緒に何語か分からん曲を歌いたくなるぞ!このね。「何言ってるかさっぱり分からん」ってのが良いんだよ。歌詞があったら聞いちゃうでしょ?曲の内容に気持ちが左右されちゃうでしょ?いきものがかりのバラードなんてかかってみなよ!大福を作った職人にありがとうって伝えたくなるじゃんか!涙で味分かんなくなるよ?

さっきから私 ベレーフィーアラー三┗( ^ω^)┛三┏( ^ω^)┓ウィンバンダダラ♪ 等と歌いながらブログ書いてるからね。自分が分かるジャンルっていうのに浸かってるのもすごく楽しいんだけど、なんのこっちゃ分からんものに触れてる時は、また違った楽しさがあるってことだよ。まぁ合う合わないは勿論あるけど、私の場合は…陽気だったりホンワカしてたり、ポジティブな雰囲気を漂わせてたらスルスル~ってそのジャンルを覗いたりするねぇ ボラボラ三┗( ^ω^)┛三┏( ^ω^)┓ガンベーポス♪
 

本当に横浜と関係ない話になって自分でもびっくりしてる。神奈川の人もごめんね、何語か分からん曲を聞き踊りながら洗濯機のボタン押すような20とアァン歳の男性が引っ越してきちゃってね…近いうちに横浜の洗礼とか味わうことになるんだべか…SNSで「バス停で知らない曲に合わせて踊ってるやつがいるwwwウケるwww」って投稿される…いやその時はむしろ通報されるな…

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今回はバテン!!



私と初めて出会ったRPGは、笑顔で別れを告げてくれたよ。いやもうさっきの文章のせいで、どんなにそれっぽいこと書いてもなんにもカッコが付かないな!!とにかく!最終話でございました。動画内で散々アレコレ話しておりまして、私が思う創作物に対しての考えなんかにも反応して下さった方がいて、なによりここまでの長いシリーズに付き合って下さって、本当にありがとうございます。
 
何か考えてもまとまらないから、まとまらぬまま書くからね、ごめんね。えっと…スーパーペーパーマリオを比較に出すんだけど、あれは「愛」と「表裏」ってのが大きなテーマだと考えててね。この大きなテーマが幹となり、様々な物語の枝や葉を生やしているって感覚なの。どのステージにもある程度の関わりがあって、最後にはそれらが絡み合って一つの花が咲く…というような。

でもバテンカイトスの「海」ってのはテーマとしてあまりにも大きい。ラストには海は大きく関係してるんだけど、それ以外の、それまでの物語には、海ってのは殆ど関係ない。海という幹の部分と、沢山の物語である枝葉が、全然繋がってないように感じてたのさ。

ハッキリ言えば、このバテンカイトスは、それぞれの小さな物語が、大きなテーマを通すこと無く完結してるんだろうなと。そこに世界の命運とか、海とか神とかは関係なくて。それぞれ独立したテーマを持っている物語が沢山集まっていて、プレイヤーは一つの大きな物語を歩きながら、それぞれの物語を覗き込んでいる…そんな感覚を、プレイ中にずっと感じてて。

それはなぜかと言えば、プレイヤーは妖精であって、主人公ではないから。主人公はカラスであり、シェラであり、マルペロシュロであり、メイフィーであり、ゲルドブレイムであるから。プレイヤーはそれらが生み出す物語を「最も近い観客席」から眺めていられる、そういう存在であったから、そういう感覚のまま、ゲームをプレイすることが出来たのかなぁ…と。

プレイヤーによって主人公との距離が遠い人もいれば、主人公そのものになる人もいるんだけど、バテンカイトスでは、モノリスソフトとトラクレが用意した席に座り、最高の距離で物語を鑑賞できるという…そういう「立ち位置」を作れたってのが、トラクレさん達が何よりすごい所だと思うんですよね。

あー全然まとまらないし文章としておかしい部分ばっかりだぜ!まぁ何が言いたいかって言うと、見てない人は是非見てほしいし、見た人はもう一度最初から見ようぜってことだ!マイリスト1周する度にスタンプを獲得出来て、スタンプ帳が全部埋まったら私とサヴィナさんのホームパーティーにご招待してやるぜ!
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ネーカラーイテヤ三┗( ^ω^)┛三┏( ^ω^)┓タイヤーキアッテラッテ♪ 私コッチに来てすぐ風邪引いてさ、片付けは終わらねぇ具合は悪いわで、資源ゴミ収集場みたいな室内で寝込んでたよ…ダンボールに囲まれて寝てると、なんかこう、寂しさを感じるよね。踊ってると脚バーンってぶつけるし嫌になっちゃうよね。こんなブログ書いてる暇があったら片付けた方が良いね。

ではおばんでした