まるっとまったりまろやかに

ゲームの感想、考察、実況プレイ動画のこと。日記も。

ゲームのプレイ日記 4/25~5/1

これはなに?

1週間プレイしたゲームの日記だ。自分が何をしたか、何を考えたのかを少しだけ記録しておくことにした。

4月25日(ブラボ、ポケモン

ブラッドボーン。配信中に回れなかったアチコチを回っておく。(自分は毎週配信プレイをしている)

実験棟には、車いすに乗りながら銃を撃ってくるアグレッシブな爺さんが沢山いる。そんな彼らの車いすだけが捨ててあった。

よく見ると中々凝った作りになっている。シートはキルティング加工が施され、金属部にも装飾が施されている。ハンドグリップも用意されている。

もう一方の、ヤーナム市街のどこでも転がっているような車いすは、かなり簡素な作りだ。ハンドグリップはなく、背面に持ち手があるだけ。

患者を載せる用の車いすは簡素で、銃を撃つ爺さんたちの車いすは豪華。そもそも爺さんたちはガトリングやらロスマリヌスやら、狩人の武器を使用してくる。村人とは違う。

彼らも狩人なのだろうか、つまりあの豪華な車いすは狩人専用の車いすなのだろうか?本人たちが楽しいならそれでいいのだけれど、足を悪くしてまで狩りをしたいものなのか……瞳が蕩けているのかもしれない。

と、いうことを自分で考えている。そういう時間が楽しい。配信中には見えなかったものが見えるようになる。何かを倒したり、怯えたり、考え事をしていたり…そういう時には見えないものが。

湖の盾を見つけた。割れそう。患者さんの酸攻撃には通用するが、爺さんの銃弾は防げないようだ。ロスマリヌスの攻撃を防いだのはちょっとすごい。

湖の盾は、角度を変えて見ると、湖に蜘蛛の巣がかかっているようにも見える。ここでも虫か……

 

ポケモンUS。虫ポケ以外のレベル上げ。ポニの広野は草むらからノーマル・エスパー・格闘タイプがよく出てくるので、ゴーストやエスパータイプの仲間がいるとレベル上げがしやすいことに気付いた。

特にダダリンは体重が重いので、ハリテヤマの ヘビーボンバー を余裕で耐えてくれる。ヤドランはスリーパーたちの いばる が効かないのが助かる。エスパー技を耐えて 熱湯 をかけまくる。ヤドランの唇は火傷しないのか。というか水タイプは熱い水を体から出すことに対してダメージを負わないのか。

オボンの実を300個作った。いちいちポケセンに戻るのが大変だから、実で回復。広野の近くに そらをとぶ で行こうとすると、大峡谷辺りに飛んで、廃墟の草むらをかきわけ、ポニの樹林を通る必要がある。これが地味に面倒だなと感じる。

廃墟の草むらは無くても良かったんじゃないか?出てくるポケモンはポニの原野と変わらんし……なんで用意したんだろう。

 

4月26日(ショベルナイト、ポケモン

ショベルナイト。朝早くにスピンウルフの聖域へ、取りこぼした勲章を探しに。勲章自体はすぐ見つけたが、クリアするのが大変だ。

赤い犬はすごく珍しいザコキャラだ。遠くから跳ねる球で遠距離攻撃を仕掛けてくるが、近づくとそれをやめて突進してくる。プレイヤーとの”距離”によって攻撃法が変わるのだ。ドット2Dアクションゲーム全体で考えても、珍しい方に入ると思う。

ついでにお金を集める。帽子屋で装飾を買おうと思って。しかしここらへんは棘と穴の即死ポイントが多いので、あっさりやられてしまってお金が貯まらない。

 

ポケモンUS。ケケンカニが強くなってきた。広野のポケモンをバッタバッタ倒す。懸念していた耐久は、体力の高さである程度補えているようだった。ケンタロスの 思念の頭突きや、スリーパーの サイコキネシス を1発耐えたのはびっくりした。

ここで返り討ちに出来ればいいのだが、いかんせん 冷凍パンチ でも6割程度しかもっていけない。物攻190もあるのに。

シロデスナは少し戦いにくいようだった。タイプ相性的には無効が3つもあるのだが、両タイプでの相性の補完が出来ていない。そして、これといった強みがまだ少ないような気がする。ギガドレイン だけだと耐久を活かすのは厳しいか。

4月27日(ブラボ、ポケモン

ブラボ。朝早くにプレイ。部屋が明るい時……窓から陽の光が差し込んでくるような時間帯の時は、ブラボは難しい。暗さが際立って、先が全然見えない。でもやる。ハンデだとか言いながら。

今日も狭い部屋のトゥメルの末裔にボコボコにされる。アイツにとって有利すぎるんだよな、この部屋。なんで壁や柱を貫通して武器投げられるんだ。貫通するくらいなら壊してくれ。獣憑きみたいに。

 

ポケモンUS。キュウコンを先頭に出してレベル上げ。フェアリーと氷の技が原野に住むポケモンたちに有効だが、打たれ弱さでなかなか大変そうだ。この子も特性を生かせてないのが厳しいか。インファイト で特防が下がったハリテヤマに、マジカルシャイン を耐えられたのはショックだ。

デカグースの あばれる が痛い。急所に当たりまくりだ。やはりゴーストが1匹いると安心する。

4月28日(ブラボ、ポケモン

ブラボ。ようやくトゥメルの末裔を倒す。作戦とかは特になく、ヤツの攻撃範囲に入った瞬間に銃を撃ち、マツケン突きを決めるだけだ。

ただそれだけのことに、私は3日以上かかった。それほどヤツの攻撃は速く強力だ。

ヤツの右斜め下からの切り上げ攻撃がやばい。銃の弾が当たらないのだ。すごく近くにいないと散弾銃ですら躱される。その距離感をつかむのに時間がかかった。

その後のボスはアメンドーズ。このダンジョンでは探している武器は出なかった。

 

ポケモンUS。シロデスナがLv.57まで育った。大分戦いやすくなったな。やはり回復技の すなあつめ を覚えたのが大きい。高耐久と合う。しかし相変わらず特防は低い。うちのベリチ(パラセクト)より低いのはまずい。モンメンソーラービーム で死にかけた。

実況を撮り進めたので、エンドケイブまでレベル上げに来られるようになった。

ここのダグトリオは 地割れ を撃ってくる。先攻で一撃必殺。もしレベル上げのために訪れたら、当然ダグトリオよりもレベルの低い子を連れてきてるわけで、地割れの命中率は更に上がる。運ゲー要素を増やしてどうするんだゲーフリくん。

4月29日(ブラボ、マリカー

ブラボ。朝少しプレイ。ダンジョンで死体の巨人を倒す。前半と後半で立ち回りを変えるとスムーズにいける。蹴られると即死するが。

その先も探検しに行ったが、斧が左右に振り回されてる細い道で、遠くから魔道士が炎を撃ってきた。この前もらった盾でガードし、少し押されて背中を斧でソリーンされた。質量のある炎め!あれって何が飛んできてるんだ?空気の塊?

 

マリオカート8DX。200ccリンクカップで星3つをどうしても得られない。みんな早すぎる。彼らだけ210ccなのかな?

4月30日(ブラボ、マジバケ2)

ブラボ。ローランのダンジョンへ。無限グモはやめろって言ってるだろ!!!!!!!!!!

無限に召喚されるクモと、婆さんが召喚する眷属が同じ部屋にいるのはやばすぎる。盆と正月がいっぺんに来た、の反対の状態になってる。泣きっ面に蜂?泣きっ面に狂った犬。

GW中のブラボは1日1時間と決めているのだが、この部屋を突破するだけで45分もかかった。敵を無視して先に進むのは勿体ないのでやらない。

残り15分でボスと勝負。ローランの銀獣。ボスとして登場すると必ず四つん這いになっている。その方が動きが素早く戦いにくいが、炎属性の鋸で斬っていればすぐ勝てた。

四つん這いになった時の銀獣は、獣というより虫のような動きをすることがある。身体をくねらせ這うような、そんな仕草をする。

これは私がそう見えているだけなのかもしれない…と考えると、私はこのブラボに「虫」が強く関係しているのかもしれない、と思っていることが分かる。

猫のことを考えていると、ビニール袋が猫に見えるのと同じことだ。同じことか?

 

マジカルバケーション2。数カ月ぶりにプレイするので何をしていたかも忘れた。火の星というところにいて、はぐれた仲間を探しに行く。

道中で出てくる爆弾岩みたいなやつが恐ろしい。こういう敵って私は「爆弾岩みたいなやつ」と例えるけど、人によっては「マルマインみたいな」とか「ボムみたいな」とか言ったりするのかな。その人のスタンダードを知りたい。

サクサク進む。どうやら数ヶ月前の私はガッツリレベル上げをしてくれていたようだ。私のことだから、アチコチうろうろしてたんだろう。

仲間は見つけられた。仲間はどうやら、別の仲間を助けるために単独行動していたようだ。そのために、星の村にいる魔道士(ツボ)を拐って利用した。

更に我々が追いかけていることを知っていながら、理由も話さず先に進み、計画が失敗した時には我々のせいだと罵ってきた。仲間……?

いろいろあって、別の仲間を追いかけるために皆で力を合わせて先に進むことになった。私はこんな自分勝手なヤツをパーティーに加えないといけないのか。みんなにごめんなさいしてからじゃないと、装備品もあげないからな。お前は裸で戦え。

5月1日(ブラボ、マジバケ2)

ブラボ。ローランのダンジョンのボスまで進めた。恐ろしい獣との戦いは久々なので5回くらい負けた。ノッてる時は無傷で勝つんだけどな。というか、恐獣(おそけも)の場合は1発もらうと焦ってしまって負けちゃうんだよな。一撃死の方がやりやすい。

 

マジバケ2。仲間を助けに行くために必要なものを集めないといけなくなった。いいぞ、RPGらしくなってきた。

今まで訪れた他の星の 千年グミをとってくるのか。グミ好きだなマジバケは。カエルグミにミミズグミ。グミが動き回るの不思議でキモイよな、私が遊んでたトレジャーハンターGみを感じる。

途中のイベントで、ツボたちの村で星降の祭が行われた。素焼きのツボに命が吹き込まれる日だそうだ。命はどこから来るかといえば…空の星がツボに入っていってるのかもしれない。そういう描写があったから。

星が命となる、という考えは前作の「マジカルバケーション」に似ている。他の場所でも星や宇宙の話を少し聞いたけど、そこらへんの価値観は共通してるところがあるみたいだ。現実世界の星と宇宙の話はあまり好きではないが、こっちの話は大好きだ。

星降の祭では仲間(ジャスミンという兎の少女)の一人と、いい雰囲気のイベントがあった。とても嬉しい。私はケモナーの気質もあるのだ。ミニのセーラー服か、白スク水を着てくれ。

他の仲間のイベントもあり、とても良かった。先日助けた仲間が、星降の祭の後に日記を書いていた。

「私は失敗ばかりだったけど、成功の道を歩いていたよね。」

どうやら彼女はいつも独自の理論を立てて、それに向けて突っ走ってしまうところがあるようだ。そして自分でもそれを気にしていたようだ。まったく…気にするくらいならやるな!と言ったところで、成功の道を歩きたくなるものだよな。

別に失敗なんてしてないと思うがね。ちゃんと我々に会えたんだから。

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