まるっとまったりまろやかに

ゲームの感想、考察、実況プレイ動画のこと。日記も。

空と海と誰か

俺は会社を(ry
ツイッターで何回喋ったのよ。まるです。
そういうことです。あと2週間位ですか(有給消化のため)…悔いのないように働きますよ⊂(`・ω・´)⊃

ツイッターの方では理由を喋っておりませんでした(多分)が、ブログでは一応書いておきましょうか。
ブログにはグッドラックも書いたことですし、ね。

うーん、秋田にいた頃は、会社のなんでも屋として毎日頑張って働いてまして。
忙しいですけど、楽しかったですな。色んな人と一緒にお仕事できましたし。
自分自身のためにも、会社の皆のためにも頑張ろう!ってな感じで。 

ただ、成田に来てからはねぇ…180度変わっちゃって。
一番しんどかったのは、寂しさですな。一緒に働く人がいないんですよね。
社長も、最近は秋田の方に戻ってしまいまして。

勿論人を雇う準備もしたのですが、直前で「売上が無いから人はまだ雇わない!」と。
で、人もいないので仕事も忙しい時は忙しい。暇な時は暇。
まぁどこでもそんなもんなんでしょうけど、暇な時は午前中で仕事が終わってしまうんですよね。
で、忙しい時は深夜の1時とかまで。メリハリ効きすぎ!

まぁ他にも理由はあるのですが(なんで売上ないのかとか)
あんまり内部のことは言わない方がいいでしょうな。
大の大人がこんな事言うなんて、何だか情けないと思われるでしょうけど、孤独感。これに尽きますね。

多分、仕事がきついとか、休みがないとか、そういうことなら耐えられるんですよ、きっと。
但し、一緒に頑張る人がいればね。

朝から晩まで、誰とも顔を合わせずに生きるというのは寂しいものです。
会社に行けば誰かに会える、家に会えれば誰かがいる、そういうものがなかったので。
HTWみたいに引きこもっていたわけではないけれど、そういう感じになってましたな…気持ち的に。 

具合悪くなってきますもんね。ドーナツ見ても美味しそうに見えないし。
これは由々しき事態ですよ。ドーナツ好きの看板を降ろしかねない大事件。

まぁ社長に退職の旨を伝えて、秋田でお世話になった方に挨拶してきました。
やっぱり良いもんですなー人と話すのは。ゲームも人と話すのも、両方大事なのよ。ね!

(σ・∀・)σ・・・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

今回は風タク最終話!



実況では初めてのゼル伝。楽しかったですな…
沢山の方に拝見して頂き、ありがとうございました。どうだい、私はリンクになれてたかい?

最後のガノンさんめっちゃ強かった。たぶん今までで一番苦戦しました。
コメントで「クグツガノンより弱い」というコメントがありましたが、いやさすがですな。
私どっちも苦戦したからね。やはり皆様に比べたらまだまだ新米勇者。

でも、赤シャチの爺さんとの修行が活きました。
動画では残しておりませんでしたが、総数3000本くらい打ち込んでます。
もうね、報酬とかどうでも良いんですよ。私がリンクになるための修行なんだもの。

自分が思った通りに動かせるのは楽しいですね。感情移入しやすくなると言いますか。
修行で学んだ一番大事なことである「間合い」を使ってガノンさんを倒せたのは嬉しかったですねぇ。

ずっと前の、竜の祠でのボス戦辺りでのコメントなのですが
ゼル伝のボス戦は気付けるかが鍵」とアドバイスを頂きました。
確かにそうですね…皆そうでしたけど、ガノン戦は今までの修行の成果と閃きが合わさって、勝てましたな。
ああいうのって良いですよね。閃きだけでも、技術だけでも勝てないってのはね。

まぁガノンさんのことは書きたいことが沢山あるのですが…
今回は、最終話で頂いた、とあるコメントに対して(?)、私なりの意見を書いていこうかなと。 

コメントはこちら!
「だろう?言うほど神様は残酷じゃないってさ」です!(バーン
こちらは、最終話で賢者たちが船で手を降った時に頂いたコメントですね。

あ、最初に書いておきますが、この方自身を批判したいとかではないのですよ。
本心で書いたのか、何か元ネタがあるのか判断できないですし。
このコメントから話を広げていこうと。その結果どうしても反論という形になっちゃうの…ごめんね。


では。
以前ツイッターで、ハイラルと宗教についてアレコレ書かせて頂きました。
私が言ったこと(調べたこと含める)をまとめると
「ハイリア人は神に選ばれたとでも言いたげな発言(神の声を聞ける、神に最も近い種族)」
「ゲルド族の巨大邪神像」
「闇の神殿の拷問器具」
などなど。

そこから
ハイラルは三柱の女神を崇め、それを良しとしない他の種族を弾圧してきたのではないか」
という仮説があります。

この仮説については、他にも色んな方が調べていらっしゃいますので
興味がおありでしたら、皆様も調べてみてくださいな。

ツイッターでは書かなかったけれども「ゲルド族はなぜ殆ど男が生まれないのか(100年に一度)」ってのも
呪いなのではないかと思うのです。それが出来るじゃないですか、トライフォースで。
異教が力を持たぬよう、男性を産ませないようにした…とかね。


で、先ほどの仮説。私はありえる話だよなぁと思うのです。
仮説は、時オカだけをプレイすれば思いつくものなのですよ。色々と考察材料がありますから。

それを裏付けるものが、風タクだと。
ここでようやく風タクの話をしますね。相変わらず前置きが長い。大丈夫だ、前置き「も」だから。

シーさん…もとい国王。あの人の発言ね。
「私は過去を悔い、過去と向き合って生きてきた」
「もう一度やり直せれば ありし日の王国のことを 考えない日はなかった」
「私は この地 ハイラルに縛られていた」
「その意味では ガノンドロフと私は 同じなのだ」
この部分。

私は最初これを聞いた時、封印せざるを得なかった王国のこと、だと思ったんですよ。
王国の子孫、リンク達の祖先を残した所で、結局国は海底に沈んでしまった。
ガノンに何も出来なかった自分の無力さを嘆き、王国のことを…と思ったんですよ。

その意味では、過去に、国に囚われたガノンと同じってことかー…と。
でも、王が言っていた「過去」とは、一体いつのことなのか?と。ふと疑問に思いまして。
それで、ハイラルの過去を調べだしたのですよ。すると、ハイリアの宗教問題にぶち当たりまして。


その問題を知った(考察した)時に、シーさんの言葉の意味が全く違うものに聞こえまして。
王の過去とは、沈む前。つまりハイラルの統一戦争のことだとしたら。

シーさんの生きていた頃と、戦争があった時の王は、代が違うのでしょうね。
しかし、王というのは代が変わろうが別人だろうが、国にとっては王なのです。
代表である総理大臣とはわけが違います。

宗教を守ることは国を守ることと同じ、そう考える人間は、現代の各国でも大勢いますね。
国を守ったことで、「時オカのゲルド族」という存在を。ガノンを生み出してしまった。
ガノンが風を手に入れてたら、ハイラルを滅ぼされることもなかった…かもしれないんですから。


ハイラルに縛られ、ハイラルを守ろうとした王族。その為には手段も厭わなかった。
その代償は、自らの国を、身を滅ぼす存在を生み出したこと。
そしてガノンもまた、己の願いを叶えるために、己の身を滅ぼしてしまう。
そういう意味では、ガノンも王も、同じ。

…と言いたいのかなーってね。


だからこそ、ハイラル共々自らを封印したんだ…よね。
自分がガノンのように、先代のようにならないように。
いわば、神との決別だ。神に今後の世界を託しつつも、神に囚われない者を残した。

そう考えると、先程のコメントのように、ハイラルの人々が思ったのであればさ。
「やった!救われたぞ!神様ありがとう!」ってな感じで、島の民が神に感謝を唱えるのであれば。
それは、シーさんの想いを無に帰すような行為なんじゃないかなーと。
私はそう思うんだよね。

そもそも神は何もしちゃくれてないんだ。願ったから叶えた。それだけさ。
自分の意志で国をなんとかしようだなんて、思っちゃくれなかった。


ほら、何か反論みたいになっちゃってさ…申し訳ねぇなっす…
喧嘩をしたいわけじゃないんだけども、話を広げていったらこんな形になってしまった。

でも、こういう書き方良いな。動画と、それについたコメントに対して
自分の考えを深く掘り下げていく書き方楽しい。
ちょくちょくこんな感じでやっていこうかしら。ね。

ではおばんでした