まるっとまったりまろやかに

ゲームの感想、考察、実況プレイ動画のこと。日記も。

ゲームのプレイ日記 8/1~8/7

これはなに?

1週間プレイしたゲームの日記。自分が何をしたか、何を考えたのかを少しだけ記録しておくことにした。他のことは特に書かないつもり。

 

8月1日(Dr.SUM)

たまたま見つけたスマホゲーをプレイ。ズーキーパーを作った会社のゲーム。

gamebiz.jp

4つのマス目に収まっている数字を動かして、決められた数になるように足していくゲーム。算数の練習でこういうのあったなー、マスに数字を入れて横の数字と合わせていくやつ。そのアプリ版みたいな。

6と9をひっくり返したり、正負の記号を入れ替えたり、ゲームならではの遊びが面白い。それでいて、そこまで難しくないのがいいな。まさに暇つぶしにちょうどいい。

これで広告が子供向けだったら尚更良いんだけどなーと思いながら遊んだ。おねがい社長を子供に見せたい親はおらんやろな。いや、私が大人だからこういう広告が出てくるのか?情けない。

あの広告を見て「わ~秘書を見てニヤニヤしたいからDLしよ~っと」と思う人がいるのか…いるから売れてるし広告費用出せるんだよな。

 

8月2日(カスタムロボ

カスタムロボをプレイ。市民大会へ挑む。

昔とった杵柄か、ガトリングガンをスライド打ちしまくるだけで楽に勝てる。簡単簡単。

最初の大会は楽に勝ち上がったが…続く大会は結構厳しかった。氷のフィールドだと足が滑ってうまく走れない。そこを狙い撃ちにされることが多かった。壁も少ないしな。

 

8月3日(カスタムロボ

カスタムロボをプレイ。ぐんぐん進む。

一度も負けることなくマモルさんとのエキシビジョンマッチに臨むも、妹さんが倒れたのでバトルは無し。代わりにロボキチさんが登場しバトルするというよく分からない展開に。

観客がロボキチさんのことを「こどもおじさん」と呼んでいたのがめちゃくちゃ面白かった。私も子供おじさんだからな。

ここからさらにシナリオを進めたのだが…マモルさんとのバトルは本当にお預けになってしまったようだ。マジか。ここまで頑張ってきたのになぁ。

キャラたちの心理描写や感情の変化が多くて、シナリオを見ていても面白い。

カリンがめちゃくちゃいい。主人公に胸を貸してやっていたカリンが、主人公に「稽古をつけてくれ」とお願いするところとか。大会後に号泣した後目を赤くしながら笑顔になったりとかな。応援したくなる。

カトレアお嬢様も…あれ?私女の子キャラを応援しがちだな。なんでだろ…成長を感じるキャラが女の子たちばかりだからかな。シンイチは相変わらずむちゃくちゃ良いやつ。

ホムラのホムラガンにひーひー言いながらも勝ったところで中断。あれをダバダバ走って避けるの面白いよなー。

 

8月4日(カスタムロボ

カスタムロボをプレイ。ドレッド関連のイベントを進めていく。

闇バトルってそんなに面白いか?観客には「ロボットが壊れていく快感!」って言って喜んでる人が多いけど…あんなちっちゃいロボが壊れる様子が面白いの?ビルがボガーンって壊れるほうがダイナミックでいい気がするけどな。

闇バトル会場から抜け出すときにバトル。ミナモからボコボコにされる。相変わらず強いなー。確かV2のころもミナモガンでめちゃくちゃされたんだよな。

ミナモガンのパーツ説明を読むと、レイフォールと比べて弾数が4→6になってるだけ。大した事なさそう。でもそれが間違いなんだよな。

弾が多いってことは、次の攻撃との間隔や隙が小さくなっている、ってことなんだ。必死に避けてもまた次の弾がやってくるから大変。その上ミナモはあのフィールドの上を取ろうとするし。ショットガンが箱のヘリに当たって届かないんだよ。あれは大変だったー。

ドレッドへのアジト潜入が始まる。攫われたユリエを助けるために。…今回のユリエは困った子だ。いや、性格がどうというわけではないんだが。

マモルとのエキシビションマッチをするって時に、具合を悪くした結果マッチが中断になった。そして今回はグレートロボカップ本戦に臨もうとした矢先に攫われ、カップに出られなくなるし。

彼女が悪い訳では無いが、彼女を中心に物語が動いていて、なんだかなぁと思う。彼女とたいして仲良くないからな。シンイチが攫われたんならぜひ助けに行きたい。

ドレッドのアジトへ潜入する時、フカシがアキラに敬語を使っていたのが良かった。フカシいいよなー。癒やしキャラ。公園で出会った時はどうしようもない奴だったけれど、主人公のことをライバルだと認めてからは少し変わった気がする。

特にロボカップ予選で主人公に負けた時、言い訳せずにものすごく悔しがって帰っていったのが印象的だ。

 

8月5日(カスタムロボ

カスタムロボをプレイ。ドレッド四天王戦へ。

なぜか4人とも初戦で勝てた。相変わらずミナモとの勝負には苦戦したけど。やられた後に座り込むのちょっと可愛いよね。

闇戦士のエリート?スバルくん?とは初めて本格的にぶつかったと思うんだけど、ガトリングガンを撃ってたらアッサリ。ガトリングが強すぎるのかもしれない。あとフィールドが広いのでやりやすい。

ドレッドのボス・シノノメ登場。ユリエちゃんが謎の機械に包まれる。床に直置きで機械に入れるなよ……

シノノメと勝負。これにもなんと初戦で勝ってしまった。初めて見るVレーザーの軌道はエグかったなー。自分の体くらいの大きさのレーザーが道を遮るの怖いよね。でも逆に正面ががら空きなのでガトリングを撃っていたら勝っていた。

シノノメとの連戦。フィールドが宇宙!?と思ったが見辛いブロックが置かれているようで、シノノメは一体どういうイメージでこのフィールドを用意したのかと聞きたくなる。これにも勝利。かくしてドレッドは壊滅したのであった。

ドレッド編で一番印象深かったのは、やっぱりマモルさんの強さかな。3対1でバトルしても勝てるの怖すぎるだろ…こんな人とロボカップで当たるのかよと思い日和ってしまう。

 

ついにロボカップVレーザーをくすねたフカシ、ユリエちゃんからマスコットを貰うハヤオなど、見どころが多くて良かった。他の参加者の子たちの話も聞いていて楽しい。バトル以外でのキャラクターの動きも地味に細かいんだよな。

バトルはなぜか初めて使うバブルガンでバシバシ戦っていく。いや、あんまり他のコマンダーから使われないから、強くないのかなーと思ってたんだけど…これ面白いね。遠くでポコポコ出し続けるの楽しい。

闇戦士のエリート・スバルくんは全然大した事なかったけど、カトレアお嬢様はむちゃくちゃ強い。すんごい速さで走ってぴょんぴょん跳び、ホーネットガンが乱れ飛ぶ。どこを見ていいか分からなくなる。

あとはジロウか。メタルベアラーとレイフォールの組み合わせの怖さがようやく分かった。あれ、ガンでダウンしないんだ。タフなボデーのおかげで、レイフォール撒いてる間にガトリング喰らってもダウンしないから、レイフォールがそのまま残る。

当然こっちはガンを撃ってるから隙ができる。そこに弾が飛んでくる…いやーすごい組み合わせだ。子供の頃なら泣いてたな。スタンガンに持ち替えたらなんとか勝てた。

今作のジロウはなんとなく嫌な奴だったな。勝っても勝っても、マモルのことばかり考えているようで。V2のジロウのほうが好きだ。

そしてそして!待ちに待ったマモル戦!ボッコボコにされる。えぇ…?相手のHP9割残してやられたよ…?

私はドタドターっと走り回って戦うか、遠くからコソコソ戦うのが好きなんだけど、ここのフィールドがそうさせてくれない。壁と曲がり角が多すぎる!しかもちょっと狭いよね?おかげでマモルのマグナムガンがバチンバチン当たる。

マグナムガンは射程が短いと書いていたけど、このマップならあまり気にならない気がする。当たれば必ずダウンする武器ってイヤだな…このフィールド、マモルに有利すぎんか?おっとこれはロボカップ運営とマモルの癒着か~?よしロボティクス・マガジンにタレ込むか!

タレこんでる間にロボカップが終わってしまうので、なんとか勝ちたい。そこでマモルの動きを観察する。すると、マモルは私にマグナムガンが当たる距離に近づいたら必ずマグナムガンを撃つことが分かった。彼にはためらいがない。

そこで、彼があと1歩でマグナムガンの引き金を引くその間合い、そのタイミングでガトリングを撃ち込む!これを繰り返すことでいい勝負が出来た。

ただ、マグナムガンを1発喰らうということは、ダウン後に2発目も喰らうことが決定しているので、実質1発当たったらHP200削られるのだ。

は?5発で死ぬってことでしょう?違法パーツやんけ!ロボマガさーん!無敗チャンピオンはレギュ違反って見出しで記事書いてくださーい!!

ということを考えながら戦っていたら運良く勝てた。すごく長い時間戦っていた気がする。これにてシナリオモードクリア。

エンディングを眺める。それぞれいい感じで終わっていて良かった。カリンは一人でマモルと戦えたし。

特に最後、ユリエが小さい子とバトルをしていたのが良かった。ようやくユリエが一人のコマンダーになれたことも嬉しいけど、年齢や性別は関係なくカスタムロボで遊んでいる様子が見れたのに感動したなー。

これにてカスタムロボは終わり。気が向いたらV2もまたやろう。

一番びっくりしたシーン。どういう状況?

 

8月6日(マリオカート8DX)

マリカーをプレイ。追加コースが来たので見に行く。50ccでゆったり走る。

ワールドツアーからのコースがとにかく素敵だ。特にシドニーは街並みが好きだし太陽が眩しく感じるし、郊外の公園を走るのが気持ちよく感じる。

大きな橋のギミック?も素晴らしい。ワールドツアーのコースは周回数に応じて同じ道を逆走される仕掛けが多い。このシドニーの橋では、1周目には障害になっていた台座が、2周目ではジャンプ台として使える。これ面白いなー!

他のコースも、どれも素敵だ。走っていて楽しい。コースの外観からもう面白そうなのが分かると思う。

予想以上だったのはカラカラさばくだなー。64の頃にはなかった仕掛け、めちゃくちゃ良いよね!?昔は線路で大幅なショートカットが出来て、あれはあれで遊び心があって好きなコースだったけど、8DXの方はある意味フェアで良いよね。初めて見た時「なななんだ?!うぉー?!」って声出たもん。64やってた人もそうでない人もびっくりしたろうなぁ…

あとはアイスビルディングが刺激的な可愛さ。コースとしても飛んで回って登ってと、高低差が付いていて走っていて面白いし、お菓子の坂を上がるところは視点が狭まるのでいつもと違う感覚で走ることができる。とても楽しい。

実はコースが追加されるのを指折り数えて待ってたんだ。前回の追加コースも素敵だったから。待った甲斐があった。

 

8月7日(Dr.SUM他)

この日はまともにゲームができなかった……が!!ブックオフでゲームを買ってきた。うふふ。嬉しいな。

ゲームを買うといつもルンルン気分でいられる。昔と違って、買ってすぐにプレイ出来ないが、その分期待が膨らむ。やはり私は動画で満足は出来ない、自分でプレイしたい。

(ここから今日のゲームとは関係ない話になる)

動画の視聴者から「見る勢についてどう思う?」と聞かれたことがある。

その時は「きらいです」と口から出そうになったけど(多分出たけど)、改めて考えるとちょっと違う。動画を見て楽しむ人は、動画投稿者としては大歓迎。でも見る勢と自ら名乗ってくる人はイヤ。わざわざ「勢」ってグループとして括る必要があるのか?という気持ち。

「見る勢」という言葉が生まれた背景には色々様々あって、各々には各々の事情がある。なので正しいとか間違いとかはよく分からない。例を挙げるとキリがないけど…例えばそうだな…

ゲームをプレイすることでしか味わえないものがある。私はその体験を味わいたいからゲームを買う。

最初から最後まで動画で済ませる人達は、その「味」を舌の上で転がせないわけだ。あの快楽を味わえないだなんて!非常にもったいなく、残念だ。

とは思わない。なぜならその人達は、私がゲームで遊んでいる間に、その時間を使って別の体験をしているかもしれないから。本を読む、文章を書く、山に登る…色々ある。逆に言えば、私はゲームをしているから別の体験は出来ない。

もっと極端なことを言えば、ゲームをプレイする体験と、それを配信で見て楽しむ体験は、違うものなんだから比べることが出来ないはずだ。プレイヤーは観客にはなれないんだから。

もちろん全ての人がゲームの体験を動画で済ませるようになったら、ゲーム会社が死んでしまうので、それは私は困る。ゲームを買えなくなるからね。

でも私はさっき、ブックオフでゲームを買ってきたと書いた。そう中古ソフトだ。これではゲーム会社に100%金を払えていない。そうなると、うーんって感じだろ?

だからここらへんの問題はなんとも言えない。動画を投稿している時点でその片棒を担いでいるんだぞと言われたら、ごめんねと謝るしかないし。でもごめんねと謝るだけで、動画投稿はするしなぁ…

良いとか悪いとかそういうことを言える立場にない。だから好き嫌いくらいしか言えない。

良いヤツなら好きだし、嫌なヤツなら嫌いだ、って程度。動画見てくれてる人やふだん配信に付き合ってくれる人は大体良い人なのでみんな好きだ。

嫌な奴に対しては「未プレイのくせに私のゲーム体験を損ねるようなことをするな」という気持ちが強くあるんだろうな。

対戦をしないどこかのゲーマー同士が、直接関わるかどうかは分からないだろう?隣人がどんなプレイをしていても、私の目に入らなければ存在しないのと同じだから、どうでもいい。お互い好きに遊ぶべきだ。

けれど、見る勢はすべからく配信者/実況者と、配信プレイ⇔コメント で関わるだろう?そんな彼らが、私のゲーム体験を汚してきたら即効NGだ。とっとと低評価押して帰ってくれ。

というか見る勢だろうがガチ勢だろうが、私と私のゲームとの関係に、勝手に割って入ろうとするのは許さん。そこに立場は関係ない。”自分の”ゲームを大切にしろ。でも一緒に楽しんでくれるなら良いよ!と思う。……我ながら配信に向いてないな。わがまますぎる。

そんな我儘な私では「自分でゲームをプレイするのが好きです」くらいの意見しか、ハッキリ言えないなーと思う。

 

帰りのバスでDr.SUMをプレイ。

あるレベルまで進めたのだが、困ったことになった。今までと違い、計算する数字が隠されるようになってしまったのだ。足し算をした時の合計値も表示されない。

これでは、総当たりで数字を動かさなければ、隠れている数字が何か分からないじゃないか。手を動かさなければ解法を導き出せないものを、私はパズルとは呼ばない。アドベンチャーゲームだ。

よってやめた。隠れる数字以外の部分は面白かったと思う。

ゴキゲンな活動場所

niconicohttps://www.nicovideo.jp/user/37168119

youtubehttps://www.youtube.com/c/MrMaruimono0427

ポートフォリオhttps://potofu.me/maru-tyokubai