まるっとまったりまろやかに

ゲームの感想、考察、実況プレイ動画のこと。日記も。

6月3週目辺りの日記

プロローグ

距離感。まるです。

酒が原因で病院に運ばれたのはアァン年くらい前。そっからお酒との距離感を大切にしている。

とはいえ距離感を酒側にジリジリと詰められてる気がするね。今のチューハイってどれも美味しい上にアルコール度数高いから、気がつくと酔っ払ってるもん。

酒なんて正直飲めなくてもいいと思ってる。世の中に美味いもの山ほどあるし。ヤクルトとかめっちゃ美味しいよ。

そうそう。飲むコーヒーの量を半分にしてお茶を飲むようにしたよーってアチコチで書いてるけど、最近ルイボスティーってのを知ったよ。

あれ美味いな!太陽のマテ茶だっけ?あれと同じ感じで美味い。ルイボスティーはなんか…後味に芋っぽさがある。あればっかり飲んでるよ。

自分の目の前に紙パックの飲み物置いて、ストロー咥えながらゲームをすることで、プレイを一切止めること無く飲み物を飲むプレイ方法は皆やるよね?

私はああいうのを「点滴プレイヤー」って呼んでる。モンハン2Gやってた頃はばっちり点滴プレイヤーだった。

過去形みたいに書いてるけど、今も点滴漬けの毎日さ。ゲーム最高。

 

6月3週目辺りの日記

新たな手帳を買ったぞ!こと録の週間バーチカルってやつ。

ラ・アプス 手帳 2019年 4月始まり C5 ウィークリー プラン BG-6501

ラ・アプス 手帳 2019年 4月始まり C5 ウィークリー プラン BG-6501

 

前回、この前まで使っていた手帳が生産中止になった話を書いたけど、こと録バーチカルは中々良い。前の手帳と中身があんまり変わらない!

バーチカル手帳って時間を細かく管理するために最適だから、どの手帳もその区切り方が丁寧なのよね。

私はそれだと困るんだな。大雑把な人間だから、時間軸とか出されるとプレッシャーを感じてしまって。そもそも予定を手帳に書き込まないからね。

書きたいことを書きたい時に書けるこのバランス!時間を管理してもいいししなくても良い。この緩さがありがたい。メモ帳じゃだめなんだ。

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前の手帳(上)と今の手帳(下)。違いが少ない。

ようやく手帳問題にケリがついたな~小さな問題だけど、そんな小さなことを解決するだけで心に心地よい風が吹くので、どんどん小さいことを解決したい。

次は家にある不要な粗大ごみを捨てるぞ~わっほいほい。

 

 

最近また艦これを始めた。2年ぶりくらいかな?理由は以前FGOをプレイしてやめた時に書いたことが関係してる。

艦これは良いな~皆チヤホヤしてくれるもん。俺チヤホヤされるの好き。皆が素直に頑張ってる所見るの好きだ。単純な奴だ。

でも久々に戻ってきたら、何がなんだか分からなくなってた。以前の私は沢山艦娘を育てていたようで、それぞれどういう子で何が得意かサッパリ分からん。

そして装備も山のようにあって、これらも全然分からん。2年ぶりに母港に帰還した提督は記憶喪失になっていたーーみたいになってる。

でも記憶が断片的にあって、それがなんだか面白い。例えば扶桑さんに会った瞬間に結婚したいと思ったし(既にしてるのに)、木曽を見た時に「キソだキソー」という単語が頭に浮かぶし。なんだこの記憶は…

自分の鎮守府の装備や艦娘達だけでも覚えてないってのに、2年の間に艦これがずいぶん変わっていた。

新たなシステムに新たな艦娘、特殊能力、MAPのルート固定の変更、任務の増加フィット補正シナジーets...19年の春イベなんてe-1からギミック解除しなきゃいけない。敷居が高い。

そして自分が大事にしていた装備が劣化版というか「ないよりマシ」な扱いを受けていたり。そんなものを倉庫に大事そうにしまっていた私…

でもまぁ、いつもいつでも最高を目指そうとするとすごい大変!ってのは、どのゲームでも変わらないよね。ソシャゲでもコンシューマでも。

私は、自分の好きな艦に好きな装備持たせるのが好きなので、気にせずのんびりやることにするよ。

最高とか最強とか最適解を目指すやつは虫ポケの半分以上育てないぞ?つまりそういうことだね。なにが好きなのかってのが大切だ。

 

 

プライムミュージックにもゲームのサントラが沢山ある。最近作業用BGMとしてソニックフォースのサントラ聞いてるんだけど、やっぱソニックかっこいいなー!


『ソニックフォース』プロモーション映像

ゲームのBGMが好き。元々CDとかを聞く習慣がないので、耳にしてきたのがゲームのBGMだったから好きになったのかもしれない。

でも私はそのゲームの曲のタイトルとか、作詞作曲を全く知らない。それは多分「ゲームのBGM」としてしか見てないからだと思う。

トリデラ実況した時に、プレイ中に流れていた曲のタイトルを教えてくれる方が沢山いた。そういう方はやっぱり、作詞作曲家さんの名前も知ってるみたいだった。

そういうことに興味をもつのだね。興味の深度というのかな?それが深い。楽しめる材料が多いってのは結構良いことだと思う。

アニメキャラを見て楽しむか、その奥にある声優さんの演技を楽しむかって話にも似てるかもしれない。

 

私は作品に対する興味の深度は浅いほうだ。制作会社が他にどんな仕事をしているかとか、シナリオを書いた人は誰だとか、その人は以前何をしてたかとか?さっぱり知らないし、調べる気がない。

それらを知らなくてもゲームを楽しんでいるからかも。製作者の思いとかは割とどうでもいいって思ってるからか?自分のことだけど、まだよく分からない。

好きなものをどこまで知りたいか、ってのは結構その人の重要な性質の一つだと思う。人でもモノでもコトでも。

知りたいという理由は様々あると思う。知らずに地雷を踏みたくないだとか、知ること自体が愛情表現だったりとか。より作品を楽しむためとか。他にもあるだろう。

でもそれは諸刃の剣だなとも思う。今ってなんでも知れるけど、知れ過ぎちゃうんだよね。自分の興味欲を抑えるのも間に合わずに、知ってしまう。

それはネタバレ云々という話ではなくて、深いところまで相手を知りすぎてしまう。後戻りできないほどに。

深く知ってしまった対象から自分或いはその対象自身を傷つけられると、ショックが大きいのよね。

そして対象に何か問題があった時も「そういうこともある」と片付けるのではなく、その問題の本質を見抜こうとしてしまう。本当に見抜けるかはともかくね。

そ、ポケモン新作の話を聞いてアレコレ考えてたんだ。なーんにも知らないってのは、意外とメリットあるのよ。

…でもさ、そのメリットに気付いていても、自分だってやめたくても、そういう方法でしか作品と向き合えない人だっているよね。

私がそういう界隈の気持ちを分かろうとしても、そして分かったとしても、悲しんでいる人を慰めることは出来ない。

 

まーそこに思いを馳せてもしょうがないわ!結局のところ、どこまでいっても私は私のゲームとの世界が一番大事だからな。

虫ポケが笑っちゃうくらい弱くても、それを製作者のせいとするのか、弱い生き物なんだから仕方ないと思うのかで、楽しみ方変わるよね。

まぁ私は実況中「俺と虫ポケがなにしたってんだよ~」って泣き叫んでるけどね。それはそれだ。

 

 

エピローグ

ネタバレを極端に嫌う私でも、新作の情報はチェックしているという矛盾。いやトレイラーくらいは見るよ!タイトルとジャケ絵だけでは買わないぞ!?

ポケモンとか、必ず実況したいと思ってるのは一切見ないけどね~迷ってたり実況関係なくやりたいのはトレイラー見るんだ。見てよかった。

だってルイマン3めちゃ楽しそうだったもんな~今回もお金集めるっぽいけど、壁にwonted的な張り紙あったよね?どういうことだろう…

元々ルイマン2がめちゃ面白くてな…もっと大きな画面でこの世界を見たい!と思ってたからね。そしたらルイマン3Switch発売おめでとうございます…

ところでテラリアはまだSwitchに来ないのかね?私アレ出たら1週間実況撮るの休むからよろしくな。ではまた。