これはなに?
1週間プレイしたゲームの日記。自分が何をしたか、何を考えたのかを少しだけ記録しておくことにした。他のことは特に書かないつもり。
- これはなに?
- 7月25日(のうげえむ)
- 7月26日(バグフェイブルズ)
- 7月27日(かしおり)
- 7月28日(カービィのきらきらきっず、ダイシーダンジョンズ)
- 7月29日(ダイシーダンジョンズ)
- 7月30日(カービィのきらきらきっず)
- 7月31日(カスタムロボ)
- ゴキゲンな活動場所
7月25日(のうげえむ)
月曜から忙しくてゲームをする暇がなかった。
はぁ~!?!?!ゲームする暇もないなんて嘘だ!5分でも良いからしろ!
7月26日(バグフェイブルズ)
バグフェイブルズをプレイ。次回の配信の準備。
前回までの配信を振り返ってみて、自分の中で情報が整理できてないなーと感じた。常に舞い上がってプレイしているから、行き当たりばったりというか…
その整理のために、配信中に冒険したところを回り直すことにした。意外に気付いてなかった小さなことが多く、収穫があった。
バトルでの何気ないテクニックも再確認した。例えばバトル開始時にはチームの先頭を入れ替えれることを忘れたりとか。
配信中はとにもかくにも楽しすぎて、なんにも気付かないし思い出せない。岡目八目のだな。岡目八目を忘れてはいけない。
プレイしてる奴が色んなことに気付かないのは当然なんだよな。キャラばかり目で追ってるんだから。視聴者は画面全体を見ているし、配信者が使ってる脳みそにプラスして色んなことを考えられるから、視聴者の方が多く情報を得られるのは当たり前のこと。
逆に、キャラを追わず画面全体を見るようにしてプレイすれば、色んなことに気付きやすくなる。ただしそれはゲームの中に入っていくことが出来ず、感情が薄まりやすい。どちらのプレイスタイルにもメリットとデメリットがある。
大人の方がゲームが上手くなりやすいらしいが、それは子供よりもゲームへの没入度が低いからかもしれない…と個人的には思っている。
もちろんゲームに深く入るからこそ気付くことも沢山あるのだが、表層的なことはやはり遠目から観察したほうが分かりやすい。
ということを考えながら、バカでムカつくタネリンを追いかけ回した。
7月27日(かしおり)
かしおりをプレイ。初めて遊ぶパズルゲーム。
テキトーに座ったアーケードゲームの筐体に収録されていた。なんとなくパズルっぽいのは分かったので、とりあえず100円入れてみる。
よく分からないままネズミのキャラを選択。食い意地が張っているようだ。
「一人で対戦(ストーリーモード)」を遊ぶ。パズルのルール説明も特になくゲームスタート。まぁなんとかなるだろう。
L字に連なるお菓子が落ちてくる。なるほど、3つ繋げて消していくようだ。途中で降ってくる菓子入りのビンはなんなんだ?気が付いたら割れて消えていく。
連鎖するのはそこまで難しくないようだ。ビンに頼らなくても連鎖出来るようだし、ビンが勝手に割れて結果的に連鎖に繋がることがある。
効果音が気持ち良い。ビンが割れる音、お邪魔アイテムの黒猫が鳴く声、対戦相手の女の子が泣く声…は気持ちいい訳では無いか。
ビンの仕様がよく分からないまま、最終面まで来てしまった。対戦相手のパズルの動かし方が素早い。こっちはルールも分かってないってのに!
ここでようやくビンの仕様に気付く。ビンは別の色のビン同士をくっつけると割れるようだ。割れることで1連鎖、中身が飛び出て繋がることで2連鎖する。なるほど!これが分かってからは早かった。
なんとクリアしてしまった。自キャラのネズミも無事に学校で菓子折りを貰えることになり、めでたしめでたしなエンディングを見れた。スマホのカメラでスタッフロールを撮ろうと思ったが、すぐ終わってしまった。もったいない!
ま、まさかアーケードゲームをクリアする日が来ようとは…メタルスラッグXも3面で詰んでいたこの私が…ひょっとしたら難易度低く調整されていたのかもしれない。
でも楽しかったな。気軽に出来るのが良い。ルールは単純だしよく分からなくても連鎖は起こるし。とりあえず色の同じものを繋げればなんとでもなるからな。
後で調べると、今作はアーケード版の他にSwitch版もあるそうだ。
フラッと入ったゲーセンでクレーンゲームをし、300円払った筐体のアームの力がまるで無いことを知った。しょんぼりしてテキトーに座ったアーケードゲーム。それらに収録されていたのが かしおり であった。偶然遊べてよかった。
7月28日(カービィのきらきらきっず、ダイシーダンジョンズ)
カービィのきらきらきっずをプレイ。昨日に引き続きパズル。
初めてやったけどなかなか面白い。リックたちがピョコピョコ落ちてくるのが可愛い。最初全然勝てなくって困っていたけれど、ようやくコツを掴んだ感じがする。
しかしコツを掴むとあまり考えなくてもプレイできてしまうので、それはそれでどうなんだろう。色んな積み方を試してみたい。カワサキの速さにびっくりしたよね。
そういえば今作では、カービィがめっちゃ喋る。主人公がパズルの説明をするのは、他のシリーズでもよくあることだ。分かるっちゃ分かる。でもゲームでこんなにスラスラ喋るカービィを初めて見てテンションが上がった。
おまけに相手と対戦?すると、お互いのキャラが殴り合う。棒やパラソルで頭をバッシンバッシン叩くのだ。これはすごい。またカービィの懐の深さを知った次第。
いやほら、カービィ=かわいいとか、カービィ=暗い設定みたいに、そのキャラ(とそのシリーズ作)をひとつのイコールで繋げるのってもったいないじゃない。色んなカービィが見れて私は嬉しい。
今回はなんとボス戦だけ、しかもHPは3のみ。相手が用意したお題をクリアしないとボスにダメージを与えられない。でもクリアすればノーダメージで次のターンが周ってくる。すっごい面白いな~!よくこんなこと思いつくな。関心しきり。
ところでレディラックは魔女ちゃんが特に好きで嫌いなんだと思う。
キャラクターたちは、レディラックと喋る機会があるんだけど、魔女ちゃんへの反応が特に刺々しいのだ。他のキャラに対しては[普通の会話:意地悪]が[9:1]か[8:2]くらいの割合なんだけど…魔女ちゃんに対しては[意地悪:皮肉=5:5]くらいで話している。
それらに対して魔女ちゃんはうまく躱そうとするけど、レディラックはそれでも悪口ばかり言うんだよな。あれなんでなんだろう?嫌いなんだろうか?好きだから虐めたいのかとも思ったが、愛情を全く感じない言い方なんだよな…分からない。でも面白かった。
7月29日(ダイシーダンジョンズ)
最後の一人、発明家でダンジョンに潜る。武器を3回使用すると、それが壊れて新しい武器に入れ替わるのが大きな特徴。これがすごい楽しかった。
武器の入れ替えは完全にランダムなので、補助系の武器ばかり持ってしまう時も、炎系の武器だらけになることもある。
状況に合わせて武器を温存したり、スキを見て不必要なものを使い切って新しいものにしたりする、その駆け引きが面白い。意外な武器が意外な活躍を見せてくれたり。
ある武器を手に入れた時、キャラのステータスの欄に「スペシャルサンクス」みたいなことが書いてあることに気付いた(ここの正確な言葉を失念した)。
確認してみるとどうやらこの武器は、このゲームのMODからの”輸入品”なのだそうだ。MODと製作者の名前がそれぞれ書いてある。
確かにこのゲームはPC版もあるからな。なるほどMODでオリジナルの武器やダンジョンを作った人がいたのか。そんなに人気だったのかこのゲーム!嬉しいな!
しかしMODでの武器を輸入するとは、さすが海外。私は基本MODに懐疑的なところがあるが、今回は少し嬉しかった。
発明家でのダンジョン攻略も無事に終わり、ついにDLCをクリアすることが出来た。いえい!
本編とは違い、最初から最後まで同窓会のテンションでシナリオが進んでいったのが本当に良かった。それに敵キャラたちの武器(と会話)も一新されていて、これ無料DLCでいいんすかねと思った。まさにリユニオン(再開、再結合)だったな…
最近のDLCって無料のも多い。世の中がそういう流れなのかしら。ぜんぶ猛将伝として売れば良いのにね、コーエーテクモさんみたいに。もちろんこれは皮肉です。
7月30日(カービィのきらきらきっず)
カービィのきらきらきっずをプレイ。
コックカワサキを撃破。ほぼ運だ。なぜか知らんが相手が勝手に自滅してしまった。この後の敵たちも全て自滅してやられていった。
と書くと楽そうだが、実際は「自滅するまでこちらが負け続けた」のだ。落ち物のスピードが速くて理解が追いつかないのに、相手はそれを上回るスピードで落として積み上げていく。こちらがまごついている間に消しまくり、何も分からぬまま負ける。
これを延々と繰り返し続け、結局なんのコツもつかまず成長もせぬまま、ただ相手が自滅したおかげで勝った。うーん何にも嬉しくないな…
まぁでもとにかくエンディングを見れた。調べてみると、どうやら条件をみたすことで隠しキャラとのバトルが出来るらしいが、そこまでの意欲はない。
きらきらきっずプレイ出来てよかった。この作品のお陰で、カービィの固定観念を更に粉々に砕くことが出来た。
私は各々のカービィへの価値観、世界観があって良いと、実況で常々言っている。この きらきらきっずはどうだ。コロコロで連載中のカービィのノリだぞ。
これこそが私のカービィだ!と呼ぶ人がこの世のどこかにいるとしたら、私はとても嬉しいし、なんだか励まされる。何万光年離れていても、お互いのカービィを抱きしめて輝き続けようよと思う。
7月31日(カスタムロボ)
カスタムロボをプレイ。初代をプレイするのは初めてだ。
キャラがマップを動き回るところ、やたら滑らかじゃないか?キャラの動きは普通なんだが。というかゲームシステムは初代ですでに完成されてたんだな。
カスタムロボ2はWiiUのVCでプレイ済み。そのときにも見たことのあるキャラたちが登場してくれるのでちょっとうれしい。
まだまだ少ないけど、新しいパーツを手に入れてそれを試している時が一番楽しいな。パーツに初心者用のがあるのにびっくりした。ポッドを同時に撃つのか…逆にやりにくくないか?と思うんだがどうなんだろう。
プレイするのが久々すぎて、操作にはまだ慣れない。Xで近接攻撃なのが本当にムズい、つい暴発する。
あとは、シンイチいいやつだなーと思った。従兄弟という理由だけで、主人公に対してあんなに世話を焼いてくれる…私だったらビュービューに先輩風ふかすだろうに。シンイチありがとう。
ゴキゲンな活動場所
niconico:https://www.nicovideo.jp/user/37168119