まるっとまったりまろやかに

ゲームの感想、考察、実況プレイ動画のこと。日記も。

私は今から怒るぜ

車の運転って怖いですね。まるです。
社長が以前使っていた車を、私が買い取りまして。下取り価格なのでかなり安く。
燃費もよく、乗り心地も良い。3年しか走ってない車を。但し18万キロ走っている車をね。

車なんて走ればいい、あとラジオ聴ければ何でもいいやの私なので
18万キロだろうがハイブリットだろうが関係なく、毎日車でアチコチ行っているわけです。

一昨日も、A支店の魚をB支店に届け、B支店からC支店に、その後本部で通常業務
という流れをやったわけですが、一日の走行距離が180km。走ったねぇ…
営業とかやってる方はもっと走ってるんですかね?200とかザラなんでしょうな…

ただ、私は生まれてこの方自分の車を持ったことがなく。大体原付きで移動していたわけですよ。
実家の車を買い物のために使ったことはありますが、それでも1年に1回程度。
その上私は稀代のうっかり者ときたもんだ!

そんな私が見知らぬ土地で車を、毎日往復1時間も走らせているのが怖くて怖くて。
時速50キロ出すだけで冷や汗モノです。ああああ怖い怖い死にたくないよおおおお的な。
背筋ピーンと伸ばして、天使の羽のランドセルを背負ったような状態で運転してます。

だって…鋼鉄の、ガソリン沢山背負った箱が、時速50とか100とかで走ってるんですよ…?
怖いじゃないですか…クシャミしただけでアクセルグーンと踏んで壁にダーン!ってなりそうで…
どなたか車の運転が怖くなくなる方法教えてください…寿命が保たない!

「稀代のうっかり者」って結構気に入ってるんだドーン!



はい、ポケモンW2第84~99話、投稿完了しましたヾ(´ω`=´ω`)ノ
いやね…今回紹介する動画がさ…内容重くてね…書くこと全然まとまらないのよ…
放置してたわけではないのよ…書いては消し書いては消しを繰り返してたんだ。
ただもう100話まで投稿したからね!もうタイムリミットは無い!
まとまらないまま書いていきますよ。

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84話~99話までの感想!
何から書いていいものか…シズイさんから行きますか!ね!
最後のジムリーダー、シズイさん。大らかというか、マイペースな方です。
「マイペース=おっとり」と思われがちですが、そうではないですよね。
自分のペースで行動しているだけで、せかせかしている人でもマイペースな方は沢山いますものね。

水タイプは多種多様…まさに水そのもの。色んな戦い方がありますね。
個人的にはギャラドスが来ると踏んでいたんですが…やはりクリア前なので出てこないんですね。
その代わりあの子が先発で出てきた時は焦りました。一気にテンション上がりましたw

やはりピンチであればあるほどワクワクしてしまいますな…この状況を虫ポケ達はどう打破するのか…とね。
今回も虫ポケ達が頑張ってくれました。べっこう&みたらし夫妻が苦戦したのは久々ですね。
ホエルオーと戦う機会が多かったのですが、シズイさんのはひと味違いましたね。

そしてブルンゲル。かしわであれば一発で…と思いましたが、さすが切り札!
今回は水タイプが最後のジムでしたが、炎であっても飛行であっても、最後にかしわを出すのは決めていたのです。
やっぱりね、最初に捕まえた虫ポケを、最後のジムの最後のポケモンに出すってのは浪漫ですもの。
結果いい勝負が出来たもんね!


ここだけの話なのですが…ブルンゲルのSTに関して「カス」と書かれたのが…ね。
表現の仕方というものがあるじゃないですか…「低い」と書けば良いだけなのに。
もしブルンゲルが大好きな方がその発言を見たら、傷付くだろこれ…と思って。
自覚がないのでしょうねきっと。攻撃的な言葉を使っているという自覚が。

こういうこと書かないと頭の中が黒い物で一杯になってくるので、書いてみたんだけども…
良いかしら。たまには。


まぁそれは置いといて。シズイさんがコメントでカッコイイカッコイイと言われていましたね!
ジムリーダーさんは皆カッコイイですよね。私はアーティさんにぞっこんです。
シズイさんが「信念」という言葉を出しましたが、8人全員とも信念を持ってますよね。
8人の考えに触れて成長していく主人公。ポケモンと人間の成長を描いた物語ですね。

シッカがカッコ良かったんですよ…ジャイアントホールで「お前ら何のために~」の件とか。
シズイさんが「信念を持て」と言ったことに対して、シッカは「大事な信念を傷付けてでも、守るものがある」と。 
「信念」という言葉に対する、彼なりの答えのような気がします。

私は…信念とかはどうでもいい質ですな。身も蓋もない言い方になりますがw
あまり小難しいことは考えられません!面白おかしくポケモンと楽しめれば良いなーという考えです。


そんな私ですが、怒ることもあります。ダーク達と、ゲーチスに、ね。

シッカがチョロネコのことを思わなかった日は、無いでしょう。
ツタージャ達と触れ合っている時も、チョロネコが頭に過ることもあったはずです。
私のように、純粋に旅を楽しむのではなく、復讐と奪還という目的のために旅に出たわけですから。 

私がミズルをゲットしたことで、彼は旅立ちを決意したのです。頼れる仲間が出来たので。
それまで彼は何を思って過ごしていたのでしょうか。想像すると、辛くて仕方がない。

そんな彼がやっと、やっとチョロネコと出会えたのです。敵意を露わにしたレパルダスに。
これ程辛いことがありますか。

それなのに、あの人は「哀れ」だと「用済み」だと言ったのです。
実況していて、怒りに震えたのは久々です。2年前のゲーチス戦以来です。
悲しくて、腹立って。でもシッカは私以上に辛いんだろうなと思うと、どうしていいのか分からなくてね。

ここでコメントに答えましょう。その通り!泣きながらバトルしていました!w
考えれば考えるほど悲しくて。涙を拭いながら指示を出していました。
なのでカットを多用しております!w

まぁねぇ…ダーク達は「痛みを感じない」と言ったのがね。
感じないのではなく、感じられないのではないだろうか、と。
彼等は超人的な身体能力を持っていましたが、精神面で何かあってもおかしくはない。
「痛みはない」をあれほど強調したのは、言葉通りの意味を伝えるためだけではないだろうなと。
 

怒りに震えたのは2年前のゲーチス戦以来と言いましたが…
私は、世界の支配だとかはどうでも良いのですよ。
プラズマ団が腹立つので、虫ポケ達とケンカを売りに行っているだけです。

ただ、あの人が彼に「化け物」と言ったことが、それだけが許せないんですよ。

狭い世界の中で、ゲーチスに「王としての教育」を施され。
広い世界の外で、ポケモンと人の様々な姿を見ていった。
悩み、傷つき。トモダチを傷つけられても、諦めなかった。大事なトモダチを逃し進んでいった。

それは全て「ポケモンが好きだから」なんですよね。
確かに歪んだ教育を施されたのかもしれない。見てきたものは間違いだったのかもしれない。
それでも彼はポケモンのためにと、ひたすら歩んでいったのです。
彼の行いは間違いではあります。しかし、彼の想いは間違いでは無いのです。

それを、ゲーチスは「化け物」という一言で、否定しました。
彼の見たもの、聞いたもの、感じたこと、人生全てを否定しました。
トモダチを馬鹿にされて怒らない奴がどこにいると言うのですか。

そして2年後の今、再び化け物と言ったのです。頭にきました。
…が。バトル中はそうでもなさそうに見えましたかね?だとしたら良かったです。

頭にきました。しかし、それで勝てれば苦労はしません。言っても最強に近い所にいますからね、ゲーチスは。
このままバトルしたら、頭に血が上ってる状態で戦ったら、負けるかもしれない。 
そう思ったので、30分の休憩を挟んでいたのです。
キュレムとのバトル前にカットしているのはそのせいです。 休憩作戦大成功!ね!

中島にありがとうと言われた時は号泣しましたね。こっちの台詞だ!と叫んでいたのですが、カットしましたw
彼はどこに行くんでしょうか。方程式が完全に、ポケモンと人が解放された時、彼はどうするのでしょうか。

そしてシッカ。彼はどこまで行ってもお兄ちゃんなんですよね。
辛いのは自分だというのに、泣き叫んでも誰も止めはしないのに、私を先へ向かわせる。
駄目だ書いてて涙出てきましたw 優しすぎてもう駄目だ!


アクロマさんのことも書きますね。長くなりましたが続けて書きますよ。
アクロマさんがいた時はショックでね…旅を通して心を通わせたと思っていたけど
そうではなかったんだ…と思って。

コメントでも色々頂きましたね…
まぁ私は長文コメントにトラウマを抱えているので読んではいないのですが。

ブログで頂くコメントだったり、メールだったりの長文は何も気にせず読んでいるのです。
しかし動画のコメントって、流れるのが早いので捲し立てられているような気がしてね。
長文であればあるほど「貴方もこう思うべきだ、こうするべきだ」と言われているようでね。

なので、ニコ動で頂く長文の意見やアドバイス等のコメントは、怖くて殆ど頭に入ってきません。すみません。
逆に短い言葉の方がスンナリ入ってきますので、アクロマさん回は、「うぽつ」位しか覚えてません!w

まぁそれでも何となく「科学者だからね」ということを書かれていた気がします。
私もそう思います。科学者は、探究心のため、結果のために動くのは当然のこと。
それを分かっていてもショックなのはショックなのですが。

ですが。アクロマさんも人間です。人間は「希望」を持つものです。

私は卒業論文の時の実験が最後なのですが
「こういう答えを出したい」と思いつつ「出来ればこういう方法で求めたい」とも思って実験してました。
教授も「こうであって欲しい」と思って研究をするそうです。結論が全く違うものになったとしても。
結論、結果、答えを出すのが研究ですが、理想、願望、過程を求めてしまうものだと思うのです。 

アクロマさんもそうであったのでは無いでしょうか。

研究者としては「ポケモンの解放」の解を求め、過程やその後の影響を考えなかった。
しかし一人のトレーナーとしては「ポケモンと人が信頼しあって解に辿り着ければいい」と。
そう考えていたのでは無いでしょうか。

色んな場所でアクロマさんの話を聞いてきましたが、私はそう思います。
でなければ、あんな言い方をするはずがありません。
白と黒をハッキリ分ける、そんな必要は無い。
ならば、人を「この人はこういう人間だ」と区別し、一方向で見る必要もないですからね。


ふぅ。書いた書いた。新メンバーのことも書きたいのですが、ひとまずここらで終わりましょう。
これでプラズマ団編は終了です。この後イッシュにどんな変化が起こるのか。
そして迫るポケモンリーグ。のんびりやっていきましょう!
ではおばんでした