まるっとまったりまろやかに

ゲームの感想、考察、実況プレイ動画のこと。日記も。

ふぉーみー

聞き上手な方っていますよね。まるです。
あの人達って凄いですよねぇ。こちらが話したくなるような気分にさせてくれるといいますか。
話し上手は聞き上手なんて言葉もありますが、そういう方と話しているのは楽しいですな。

というか私は基本お喋りでして…といっても、オチのある面白い話は出来なくてね。
取り留めのない話題をぐでーっと話しているのが好きです。
聞かれると何でも話しますし。他人の秘密は黙っておきますが、自分の事はペラペラ喋る。
聞いてくれる人がいるというのはありがたいですなぁ。

オマケ動画の方でも、色々と喋ったりはしているのですが、あれは実況向けの話といいますか…
話題になりそうなものを選んで喋っております。あれでもね。
選ばないと酷いもの。山なしオチ無し意味なしのないない尽くしのフルコースになってしまいますな。
そのフルコースを喋っている時が楽しかったりするので、質が悪いですな!

さて、最近Ask.fmというものに登録しました。
SNSですな。誰かに質問をして、誰かの質問に答えて。尋ねる、尋ねられる。それを楽しむ感じですな。
実況にも役立つかもしれねぇぜ!と、プロデューサー気取りの友人に言われてね。私も始めたのです。

ただねぇ…私、最初はこれやるの迷ってねぇ…
Ask.fmの他にもそういうのあるじゃないですか。インタビューする的なのね。
質問してよ!と一般人が。そう、どこにでもいるただの私が質問してよ!と言うのは
これただの勘違い野郎でかまってちゃんみたいな感じになるなぁ…と思ってね。
まぁ登録するだけしておくか。的な感じで。

私に来た質問は3つ。3つも来ること自体とんでもない事ですな。
私のようなパンピーに何か聞いて頂き、ありがとうございます。
しかし私が答えている質問は3つ以上。10とか20とかね。これは一体どういうことか。

そう自演!自分で自分に質問をし、チヤホヤされている私素敵!…というわけではないです。
いや自演は自演なんですけれど、自演ではないのです。

実はAsk.fmでは、ランダムで質問を受け取る事もできるのです。
誰かから質問を受けるのではなく、Ask.fmから質問を受ける、という感じですな。

これが私は中々楽しくてね。質問されると、つい答えたくなる。答えるのが楽しくてねぇ。
まぁ私が質問受け取るボタン押しているから、質問が来るのは当たり前なんですけども。

質問するだけで、お喋りさんはペラペラと気分よく話し出しますな。聞いていないことまで。私のようにね。
そこら辺が、Ask.fmちゃんは中々聞き上手だなぁと思ってねぇ。
私みたいな人いるのではないだろうか。Ask.fmちゃんからの質問を答えるのが楽しいという人。

質問されないと、考えないことってのもよくありますからね。
例えばそうですな…「1日何回自分の姿を鏡で見ますか?」とかね。普段考えたことないもの。
それに、人生観だって、普段パッパラパーの私は全然考えませんし。ゲームの事で頭がいっぱい。
言いたくないこと、考えたくないこと、それを考えるきっかけにもなるかもしれませんなぁ。

逆に皆さんに私が質問したかったりします。
当たり前の事なのですが、実況だと、どうしても私が喋るのでね。私の話になってしまう。
しかし実況中に皆さんに質問するのは、コメントを稼ぐような真似になるので難しい。
実況をやればやるほど聞き上手から遠ざかっていきますな…
近付きたいという気持ちが強くなるほどに、離れていってしまう…まるでお姉さんのよう…

Ask.fmちゃんがお姉さんという可能性はないですかドーン!



はい、ポケモンW2第52~58話、投稿完了しましたヾ(´ω`=´ω`)ノ
ポケモンの擬人化というものもあるそうで。昔誰かに絵を見せられた気がします。
発想や技術、そして愛を凄く感じるのですが、ポケモンに限らず、擬人化にはあまり興味は無いですなぁ。
ポケモンポケモンだよ!そのままの君が好き!という気持ちがあるからなのかねぇ。

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第52話から58話の感想!
新メンバー!まずはこのことから書いていきますよ。
ホドモエを抜けて2匹、洞窟で更に1匹。3匹ものポケモンが、新たに仲間に加わってくれました!

まずはシュバルゴのみたらし!鎧を纏い、皆を守るナイトのような出で立ち。
物理防御、物理攻撃力が跳ね上がり、その高さはメンバー内でも随一。二本の槍で風穴を開ける!

あの小さいみたらしが…基本ピョンピョン跳ねてたみたらしが、こんなにかっこ良くなるんだもの。
進化前は、苦戦を強いられることが多かったです。頭突き喰らっても、痛くなさそうだものね。

そんなみたらしが、鋼タイプが追加されてね。虫鋼はおっかない子が多いですからね。
BWにも虫鋼のポケモンはもう一匹いますが、あの子も強いですからねぇ…例に漏れず、みたらしも恐ろしい。

攻撃や防御に差があっても、意外と何とかなったりしますが、素早さはそうではない。
素早さが1違うだけで、先後攻が変わる。一発喰らうか二発喰らうか。これは結構な差になってきます。
そのため、世界中のエリートトレーナーの方々は素早さを重視していることが多いようです。

しかし、シュバルゴは敢えて素早さを捨て、貫く力と耐える力に全てを注いだ。
こういうのって男心を擽るんですよね!
今はダブルニードルで事足りておりますが、強力な技もバンバン覚えていくものね!

次はべっこう!殻を脱ぎ捨て、仲間のために翔ける姿はまるで忍、くノ一。
相手を必ず眠らせ、相手の技を先に出し、致命傷を負わせる。その速さ、何者でも追いつけない…

べっこうも、進化前はしんどい戦いが多かったですなぁ…急遽シグナルビーム覚えさせる事にした位ね。
Lvの低いヤブクロンや、ユニランにまでタコ殴りにされる始末。我慢の日々が続きました。

そんなべっこう。殻をみたらしに渡し、自らの全てを速さへと注ぐ…カッコイイ!
殻を脱いだので、防御は完全に捨ててますな。カブルモの頭突きでやられる位の耐久性。
それ故の圧倒的な素早さ。全ポケモン内でも五本の指に入るほどのね。

技も色々面白いものがありますな。よく出すのは欠伸。相手を必ず眠らせる。
眠っている間に交代するも良し、そのまま攻撃して倒すも良し…
守るも結構得意だったりします。べっこうのバトルは他の子よりも相手の行動を読むのが大事ですなぁ。

そして「さきどり」ね。まぁここら辺の詳しい話は、第53話で説明(自分への)しておりますので
ガーッと説明はしませんが…心得ております。こういう子ほど、噛み合うと恐ろしく強いことを。
私も成長していかないとねぇ…もちろん、虫ポケモンへの気持ちをね。きっと大丈夫。

更に!バチュルのいとうちゃん。数々のトレーナを魅了する見た目、そして強さも兼ね備えている。
胃液で相手の特性を消し、自慢の技で獲物を捕える!心も体も逃がさない…!

この子はねぇ…本当に人気ですな。全ポケモンの中でも、ファンが多い子です。
10cmでプルプル震えてモフモフしてて。その上強いときたもんだ。
それ故に、一部の過激なファンの方々にやいのやいの言われたことを覚えております…えぇ…

それじゃなくても、一部の虫ポケモンの過激なファンの方々というのはいますなぁ。実況してても感じます。
金銀から登場したヘラクロスハッサム。この子達は昔からいて強いものね。ファンも付きますわ。
しかし、虫ポケモンの魅力は、その子達だけでは語れないのさ。それなのに…グォォ…

( ゚д゚)ハッ!いかんいかん、愛する余り別の何かに攻撃的になっては、悪循環になってしまいますな。
まぁ私も、今の虫ポケだけでなく、プラチナやWで旅した子達も好きなので、話題に出したりしますが
その実況の時は、その実況で一緒に旅している子達の事を考えていたいのでね。浮気は駄目だぞ☆

そんな事はともかく。いとうちゃんね。虫ポケの中で唯一、電気タイプが付いている。
これだけでも相当ですな。燕返しや飛び跳ねる等、飛行関係ないポケモンでも覚えてたりしますからね。
それを等倍に出来る。防御面も凄いですな。

それに、エレキネットね。私はプラチナ実況の途中まで、素早さ下げる技の意味が分からなくてねぇ…
結局相手のターンは回ってくるのでしょう?だったら強い技ドカーンと決めたほうが良いんじゃないかい?
と思ってましたな。麻痺もそう。素早さを下げるのはオマケだと思ってました。
しかし、それは違うんだなぁとね。レベル上げ動画の時に学びまして。

仮に、相手の方が少しだけ素早さが高かった場合
「威力100の技を二発出す」のと「威力55のエレキネットで素早さ下げて、その後100の技を繰り出す」とでは
相手の攻撃を受ける回数に差が出てくるのですな。勿論時と場合によりまくりますが。

そう考えると、素早さを下げるというのは凄いことなんだなぁと、最近知りました。

プラチナ実況でマキシマム仮面さんのヌオーを痺れ粉で麻痺させた時に
「何故足の遅い子に麻痺をかけるんだ」とのコメントを頂いたのですが、そういう意味だったのですなぁ。

まぁそれを知った今でも、私の考えは、相手の行動を阻害するという意味での麻痺だからねぇ…
だから電磁波もあまり…うん…だったらエレキネットお見舞いしたいなぁ…いとうちゃんに似合うし。
似合うか似合わないかで技を選ぶのも楽しいのですよ!

実況続けていくと、ポケモンの戦略的な部分でも、少しずつ知識が増えていきますが
それでも元から持ち続けている楽しむ気持ちや、その為の拘りは貫きたいものです。

そういえば、第何話だったけか…W2の実況でね。ロイヤルイッシュ号乗った時に
「俺はガチ勢だが、ストーリーも楽しみたい。気持分かるよ」というコメントを頂いてね。
そういう事ですな。ゲームをプレイする人の、その人の楽しみ方を大事にするのが一番です。

全然関係ない話になってしまいましたな。いとうちゃんゴメンよ!
いとうちゃんは複眼持ちですからね。技の命中率が上がる!これは単純ですが恐ろしいもの。
雷だったり電磁砲だったり。あれの命中率が上がるなんて、考えただけでもおっかねぇ。

昔からそうなのですが、技の威力よりも命中率の方を重視するところがありまして。
メガホーンよりシザークロス。ストーンエッジより岩雪崩。
「当たらなければどうということはない」を相手に言わせてしまっては意味が無いですからね。
勿論メガホーンは好きな技なんですが…ロマン溢れる技だなぁという感じです。

そんな命中重視の私と、いとうちゃんが合わされば!もう網でネッバネバにしてやりますとも!
そのネッバネバな網に私は喜んでダイブす(ry

新メンバーのこと書きすぎた。というかいとうちゃんの紹介で話を脱線させすぎた。

53話は個人的に好きな回でございます。二人が並んで進化する所を見たいなぁ…
という気持ちでやってみた編集。やって良かった。

時々色々な部分を編集したりしますが(思い出リンクの時とか)
ああいう編集をする時は、いつも迷いますな。何というか、ゲーム自体が素晴らしいのに
私があまりにも手を加えすぎると、ゲーム本来が持っている良さを消しかねないなぁ…と。
過度な編集はしない!と心に決めております。テンション上がるとたがが緩むのですがね!

56話も好きですなぁ…というか自分の動画は全部好きです。皆可愛いもの。
あられね!よく耐えたねぇアレ…急所に当たってんのよソレ…その後バキーンと倒すんだもの…
これも、あられの情熱と、私の情熱のなせる技。あられのますますの輝き、見守り続けるよ。

後はそうねぇ…仮面舞踏会の時もそうだったけれど、トリプルバトルローテーションバトルね。
あれは…楽しいね!まぁ鳥ポケ出てくる度に絶叫しているんだけれど。
Wの頃は、ローテーションとかトリプルは少なかった気がするねぇ。

いつもと違うことが出来るのは楽しい。普段と違う考え方でバトルするのがね。
それに、三匹同時に虫ポケ見れるなんて…ね!あの三匹が相談したりとかしてるんだべか…
最初私やるから見ててね!おう、サポートするぜ!頑張れー!的な!最高だ!

まぁWの頃と変わったことも、色々ありましたなぁ。
橋での中島の声とか。フキヨセで、パパの代わりに博士が登場とかね!

そして変わってないこと。そう、フキヨセのジム。ぶっ飛びガール…グォォ…
私は、あの人に挑戦したく無いのです。したくないのです!大事なことなのです!

いやね、そりゃ私だって3年ポケモンやって、それなりに知識は身についてきました。
それに、かしわを始めとした虫ポケ達だって、むちゃくちゃ強いですよ。
しかし、知識や戦術、勝利や敗北、そんなものをアッサリ乗り越えてくるのが、恐怖ですよ。

怖いんだ…鳥ポケが怖いんだ…実況すればするほど、鳥ポケを怖がる気持ちが増えていく…
ポケモンを好きになればなるほどに、鳥ポケモンが怖くなる…夢に出るレベルで…
もう半分くらい、私が虫ポケになっている所があるからね。怖いのは仕方がない。

まぁ…結果どうなったか。虫ポケ達は鳥ポケにどう挑んだのか。それは今度ね。
ずっと座ってたから腰痛くなってきた。ストレッチして寝よう。
ではおばんでした