まるっとまったりまろやかに

ゲームの感想、考察、実況プレイ動画のこと。日記も。

ゲームのプレイ日記 5/23~5/29

これはなに?

1週間プレイしたゲームの日記。自分が何をしたか、何を考えたのかを少しだけ記録しておくことにした。他のことは特に書かない。

5月23日(ポケモンUS、マリオテニス64

ポケモンをプレイ。バトルエージェントに挑戦。

カイリューやメガ系のポケモンも選べることを知り驚く。特にカイリュードラゴンダイブを撃つだけで3タテしてしまい、強さにクラクラした。これが高種族値か…

一方で攻撃技に氷技しかないマニューラもいて強さのばらつきを感じる。悪技捨てるか……れいとうパンチが最高火力なのは今の世代で厳しさを感じる。

 

マリオテニスをプレイ。

友人と何回かやっただけなのだけど、気まぐれで一人マリオカップに出場する。

キャラごとに性格というか、戦法があるのは驚いた。ルイージはネットにピッタリ張り付くし、ヘイホーはキッチリ後ろの真ん中に陣取りスキがない。ヘイホーに全然勝てずにやめた。

5月24日(黄金の太陽 開かれし封印)

黄金の太陽をプレイ。鉱山を抜けてラマ寺へ。ここもアジアンテイスト。

ハモ様、思ってたのと全然違った!どちらかというと西洋人っぽさを感じる。メアリィに「ミス」と付けるところが素敵。

イワンがエナジストであることが明かされる。実は彼だけはよく分からないまま仲間になってたんだよな……ハモ様と同じタイプの、か。だからハモ様はイワンのように心が読めるのか。

それだけでなく、予知をしたりイマジンを授けたり出来る。他人のエナジーを解放することまで出来るなんて、我々とは比べ物にならないほどのエナジストなんだろうか。

ハモ様と一旦別れる時に、イワンに対して気になることを言っていた。まるで彼の過去を知っているような…一体なにがあったんだろう。イワンはどこで生まれどこで育ったんだろう。

それに、ガルシアのことを「運命を背負った不幸な人」と言っていた。ハモ様はどこまで予知してしまっているんだろう。

外に出てさっそくイマジンを使ってみる。一件ただの岩だったものが本当は宝箱だということが分かったり、なにもない所に入り口を見つけることが出来た。すごい!

面白いのは、イマジンを使わないと岩を調べてもただの岩だし、壁の中に入ることは出来ない。イマジンを使って初めて真実が分かる。これは今まで回った所全てイマジンローラー作戦をする必要が?!(しない)

直接シナリオに関係することではないが、ラマ寺で修行している人たちが気になった。彼らの中にはリード、つまり心を読むことが出来る者もいた。

あれはハモ様が力を出すきっかけを与えたから出来ていることなのだろうか?それともエイヤと同じで、修行しさえすればそういうことが出来るのだろうか?

5月25日(Slay the spire)

Slay the spireをプレイ。

ウォッチャーで突破しようとチャレンジ。今回は初めて3層ボスまで倒すことができた。ボスが復活するなんて聞いてないぞ!

はーこれで私の中ではひとまずクリアだ。ありがとう。ウォッチャーが1番難しかったな。

突破出来た理由を考えると……多少の運は関係あると思う。デッキは戦法が偏っても偏らな過ぎてもダメだ。1つの戦法に拘ると詰む可能性があるから。かといって得られるカードには運が関係するので、どうするかは知識と運次第だ。

それと、早め早めに切り札となるポーションを切っていけたのはよかった。強敵にHPを温存しておけた。

デッキの圧縮の必要性に気付けたことが大きいか。デッキにカードが多いと自分が欲しいカードを引けずに負けることがあるのだな。なるほど。

他の3人の時は意識したことがなかったんだが……やはりウォッチャーは一枚の重みが違う。憤怒や平静への切り替えをカードで行うのだから、それが引けなければツラい。

デッキの圧縮、つまり引きたいものを引くという考え方は、デッキ構築系カードゲームでは当たり前の考え方らしい。

しかし「引きたい時に引きたいものを引け」たら展開が一方的になりすぎる。絶対に勝ててしまうじゃないか。

遊戯王ソリティアと言われる用語が生まれて久しいが、わたしは自分が負けても良いのでそれはしたくない……他人のいいところも見た上で楽しくやりたい。

ちなみにこの日記を書く前、今作のことを紹介する記事を読んだ。そこには「俺ツエーが出来るのがいい」とか書かれていた。そうなんだ………………

あの大手のサイトでこれ書かれてるってことは、世間的にはツエーしたいってことだよな……価値観が合わなすぎる……

とはいえゲームは楽しかった。ありがとう。またやります。

5月26日(おやすみ)

予定がいろいろあって忙しく、ゲームをしなかった。しろ!

5月27日(マリオカート8DX、ポケモン

マリオカートをプレイ。全コース200ccを目指す。

クッパjr.がカブトムシに跨っているのを見たいので、その組み合わせでベルカップに挑戦。

前半2コースは余裕を持って1位。悪名高いリンリンメトロでは途中11位まで落ち込んだが、たまたま電車が2本交差するタイミングと上位層がぶつかり、間を抜けて一位に。

続くビッグブルーではファイナルラァップ!!で4位になるも、なぜか1位に。いや私も良くわかんないんだよな……

上手く走れた感が全くない。テキトーにやってる時は力が抜けていい走りができるとかそういう理屈じゃない。運良く制覇してしまった……やったね。

しかし、追加コンテンツのカップがまだ山ほど待っているので、楽しく頑張る。

そういえば今回アイテム運にはあまり恵まれなかった。だから勝てたのかもしれない。私は「自分のカードが良ければ相手もカードも良い」というジンクスを信じている。どんなゲームに限らず。

 

ポケモンをプレイ。バトエンに挑戦。

今回ギガイアスを選択したが、のこりの2匹がテラキオンナゲツケサルというやたら被った組み合わせのチームになってしまった。

ギガイアスが すなおこし で砂嵐にし、テラキオンと頑張るスタイルに落ち着いた。テラキオンくん素早さそんなにあるんだ!?

あとギガイアスの攻撃の高さにびびる。素直な種族値してていい感じ。やっぱ強いなキミ……

5月28日(ポケモン

ポケモンをプレイ。バトエンに挑戦。

そろそろきつくなってきた。お互いのポケモンのレベル差が目立つ。さすがにレベル8も離れると、組み合わせによってかなり辛い。

ノワールの かなしばり/くろいまなざし/おにび/いたみわけ にかなり苦戦し、すなじごく を連打するツボツボに手も足も出なかった。

フェスメンバーのポケモンゴルーグ/エンブオー。物理技でガンガン押していく2匹と上記の相手との相性はあまり良くない。ここでレベル8の差が大きく足を引っ張ることになった。

中々勝てなくなってきたが、あまり気にしていない。

バトエンに挑戦するのは、普段育てないポケモンたちを眺め試用して楽しむためだ。虫ポケ以外のポケモンや、シナリオ攻略で選べなかった御三家など、縁のなかったポケモンを戦わせられるのは面白い。準伝説や600族に触れられるのも貴重な経験だ。

バトエンの仕様を見るに「すれちがった人の強力なポケモンを使ってガンガン勝ち上がっていこう!」という雰囲気を感じられるし、ゲーフリとしてもそれを望んでいるんだろう。ゲストのポケモンのレベルを50に固定しているのはその理由だろうから。

でもまぁ、それでは私が面白くないのでやらない。

レックウザの威を借りるハブネークになっても意味がない。負けてもいいので、引き続きいろんなポケモンを見ていたい。

5月29日(Slay the spire、ブラッドボーン)

Slay the spireをプレイ。ひとつ気になったことがあったからそれを試す。

今作には4人のキャラがおり、そこから一人選んでダンジョンに挑戦する。いつ頃からか、キャラの色に対応した3色の鍵がダンジョンに現れるようになった。

あの鍵を使う扉をまだ見たことがない。なので扉を探しに向かう。

ダンジョンの攻略はスンナリと進み、第3層のボスまで来た。トンガリくんとベーグルマン。

あとは奴らを倒せば何かが分かるはずだ。倒せれば。

 

ブラボをプレイ。

配信のために10分ほど指を動かす。操作忘れてると困るから。なんとかなりそう。

配信ではゴースの遺子までたどり着いた。第二形態の動きがわけわからな過ぎて面白い。あれ無理かもしれん。

もうすぐだなー。これで狩人の悪夢の旅も終わる。夢から覚めても現実は変わらないのだけど。

ゲーム内容と関係ないが、今日はSNSで色んな人がいろんなVtuberのイラストをリツイートしていたな。もうアニメや漫画のキャラなのか、Vtuberアバターなのか見分けがつかん。

布面積が少ない衣装を着ていたり、扇状的なイラストの女性に対して「セクシー」とは言わずに「カワイイ」と言っている人が多くて、よく分からなくなった。

これはVtuberに限った話ではなく、コスプレしている方にも当てはまる。乳を放り出した女性に対してカワイイで済ませるのか……

ネットで活動し始めた頃からも、自分は"世間"から浮いてる感じがした。10年経てば変わるかと思ったが、より取り残されただけだったな。

活動場所

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双六を作るのをやめた

私はド田舎に住んでいたので、遊び場なんてものは無限にあった。山に川に、目につく場所全てが遊び場である。というのは嘘だ。

田舎には2種類ある。となりのトトロに出てくるような緑と青色が眩しい「濃い田舎」と、過疎化が進み面白みも何もない灰色がかった「薄い田舎」。

おらが町はうっすうすだった。道路と廃屋ばかりで公園もなければたまり場もなく、大きなドブ(セキと呼んでいる)とヤブばかり。

しかしそれでも私は満足だった。というかどうでも良かった。ゲームがあればそれで十分だったから。

物心ついた時からゲームが好きで、寝ても覚めてもそればかり。家にいると親から追い出されるので、仕方なくGBを手に外へ飛び出し、ほどほどに暗い場所を探しGB原人やドラクエモンスターズをする毎日だった。

一人遊びももちろん好きだった。マンガの主人公をパクってイジってオリジナルの主人公に仕立て上げ、頭で妄想して楽しんでいた。

周りには男友達がほとんどいなかった。クラスの友達に会うためには一山越えねばならぬほど。それなのに父親は友達と遊べという。じゃあ自動車を貸してくれと言うと殴られた。

それでも同じ地区の中には唯一、4つ上の男の子がいた。私が小2であっちが小6。その子とばかり遊んでいたように思う。ゲームも友達も、私は一つのものをずっと愛でるタイプだから。

お昼休み時間も一緒で、学校から帰る時も一緒、帰ってからも一緒。プラモデルをぶつけあったり砂利道をミニ四駆走らせてみようと試みたり。楽しかった。

 

私が小学三年生になった時、遊び相手がいなくなってしまった。彼が卒業し中学生になったためだ。春頃はまだいくらか遊んでいたはず。だんだんと彼は他の友だちと遊ぶようになった。

クラスの中でまだ仲良かった奴らも、クラス替えで消えてしまった。いや、クラスで浮いていたわけではない。楽しくお喋りし、ふざけあっていた。学校はめちゃ楽しかった。

ただただ、遊び相手がいなかった。そういう奴っていないか?学校ではたくさん話すけど遊んだことのないやつ。私だ。

2年間も同学年と遊んでいなかったために、皆がどう遊んでいるか知らなかった。その輪の中に入っていけなくなってしまったのだ。

仕方がないので休み時間には一人で図書室に行き、隅っこでゴロゴロしたり、なるべく絵が多く載っている本を読んでいた。マンガでわかることわざ辞典のおかげで、今でも多少ことわざは知っている。

閑古鳥が鳴いていたのは町内だけでなく私の頭の上でもだった。趣味が細分化されていない時代、隣人の趣味は自分の趣味になるものなのに。隣人がいないので遊べない、遊び方が分からない。これは困った。ただまぁネットもないのでやはり一人で本を読む日々が続いた。

ことわざの本も読み飽きて伝記に走り、○○のひみつシリーズに進んだ。科学のひみつが図書室には置いておらず、自分の教室にあることが分かり、オープンスペースで読んでいた。(教室の一角にあるゴロゴロ出来る場所のこと。床は柔らかい絨毯みたいなのが敷いてある)

 

TくんとOくんに出会ったのはその時だ。

多分あっちから話しかけられたんだと思う。一緒に遊ぼうと誘われて、めちゃくちゃ嬉しかった。が、僕は彼らのことをあまりよく知らなかった。

さっきも書いたが僕はクラスで浮いていたわけではない。皆の輪の中に入って喋ったりふざけ合ったりしていた。ただその輪の中――いわゆるクラスの中心的グループにはいなかったように思う。初対面くらいの感じだ。いたかキミら?

彼らは1冊の自由帳を囲んで座っていた。僕もその輪に入れてもらえた。自由帳には大きく罫線が引いてある。そこには小さな字で「〇〇と戦った」とか「△△を拾った」と書かれている。最初のページにはカッコいいキャラと数字が書かれていた。

彼らはオリジナルの双六を作って遊んでいたのだ!作るのはTくん、遊ぶのは二人でだ。もっと大勢で遊んだほうが面白いと思って、誘ってくれたんだと思う。

天才だと思った。当時スゴロクなんてものは正月やって、やれ○○して戻るだの進むだの休むだの……あまりにも平和的だ。Tくんの双六はキャラが戦い、成長していく。桃電のようなものとも違うしゲームブックでもない。ロールプレイング双六?なんて遊んだことがない。

ましてそれを作るなんて発想もないし、絵もすごく上手い。あのキャラは今考えてもカッコいいと思う。マントも着てたもんな。

 

それから僕たちはオープンスペースに集まって遊んだ。

当時の僕からするとTくんはめちゃめちゃ頭が良かった。今ちょっと見栄を張ったが、今の私からしてもめちゃくちゃ頭いいと思う。

勉強が出来るかどうかは分からないが、僕が知らないことは何でも知っていたし、ゲームも僕より沢山遊んでいた。時々やる将棋でもボコボコにされ相手にならなかった。僕よりちょっと足も速かった。

彼の愛読書は烈火の炎だった。サンデーで連載されていたはず。当時コロコロばかり読んでいた僕には大人に見えた。マンガの内容を聞かされる度にかっこ良すぎてのたうち回った。読んだことのないマンガのセリフを暗唱出来るようになった。

もちろん双六も楽しかった。あえて3マス戻らせて宿屋に行かせたり、何もないマスを何度か渡ることで限定のアイテムを貰えたり。

今考えてもスゲーと思うのは、彼が強さのインフレを気にしていたことだ。安易にキャラを成長させない。強くなっても攻撃力が1上がったりする程度。今でいうとマリオストーリーくらいのパワーバランスだったな。小3でだ。今の大人も出来ないのに。

初めて一緒に帰った時も驚いた。彼はなぜか緑色の横長のランドセルを背負っていた。当時ランドセルは黒か赤しかなかったから。背面に鍵もついていて、それがすごくカッコよかった。

 

一度だけ、彼のお家に招待されたことがある。今で言うモデルハウスのように整った室内。お茶がティーカップで出てきたことも印象的だった。小6の友達だった彼ん家では牛乳瓶が出てきたのに。

部屋で僕たちは、やはりマンガのことを話したり、絵を描いた。やることは普段どおりだった。

ゲームをしようと言ったTくんは、僕が知っているゲーム機ではなく、ノートPCを持ってきた。その時まで僕は、自宅にPCがあるやつの家に遊びにいったことはなかった。まして自分だけのノートPCを持っている小3なんてこの世に存在するとすら思っていなかった。

で、ゲームだ。彼はノートに…確かコントローラを挿して?ロックマンXを遊び始めた。どのシリーズか忘れたが多分4以降だったと思う。

僕なんて初代ロックマンXを難しくてクリアもしていないのに、彼と来たら全然知らないロックマンを遊び始めたではないか。目の前にカセットもないのに!

僕よりも足が速くて賢い友達が、知らないゲーム機(ノートPC)で知らないゲームを遊ぶ。その姿が衝撃的で、出されたポテチを一枚も食べなかった。嘘だモリモリ食べた。

嫉妬心なんてものはあまりなかった。ただなんとなく、住む世界が違うなとは幼心に感じた。

僕も両親のお陰で何不自由なく暮らしていたので、裕福さで差を感じたわけではない。文化や生活のレベルが違う。遠い星からやってきた彼の宇宙船に乗せてもらったような気持ちだった。帰った後お母さんに感想を聞かれたが、生返事をしただけだった。

 

それから少し経って、Tくんはいなくなった。彼はまた宇宙に旅立った。

転校することを僕は聞かされていなかった。たぶんOくんは知っていたのかもしれない。

ここまでOくんのことを書いていなかったが、実は当時彼とはあまり仲が良くなかった。Oくんは僕を煙たがっていた。自分の大切なTくんと仲良くしてしまうから、それが嫌だったんだろう。ついてくるなと言われたこともあるが、Tくんは僕を誘ってくれた。

Tくんという「場所」がなくなってしまったので、僕はOくんとは遊ばなくなった。また一人になった。そして図書室に通うことに……ならなかった。

僕もTくんと同じように、双六を作りたい!と思い、休み時間に教室で絵を描きまくっていた。まぁ遊ばせる相手はいなかったのだが。でも良いと思った。こんなに面白い双六なんだから、誰も遊びたいに決まっている。Tくんの双六はすごいんだ。

途中まで完成したそれを持って、教室内のグループに突撃し、それを遊ばせようとした。しかしアッサリ断られた。その代わりに、ドッヂボールで遊ぼうと誘われた。もちろん参加した。

小学4年の終わり頃のことだったか。僕はまた誰かと遊ぶことが出来た。そして双六を作るのをやめた。

 

今から10年以上前の話だ。

Tくんは何をしているんだろうか……フルネームを覚えているので(名前の漢字までカッコいいからな)、今検索をしたら出てくるかもしれない。

でもやめる。私、いや僕の中ではTくんはあのままだし、それでいい。私は変わってしまったし、彼も絶対変わってしまっただろうけど。

僕は烈火の炎もゲームも双六も好きだぞ。Tくんは今でも好きかな。

 

ここまで書いておいてなんだが、今週のお題の「今週」が終わってるじゃないか……周りから取り残されるのも昔から変わらないな。

今週のお題「何して遊んだ?」

ゲームのプレイ日記 5/16~5/22

これはなに?

1週間プレイしたゲームの日記。自分が何をしたか、何を考えたのかを少しだけ記録しておくことにした。他のことは特に書かない。

5月16日(ポケモンUS、ブラッドボーン)

ポケモンをプレイ。ポニの険路で虫ポケ以外のポケモンのレベル上げ。

この日はマシェードが活躍してくれた。特防が高いのでペリッパーゴルダックの攻撃を耐えてくれるし、ギガドレイン は便利だ。

ここにはグランブルも生息していることがわかった。いかく を持ち 妖技・悪技を使ってくる。それらもマシェードで対応出来るのでやりやすい。新技の ちからをすいとる が活きる。しかし、物攻を1段階下げた状態でも、グランブルの じゃれつく はかなりのダメージが出る。さすがの攻撃力だし、マシェードの物防が低い。

ならばと思い物防の高いバンバドロやガクガメスを連れて行く。後で繰り出したら、今度は ほえる で吹き飛ばされた。ぐぬぬ!さすが終盤の草むら。

 

ブラッドボーンをプレイ。

前回の配信でもらった弓剣をおためしする。試される側の漁村の皆々様におかれましては多大なる……いや別に良いか。そういう作品だし。

弓剣を使ってみたが、剣状態(変形前)だとそこまで特徴的な武器ではない。いい意味でも悪い意味でも。

面白いのは弓状態(変形後)だろう。対象との距離に関係なく一定のダメージを与えられるのがすごい。銃にはない特性だ。しかし少しでも横に動くと当たらないし、自分が動きながら撃っても当たらない。

なので、弓は狙撃するためのもの!と割り切って考えると、なかなか面白い。音も静かだし、火炎瓶みたいに周りにダメージ与えずに済むし。全然ちがうゲームになってしまう。

そう、この弓を使ってて気付いたのだが、漁村に住むデカい奴!錨を振り回すアイツだ。アイツの背中を溜め攻撃で射ると、マツケン突きが出来る時に聞こえるあのパキィンって音が鳴ったのだ。

つまりアイツにマツケン突きを決められるということだ…!

銃で怯ませる事もできるはずだ。これは大きな収穫だ。井戸に住むアンチクショウを倒せるかもしれない。前回の配信ではヒーヒー言いながら半分まで削ったのに、仲間呼んできた時は笑っちゃったもんな。でも仲間を呼ばれてもなんとかなるかもしれん。よっしゃ!

そういえば前回の配信では荒らしが来たので驚いたな。アカウント名を見たことがある。前から私の動画を見てコメントをしていた人だ。きっと配信するタイミングを伺っていたのだろう。わざわざこの辺鄙なチャンネルで。

私も他の視聴者も「あらー」と言いながら対処していた所が良かった。やはり配信者と視聴者は似るというのは本当だな。

5月17日(ポケモン

ポケモンをプレイ。ポニの険路でレベル上げ。

マシェードがLv.57になったのでお休み。さて次は誰を…と考え、グランブルに強そうなバンバドロベトベトンペリッパーに強いであろうデデンネを連れて行く。他は自由。

バンバドロは思っていたよりも物理防御が高くない。

あ、えーと。もちろん物防は高い。でもうちの虫ポケ全体と比べると、じつは真ん中よりちょい上くらいの位置だ。150くらいはあるが、努力値最大まで振った上でコレだ。170とか190とかいくと思ってたのでビックリ。

そして実際にやってみて気付いたのだが、けっこういいダメージを受ける。地面単色なので効果抜群を突かれにくいが、今一つにもなりにくい。

イメージと実際の硬さの差は、きっと特性のせいだろう。「じきゅうりょく を持っている?更に物防上がるの!?えっ物防も割とあるし?!すご!」という第一印象がずっとつきまとっていたんだろうな。

「じきゅうりょく+地面単体ゆえの弱点の少なさ」によって、種族値以上の硬さ、というか粘り強さを見せてくれるんだろうな。まさに持久力。

シロデスナの すなあつめ のように、回復技があったらまた違うのかと思い、眠る+ねごと を覚えさせた。寝てる間に勝手に物防が上がっていくので、今までよりずっと楽になった。これはいい。

デデンネは何度もボコボコにされながらも成長していったので、ペリッパーの ぼうふう 程度なら耐えられるようになった。その後パラボラチャージで倒せる。

ベトベトンは思った通りの活躍をする。グランブルには毒技を撃ち、ペリッパーには特防で耐える。理想的な立ち回りだ。くろいヘドロがあったらいいんだろうけど、アローラにはヘドロ落ちてないんだよな…キレイな街アローラ。

5月18日(デスストランディング

久しぶりにデスストランディングをプレイ。目的はトロフィーコンプリート。

普段なら興味のないトロコンだが、たまたまトロフィー取得率を確認したら94%で、もうすぐじゃん!と思い目指すことにした。

中身を確認すると、割と簡単なものばかり残っていたので、それをやることに。

一つ目は調達依頼を出すことで達成。受けてもらう、ではなく出すだけで達成なので楽。

次は建造物を全て最大レベルまで強化することで達成。よし、やるぞ!と意気込んだのだが、近くのポストを強化したらアッサリ達成してしまった。

初見なのにやり込み過ぎてんだよな……

残すは実質あと一つ。メモリーチップの回収。全部で53個もあるチップを、アメリカを歩き回って回収する必要がある……

確認すると既に40個以上回収済みであった。あとちょっとやんけ!

とはいえ残りのチップを探すために、この広大なアメリカを探していたら大統領就任式どころか人類が絶滅してしまうので、攻略サイトを見つつ明日から回収作業に入る。

とりあえず荷物を運ばせろ(配達依存症

5月19日(デススト)

朝からデススト。メモリーチップの回収に向かう。

残っていたチップは、よく地味な所に転がっていた。山のてっぺんよりちょい下にあるとか、コンテナの上とか…荷物運んでて、そんなところ通らないもんな。コンテナを運ばせろ(依存症

サイトを見て目的地へ行き回収、という流れを繰り返す。何かハプニングでも起きないかと思っていたのだが、ミュールにもBTにも襲われず呑気に回収出来た。生の実感が沸かない…これはもう本当に作業だ。ポケモンのレベル上げ中にロトムをつっついてロトポンを回すよりも面白くない。

最後の1個は時雨農場の南東、鳥居の場所にあった。岩山を登るんだからさぞ険しかろうと思い、入念な準備をしていったが、道具を使うこと無くスイスイ登れた。え?

どうやら長年荷物運びをし続けた結果、安全なルートを決める力や、登りやすそうな足場を見つける能力が成長したらしく、はしごも使わずにグイグイ登れた。さすが伝説の配達人!

鳥居の前に着くと音楽が。デスストは音楽のシカケが良いんだよな~本当いいゲームだ。メモリーチップを全て納品し、ゲットしたバイクのレシピを使って最後の装備を作り、無事にトロコン。ありがとうサム、ルー。

 

トロコンした!達成感がすごい!という気持ちは無い。攻略サイト見て探すとかそれもう作業だ。荷物運んでるときのほうが楽しい(依存症

でも「サムと私の旅に栞を挟むことが出来たな、良かったな」と思えた。

私は、デスストのストーリーはそんなに好きではない。

ラストあたりで海に入っていくアメリに対し、間髪入れずに頭に6発銃弾打ち込むくらいには色々思う所があったし、カイラル教にも懐疑的だ。棒で殴るゲームではないがトラックで轢いても良いゲームだしな。

じゃあデスストの何が楽しかったんだと言われたら、歩くことだ。配達すること。この広大な土地をサムと私とルーで歩く。届けるために。

ただそれだけが、最高に楽しかった。

こんなにも壮大なゲームの中で、私が心寄り添えるものは歴史でも国でもなく、たったの二人しかいなかった。この二人のために頑張ってたし。二人のお陰で楽しめたし。

だから、このトロフィーは彼ら二人に捧げたい。おめでとう。

これで私のデスストのプレイは一区切り付いたが、また時々配達はさせろ。とりあえずマウンテンノットシティ近くの橋が壊れそうだから修理しにいくぞ。

5月20日ポケモン

ポケモンをプレイ。ポニの険路でレベル上げ。

大分連れて行くメンバーが減ってきた。デデンネたちがLv.57になったので交代。アロライたちを選んだ。

アロライは足が速くて特殊が高く、そしてネズミらしい搦め手も多い。特性はあまり活きないが、険路に住むペリッパーなどに ほうでん を当てるだけなので楽だ。後出しで出しても特防のおかげで1発は耐える。それで十分だ。

アマージョも頑張っている。ゆうわく のおかげでペリッパーの攻撃も耐えられるし、トリピカルキック でグランブルの攻撃を下げ、とびひざげりベロリンガとも戦いやすい。相手に合わせて耐えるか倒すか選べるのはすごい良いところだ。それが出来るのは、足が結構早いからかもしれないなと思った。ドククラゲのような。

5月21日(ポケモン

ポケモンをプレイ。バトルエージェントに挑戦した。

この日はバトルエージェントの実況を撮ったのだが、そこで200FCも貰ってしまった。額に目がくらんだ私はバトエン地獄に身を投じることにしたのだった……

というのは半分嘘。単純にバトエンが面白かったので、収録以外でもやってみた。

他のバトル施設と少し違うのは、ポケモンをレンタル出来る所と、相手が固定されるところ。特に相手固定はいいな。

時間がある程度(たぶん一日?)経過するまでは、負けても同じ相手に挑戦できる。一度戦った後に作戦を立てやすくなってるところがシナリオ攻略っぽい。

5月22日(ポケモン、その他)

ポケモンをプレイ。バトエン挑戦。

一度の挑戦で3戦する必要があるので、時間は割とかかる。相手も強いし。しかしこちらも面白い&強いポケモンを選べるので楽しい。

すりかえ を持っているダダリンを選べた時は楽しかった。かるいしをすりかえてヘビーボンバーを撃ち、またすりかえて食べ残しを奪ったり。

遊んでて思ったが、バトエンってバッティングセンターみたいだな。それぞれの趣味における盛り上がりやすいところだけを体験できる。対戦における「対戦で勝つ」というところだけを楽しめる。ポケスタの進化のようにも感じる。

結果ランク5まで上がった。バトルするだけでFC250以上もらえるなんてボロい商売だぜへっへっへ。

 

配信ではじめてプレイしたBug Fablesが、ムチャクチャ面白くてビックリした。私の配信を初めて見る人が口々に神ゲーやってんな?!」と言いながら配信に参加していたのが印象的だった。そりゃそう言われるわ…また配信するのが楽しみ。

#1【探検隊のはじまり】Bug Fables【角無】 - YouTube

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【あとがき】カービィWii初見のんびり実況

はじめに

私はふだん、実況プレイ動画を投稿して楽しんでいます。それでこの度ですね…

星のカービィWii初見のんびり実況!最終回を迎えました!いえい!

50回もかけてのんびり冒険してしてきましたが、どの回も唯一の”むに”であるカービィの良さがほとばしっていて楽しかったです。どこからどう見てもかわいいカービィはすごい!あととても優しいな…

今作でバンダナワドルディ初参戦!だと思っていたんですが、スパデラで出てましたね?メタナイトの逆襲で下にセリフが出るのがかっこよくて好きでした。(どきどきどきどき)とか。
今回のワドちゃんも、冒険しながらあれくらい喋ってたんですかね!?かわいい!りんごみたいですよね🍎

あとデデデやメタナイトも、一人で操作するときにも使えたらいいのになーって思いました!Exモードとか!格闘王で使った時は「メタナイトはステージで活躍するタイプだっただろうな~」って思ってましたね。

マホロアくんは…哀しいな~トモダチだと勝手に思ってたやつをボコボコにしてお別れなんて悲しすぎるよな…裏切られるのはどうでもいいからまた仲良くして欲しい。あとマホロアチャレンジ1000個作ってくれ。

カービィWiiについては動画の中で散々喋ったので、喋ってないこと書きますか!カービィに関係あるかどうかも分からない、大した話でもないんですが。

実況秘話みたいな感じです!

①不休エクストラ

メインモードをクリアすると現れるExモード。これをプレイする時は、中断せず1回でそれぞれのレベルをクリアするようにしてました。その方が気持ちも切れないし、いい感じで疲れるので。

Exモードはメインモードと比べてもあまり差がなく、同じステージをもう一度遊んでる感じなんですよね。なのでプレイが単調に、雑になりがちでした。

プレイで盛り上がった気持ちのまま、続けてプレイした方が、動画として楽しいものになるのかも?思ってやってました🐘

そういうことってありませんか?今やめるとつまらなくなりそう!って思って続けてプレイすること。ゲームあるある?ないない?

ちょっと矛盾するかもしれませんが、プレイ中の心境の変化や疲労も含めて、動画に残したいなーと思ってます。

私の実況は、ためになる情報をお送りするものでも、スーパープレイを見せるものでもありません。Vlog的な所があるんですよね。なので人の息遣いは残しておきたい。

 

②おことわり

ありがたいことに、今回の実況にもいろんな方から感想を頂きました!ありがとうございます🍩

その中で、今作の真エンドの話やコンプリートの話、新格闘の道やらを勧めてもらうことも何度かありました。カービィシリーズとこれらの要素は切っても切れないですからね。

全てお断りさせて頂きました!すみません!

TDXを実況した時も、10周年ラジオの時にも、そういうコメントを頂きましたね。動画のコメントだけでなく、SNSやメールなど、媒体は様々ですが。

今作の動画の中でもそれらに関して話しました。詳しくは動画をどうぞ!

そういえば以前「同じ話を何度もすると、それを知っている人からするとウンザリする」と言われたことがありました。すみません!

ただ、私がどの動画でも同じようなことを言っているのは、啓蒙活動的な側面もあるんですよね。こういう奴もいますよ、なのであなたも好きに遊んでいいんですよ、みたいな。

でもそれって、その喋ってる回を見ないと伝わらないじゃないですか。なのでアチコチで言うようにしています。

で、こんなことを言っておいてなんですが…

 

③100%クリア

コンプリートしてました!おめでとうございますハイありがとうございます🎊

実は収録中、ずっと機材の調子が悪くてですね…ちょっとケーブルの位置がずれると動画が撮れなくなったりしてたんです。それを編集でごまかしつつやっておりました。

しかし最終話を撮ったあとにはもう映像が映らなくなってしまいました…

今後もWiiUで実況することもあるだろうし、いい機会だと思って機材を新調しまして。ほんでテストも兼ねて、新格闘王をプレイしたんですよね。まぁクリア出来ると思ってなかったので、動画も撮ってないんですが。

そしたら初見でクリアしてしまいました…!これで晴れてコンプ勢の仲間入りですよ。

スマホで撮影。おめでとう!

Exモードの動画見てる人は、私がトルネイドをべた褒めしてたことを知ってると思うんですが、そのトルネイドで優勝出来ました🌌

トルネイド楽で良いですわ~!ぐるぐるーって突撃しつつコントローラ振って、技が出てる間にボスと距離取って。(トルネイドアタック→瞬間最大風速)

他の能力のダッシュ技とくらべても無敵時間がすごく長いですし、ウイングほど技術がいりませんし。初心者向けだと思います!

真格闘王の途中で知らん剣士が出てきましたね。時々出ますよね…あの人。なのにストーリーに全然絡まないから「また知らん人来たな、倒そ」という思いしかなく、ぐるぐるーって突破しました。

無事に100%クリアしたことで、解放されるムービーがあったのでそれも見ました!みんな可愛くてよかったです!からくりサーカスの最終回みたいでしたよね。

 

ただ、真格やってムービー見て全て終わった時に「別にコレを見なくても、真格やらなくても、全体の楽しさ変わらなかったな?」とは思いました。

だってカービィWiiというゲームはむちゃくちゃ素晴らしいわけですよ。それはどこで終わっても「面白かった」になるに決まってるじゃないですか!100点は100点のまま!
むしろ「ここまでやらないと楽しめない」なんて言葉、その作品に対しての侮辱だとすら思いますもん。

確かに連続でボスを突破していくのは爽快感があるのかもしれませんが、Exモードで散々戦って楽しみましたから、特に新たな驚きはありませんでした!

真格だけで明かされるボスの説明とかにも懐疑的というか批判的なので…すみませんねぇこんなやつで。

それに…例えばマホロアソウルの件だって、ポーズ画面の説明見なくても私が”正体”に気づいていたのは、動画を見てる方であれば分かって頂けるでしょうから。

それが当たっているか外れているかは答え合わせにしかならないので、そこまで面白くはないです。クイズに正解したときと同じような喜びはありますが…

それよりも私が楽しいのは分からないことを考えることです。答えを出すことでも、まして知ることでもありません。

だもんで今回コンプしてみて、改めて思いました。

「誰かに指差された旗を目指して進むより、自分がどこに旗を差し立てたいか考えて進む」ことが私には大切なんだなと。旗がないと歩き辛い人もいるでしょうが、私はノーセンキューです。

それを確かめられたという意味でも、コンプ出来て良かったなと思います☕

 

④コメント

改めて動画のご視聴&コメントありがとうございました💐

こんな辺鄙なところにやってきてもらって楽しんでくれて、その上感想までいただけるという…ありがたいことです。

感想を頂いた場合はほとんど返信してると思います。実況への感想ももちろん嬉しいですが、動画内で登場するキャラやステージなど、カービィというゲームそのものへの感想も頂けて…こういう交流が出来たのは本当に良かったです!

一方で、情報提供だけコメントでされた場合は、全く返信してないと思います。「これって○○なんですよ!」と言われても、へーそうなんですね、くらいしか言うことが思いつかないので…すみません…見てはいるんですが…

「これって○○なんですよ!私カッコいいと思うんですよね!」みたいに、感想も含まれると返信しやすいですね。(何様なんだ私は…

というか動画見て感想がまったく湧かないのは分かるけど、その上で情報だけ提供するのはどういう考えに基づいての行動なんだろう…って思います。無感想だけど応援はするみたいな感じなのか?知ってること言いたくなっちゃう発作が出てるのかなって思ってます。そういうことある。もしくは感想を言うのが下手くそとか。そういう人もいるし。

 

⑤今後の実況

カービィシリーズもけっこうプレイしてきましたね。次にやりたいのはロボポです!!ポイズンのコピー能力というのものがあるそうで…それを見てみたいんですよね🧪

でも今までのほんわかぽよぽよした世界観がガラリと変わっていたり、過去作の設定をまた濃くされたりするのはやっぱりイヤだなーって思います。

動画内で話したことにも関係ありますね。

#48【星のカービィWii】ディナーの後のオタノシミ?【初見のんびり】 - YouTube

そりゃあ10人いたら10人分、カービィに求めてるものは違うと思います。

でもそれらの人間をぐるんと包み込めるくらい面白い作品だったらいいなーと思います。カービィWiiのように。

おしらせ

いつもはこういう場所で活動しています。自分の体ほど大きなケーキ食べてみたい。

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ゲームのプレイ日記 5/9~5/15

これはなに?

1週間プレイしたゲームの日記だ。自分が何をしたか、何を考えたのかを少しだけ記録しておくことにした。他のことは特に書かない。

5月9日(ポケモンUS)

ポケモンUS。虫ポケ以外のレベル上げをする。

ポニの険路まで進めているので、ポニの広野よりも少しレベルの高いポケモンに会える。

ここにはベロリンガが登場するが、進化前という扱いなのか、もらえる経験値が少ない。同じレベルのキテルグマの半分だ。

草むらの生態系的には、進化前のポケモンがいるのは分かる。しかし経験値的にはいわゆる「ハズレ」という扱いなのかな。プレイヤーを苦しめる壁としては楽に勝てるだろうから「当たり」だろう。見方を変えるといろんな発見がある。

5月10日(ポケモン黄金の太陽 開かれし封印)

ポケモンUS。ポニの険路でレベル上げをすることにした。

ベロリンガマーイーカの経験値が低い。ベロリンガパワーウィップ を覚えているのでゴーストタイプで完封は出来ない。マーイーカも 辻斬り があるので油断できない。

しかしゴルダッグは じこあんじ/ワンダールーム/ど忘れ と3つも変化技を使ってくるのでかなり戦いやすい。ハイドロポンプはあまり撃たない。

キテルグマペリッパーとのバトルには注意しないといけない。メンバーによっては半壊する。キチンと対策を練った上でレベル上げをした方がいい。

例えばキテルグマは、すてみタックル や あばれる が痛い。迂闊に格闘タイプで挑むと、もふもふで防がれ返り討ちにあう。エスパーが良いが後出し即落ちが割りとある。

レベル上げをしている(=相手よりレベルが低い)から、そういう事故が起こりやすいのだ。ゴーストで完封できるが、HPが高く 痛み分けも使ってくるので意外に手こずる。

ペリッパーはこのレベル帯になると たくわえるを積んではくれず、あめふらしからの 暴風 や ハイドロポンプで襲いかかってくる。下手なダメージは 羽休めで回復される。

幸い能力は高くないが、後出しで鋼を出しても 暴風の追加効果で困ったことになることもある。ここは大変だ。ポニの広野の方がレベル上げし易いと思う。

 

黄金の太陽をプレイ。積んでいたゲームを3作ほどクリアしたので、ようやく再開できる。マーキュリーの灯台に火が灯ったところから進める。

火が灯ってしまうと世界的には良くないらしいのだが、泉の水が湧いたことによりイミル村の健康は約束され、コリマ森のトレトは元気になり、さらにコリマ村などの木にされた人々は元に戻った。

元はと言えば、トレトがおかしくなった一因はサテュロスたちのせいだが、元に戻ったのはサテュロスのおかげだ。彼らの行いは許せないが、複雑だ。

そう、複雑なのだよな……黄金の太陽の物語は。

例えばコリマ村の木にされた人々には、元に戻って喜んでいる人もいるんだが、その一方で「木になった時の心地よさ」を懐かしんでいる人間もいる。しかもそれは心の底で思っていることだ(リードを使って心を読んで知ることが出来る)。

さらに言えば、トレトやレントたちは、神殿の一件が起こる前から意思疎通が出来ていた。当たり前のことだが、木だって生きているのだ。

人間側からすれば、人が木に変わったら気持ち悪いし恐ろしい、かわいそうだと思う。しかし見方を変えると、木だったことが本当に不幸せだったのかどうかは分からなくなるなと思う。

また今回の件では神殿の事件の影響で、森の生き物たちがモンスターとなってしまったと聞く。つまり我々が剣や魔法で倒し続けてきたものたちは皆元々は……と考えると、やるせない。

しかし今回コリマの森で「木も生きている」という価値観(っていうのか?)を得ると、物言わぬ木々をコンコンと切り倒し、生活を営んでいく人間というものには、果たして罪の意識というのはあったのだろうか?なくていいのか?生きていくためなら命を奪うのは仕方のないのことなのか?とも考えてしまう。

なんというか……ある事件が起こって、そのことが果たして良かったことなのか、悪かったのか、というのはすぐに判断できるものではないんじゃないか。見る人の立場などが違えば捉え方も変わるんじゃないか。

と、黄金の太陽をプレイしていると思うんだよな。なんとなくこのゲームは、そういうところを意識して作られているような気がする。村人のセリフなどを見ていると。

あと主人公が使う「ラグナロック」という魔法がすごくカッコいい。こんな魔法この時点で使えていいんすか。

5月11日(ポケモン黄金の太陽

ポケモンのレベル上げ。アローラガラガラがようやくレベル57まで上がった。これにて一旦おやすみ。アロガラの持ち味であろう「耐性の高さ+一致技の火力」はレベル上げでは意外に活きなかった。

まず火力。フレアドライブを覚えるまでにかなりの時間がかかった。それまで 火炎車でなんとかしていたが、なんともならないことがすごく多かった。霊技も得意とするノーマルには当然効かず。ふといホネを持たせても旨味が薄かった。

むしろ相手のサブウエポンでピンチになることが多かった。耐性は高いのだが、ポニの険路では意味がなかった。

ポニの広野だと結構な数のポケモンが悪技を持っている。それがなくても例えばケンタロスの 威嚇+思念の頭突きだったり、ミルタンクの 厚い脂肪+ジャイロボールで思うようには戦えなかった。

独特というか、独自性の強いポケモンはシナリオ攻略やレベル上げに向かない。これは他のポケモンに限らずそう思う。

ま、四の五の言わずにZ技バゴーンと撃ってれば済むのかもしれない。しかし結局Z技で倒しきれないと同じことなので、やはり難しい。

 

黄金の太陽をプレイする。

試練の洞窟を突破し、フォースという新たなエナジーを手に入れる。ここの洞窟の仕掛けが独特でとても面白い。というか黄金の太陽の仕掛けは全部いいよな。

RPGなのに丸太に乗って足で転がしながら渡るのって、なかなかない。マリオ64じゃんね。

エナジーは魔法のようなものであるが、なにかを装備して使えるエナジーと、元々人が持っているエナジー、ジンを装備することで得られるエナジー。それぞれ違うみたい。

肝心なのは、主人公たちは今までエナジーとは1種類しかなく、また使えるのも自分たちだけだと思っていたことだ。彼らは神殿を守るために村から出ずに暮らしていた。他の街との交流がほぼ無かったからだ。

なので、自分たち以外にエナジーを使える人間を見ると、最初はすごく驚いていたようだった。しかし冒険が続くにつれ別のエナジーを見ても平然としている。そこらへんの心理描写というか、物語の運び方がちゃんとしている。

フォースは東洋?の方では気功と呼ばれるらしい。

その後迷いの森を抜ける。本当はモンスターを驚かし、逃げていった方へ進めば迷わず出られるのだが……私はその仕掛けを一切無視し、メチャクチャに迷いながら外に出た。ゼル伝の迷いの森よりも迷路の具合が単調だったから……w

シーアン村へ。今「シーアン」と打ったら「西安」と変換された。中国に実際にある地名なのか!長安だったところ!

フォースをゲットした村の人たちの様子といい、どうやらここらへんは東洋の文化が強い(東洋っぽく描かれている)ようだ。建物や床の模様がそれっぽい。

ここでイベント。主人公たちの西洋文化からくるエナジーと、彼らの東洋文化からくるエイヤは力の出どころも全然違うものだ。が、互いがそれを認め合うところがすごく好きだ。それは「武術」という共通点があるからなのかもしれない。

だからこそ……あの娘(名前忘れた)の持った予知能力には懐疑的なんだろう。武術とは関係ないし、鍛錬せずに得た力だし。

5月12日(ブラッドボーン)

ブラボ。久々に教会の杭を振りたくなったのでダンジョンに行く。

15分ほどボコボコにされ、今日はダメだと思いやめる。犬に追いかけられながら開けた扉の先に、赤クモがいたので大笑いした。

無限に湧く敵が即死攻撃を仕掛けてくる。理不尽ではあるが、これってマリオブラザーズと変わらないな。じゃあ大丈夫だ。なにが?

そういえばマリオブラザーズってカメやカニが敵だったよな……まさかマリオはヤーナムの漁村と関係がある?蒙を啓くためにカメのボス(クッパ)を……逃げろクッパ、ケツ毛まで毟られるぞ!

5月13日(ポケモン

ポケモンのレベル上げ。

ネッコアラが頑張っている。何気に物理攻撃と特防が高い。虫ポケでいうとヘラクロスのような奴だな。しかしヘラクロスよりも種族値に無駄が多いと思う。

彼には 不意打ちと ウッドハンマーがあるので、ここに出るペリッパーやゴルダッグと戦いやすい。最も、暴れてるだけでそこそこ戦えるので良い。

保険のために、格闘と水につよいデデンネを連れてきたのだが、おかげさまで全然出番がない。というか気まぐれで出すと、なぜか彼らの ハイドロポンプが毎度急所に当たってひどい目に遭う。3回出して3回急所。嫌われてるのかデデンネ

5月14日(ショベルナイト、ソルトアンドサクリファイス

ショベルナイトの配信は先週くらいに完結したが、朝にプレイ。ふと思い出したことがあったから。

クリアしたキングナイト編のデータを選択する。運命の塔を征服したマークが付いているが、その後のデータで遊ぶことが出来る。

私はまだジョスタスをきちんとプレイしていない。まだ全員に勝っていない。なので勝つために再開した。

漁師、リンゴマス信者には勝った。ブリキロボが強すぎてここで足止めを喰らう。毎ターン自動的に動く効果のあるカード、動くと矢印の向きが変わるカード、押したカードの色を替えるカードなど、実に様々な効果のものを上手に使いこなす。

はっきりいって私よりずっと上手い。勝てる気がしない。

トランプの大富豪とかならまだビギナーズラックというやつで勝つこともある。しかしジョスタスは戦略と、何よりデッキのパワーがものをいうので、運で勝つということは実はあまりない。と思っている。

相手は「貴方はストレスが溜まっているのでジョスタスをしましょう」と提案してくれるのだが、ここまでボコボコにしておいて何がストレスかと。お前のせいじゃ。次はデッキを変えよう。

 

ソルトアンドサクリファイスを初プレイ。前作のソルトアンドサンクチュアリは面白かった。積んでいるゲームが多いのでまだやるつもりは無かったが、Twitterのフォロワーさんからの評判が芳しくなかったので、気になって今プレイすることにした。

ゲームの雰囲気は良い。アイテムの説明も良い。ただ前作と比べると大分ゲームの性質が変わっているなと思う。

前作はすごくいい意味で2Dダクソって感じがあった(前作まだやってない方ぜひ~!)。

今作はそのダクソの要素が雰囲気にしか現れてないかもしれない。どちらかというと、今作はモンハンだ。

拠点となる街でアイテムを強化したり、ボスから得た素材で武器を作ったり。ボスはマップから逃げ回るのでそれを追いかけながら戦ったり。

私の中で一番衝撃だったのは「素材を使って回復アイテムを作る」だな。ここが一番モンハンらしく感じたところだし、ダクソ要素とのかみ合わせが悪い所だと思った。

ちょっとここから長くなる。

今作の素材と回復アイテムについてはざっとこんな仕様だ。

「所持数の上限を上げるためには素材が必要・中身の補充には素材が必要・中身は仮拠点で作る以外で手に入れられない・その素材だけでは回復アイテムとして使用できない」

こうなると、ダクソのような死にゲーで、何度も挑んで身につけていくという流れが「素材回収」でストップしてしまう。テンポの悪い死にゲーは辛いぞ……

ブラボはお金(血の遺志)を使って回復アイテムを買うので、素材回収と似ているかもしれない。でも敵さえ倒せば金はすぐに手に入る。

今作は(今のところは)お金で素材も回復アイテムも買えない。素材となる薬草は一部の敵からドロップするか、生えていそうなところから回収する必要がある。当然洞窟や民家に薬草は生えていない。

また今作は拠点からそれぞれのエリアへワープして移動するのだけど、辿り着く場所は固定だ。それらのエリアには沢山の仮拠点があり、リスポンはそこで行われるのにも関わらず。

ということは?自分が欲しい素材を効率よく回収するために、拠点から特定の仮拠点へワープ……ということが出来ない。わざわざ歩き回らないといけない。今作はかなり移動が多いのだ。ここらへんがモンハンにすごい似ている。

モンハンに似ていることが悪いことではない。モンハンの持つ面倒臭さも味の一つだと思っているから。

でも私は、わざわざダクソを意識して作ってるのにモンハン要素を重ねなくても良かったんじゃない?と思っている。

ということで、今作はしばらく寝かせることにする。前作がしっかりとダクソらしくなっていて、それでいて独自の要素も気に入っていたので、それと比べると今作は気になる点が多い。

しかし今作を単体のゲームとして見たら割と……うん、割と遊べなくはないと思う。ボス敵が空中コンボを決めてくる死にゲーってなんなんだとは思うが。ダクソ要素を忘れた頃にまた再開したい。

5月15日(ブラボ、黄金の太陽

ブラボ。この日は配信日なので、その準備のために少し進める。ついでに足止めを食らっていたダンジョンに挑むが、やはり先に進めなかった。無限に湧く赤クモたちが本当にやばい。角待ちしてるもん。

正確に言えば「召喚された瞬間その部屋から私の方へ走ってくるが、部屋の角のヘリに引っかかって進めず、結果部屋の入口に3匹くらい詰まっている」という状態になってる。なので、こっちが部屋に入ると角待ちされて即死する……みたいな構図になりがち。

 

黄金の太陽をプレイ。シーアン村を出て、分かれ道?に来た。

あの女の子が足止めを喰らっているみたい。彼女の話を聞いていると、予知能力以外にもテレパシーのような力があるのかもしれないなと思った。

分かれ道をとりあえず北に。アルティン村に着く。鉱山の村だそうだが水浸しに。ポケモンホウエン地方のルネシティみたいになっているが、ここは後から水を入れられたそうな。

モンスターの口から水でてんの?!それで村が沈んだの!?キモイ!

この問題は無事に解決したんだが、解決した後に村人の婆さんから「モンスターの体から出てる水で濡れた洞窟を冒険するなんて大変だったろうな」ということを言われる。アンタたちもそう思うんだね……w

水を出すモンスターを倒すために、鉱山の中へ。トロッコに乗ってピョンピョン移動するのが楽しい!すげー!そして敵がつえー!毒攻撃をする敵が多いのと、単純に攻撃力が高くて大変。イワンが毎回ピンチになる。

ここの中ボス&大ボスは○○スタチューという名前。あとで村人から話を聞いて分かったんだけど、どうやら村にあった石像が動き出してモンスターになったみたい。ここにも噴火の影響が出ているんだな…

ボスを倒しながら先へ進む。ボスを倒す→水が引き行けるエリアが増える→先に進む という構図が面白い。それに対応して村の様子も変わっていくのが凝ってる。

大ボスは鉱山の奥の奥、遺跡のようなところで待っていた。火力が高い!回復しつつジンの力で立ち向かう。

やってて分かったけど、ジンの力を使うとステータスが下がるんだよな。HPまで下がる。最初は微々たるもんだったけど、レベルが上がると下る量も増えるから、ジェラルドはともかくイワンは危ない。

ボスの後ろにはリフトのジュエル。それを装備するとリフト…大きなものを持ち上げるエナジーが使える。このアルティン村はエナジーとは縁もゆかりもない土地なのに、この奥に眠っているなんて不思議だ。この村が出来る前は何があったんだろう。

この騒動が収まった後、村の人たちは怖がって鉱山の奥の方に行かなくなった。上の方で採掘してるんだとさ。私はこの点がけっこう面白いなと思った。

もしアルティン村で災害?が起こらずに、そのまま採掘を続けていたら、いずれ彼らは遺跡をより深く掘り進めることになったかもしれない。リフトのジュエルばかりか、もっと色んなものが見つかったかも。

今回の騒動で水を吐き散らかしたのは石像。この石像は遺跡を作った人たちが拵えたものだと考えられる。つまり結果として、石像はアルティン村の人々から遺跡を守った……ということにならないだろうか?

今日はここで終わる。防具屋の掘り出し物にチャイナドレスがあった。よし!メアリィに着せよう!!!いやジェラルドには刺激が強すぎるかもしれんな……じゃあイワンに着せるか(!?)

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ゲームのプレイ日記 5/2~5/8

これはなに?

1週間プレイしたゲームの日記だ。自分が何をしたか、何を考えたのかを少しだけ記録しておくことにした。他のことは特に書かない。

5月2日(ブラッドボーン、マジカルバケーション2)

朝ブラボ。しかし10分で飽きたのですぐに別のゲームを選ぶ。求めてる武器が中々出ないな。

 

マジバケ2をやる。ちなみに正式名称は「マジカルバケーション 5つの星がならぶとき」なのだが、面倒なのでマジバケ2と呼んでいる。

今まで行った4つの島に戻り、千年グミというアイテムを集めてくる必要があるらしい。千年に1個しか手に入らないものを勝手に持っていって良いのか?まぁいいか。ドラクエでも世界に散らばるオーブとか勝手に持ってっちゃうし。

まずは水の星へ。水の星では東のエリアに千年グミがあるかもしれない。ここで海賊や宇宙警察の話を聞くが、どうやらお互い協力関係にあるのだが、いつでも裏切ろうとも思っているようだった。

東のエリアに到着。案内係のラッコくんに付いていく。が、ここから出てくる敵キャラたちが強い。こっちもメンバーが6人になり派手な魔法を撃ちまくれるようになったが、あっちの通常攻撃のダメージも高い。1発でHP1/4持っていかれる。

出た!マジバケ名物全体攻撃+状態異常だー!

前作のマジバケでもそうだったが、特技による全体攻撃や通常全体攻撃よ!シナリオ的にも魔法がとてつもなく重要な要素としてあるのに、魔法全然関係ない特技のほうが強いのは納得いかないぞブラウニーズ(会社名)よ!!!
前作だと魔法でもないのに、全体ダメージ+全体石化付与とか当たり前のように使ってくるんだよな。回避方法無いんだよなアレ。FF8のモルボルよりは良いか。よくない。

5月3日(ブラボ、マジバケ2)

昼にブラボ。失われた武器を探しに歩き回る…のだが、急にやる気がなくなった。集めても何にもならんしな…みたいな。

これは多分…前の配信中に、何周もブラボをやってクリアした人たちがやってきて、彼らにアレコレ言われたのが気持ち悪かったからだと思う。

悪口を言われたわけではないんだが…配信中にやってきて開口一番「自分は能力がコレくらいで何周もしてるすごく鍛えてる狩人だぞー」と言ってきた。

何周もすることに対して時間はかかるだろうなとは思ったんだが、すごいとは少しも思わなかった。

それよりも自分は強いと言うのが当たり前になってるのかよブラボ界隈…と思って、引いてしまった。「オレ地元じゃ負けなしだから」って自己紹介してくるヤンキーと絡みたいかという話だ。私がヤンキーでもないのに。

そこから思考が発展して「私も沢山ブラボをやったって、結局はこの人達みたいになるだけか…」と思って、やる気がなくなってしまった。

とはいえブラボ自体は好きだし、普段から配信に付き合ってくれる人たちとは気が合うので、これからも楽しく配信を続けていく。配信が終わっても1周くらいはすると思う。別の武器使ってみたいし。

この手の話はブラボに限らずよくあるものだが、どれもこれも関心がないのだ。レート〇〇です!はぁ。△△帯です!へぇ。ってなってしまう。

やっぱり私は野山で一人自給自足をするのが向いているなと、つくづく思う。その野山での生活に興味のある人が私の配信や実況を見に来るのかと思うと、ちょっと楽しい。

 

マジバケ2。ストーンボムを放り投げながら先へ進む。街を見つけた。ここは多くの魔法使いを輩出している道場があるようだ。道場か…空手のイメージがあるんだが違うんだな。

我々は別の星の魔法学校からやってきたのだが、どうやらうちの校長もここの教え子だったようだ。前作に登場したキャラの名も。まぁここらへんはあまり気にしていない。同姓同名ということもあるだろう。マジバケだし。

無属性魔法というものを沢山覚えたので使ってみるも、使い方がいまいち分からない。回復魔法を使ってもHPは0しか回復しないし、攻撃魔法はダメージを全く与えられない。何か別の操作が必要なようだ。

5月4日(マジバケ2、その他)

マジバケ2。重要なアイテム・千年グミを得るためにピラミッドへ。前作にも登場したウォーターピープルというキャラクターが、内部で全員やられていたのはショックだった。騒動の後に手当してもらっていればいいが…

そこでボス戦!宇宙警察の人間のようだ。マジバケ2には珍しく人型のボス。どうやら、宇宙警察の仲間を刀で斬りつけてビビらせている。こっちの仲間も「なんて切れ味だ…」と言ってビビっている。そういう勝負か…どうなる…?

と思ってバトルが始まったら、あのボス1回も刀振り回さねーのな!!!

水魔法(しかも弾丸を飛ばすタイプの)と魅了魔法だけ!「なんて切れ味だ…」って言われてた刀は?!斬撃はどうしたの!?

切れ(長の瞳と刺激)(のありそうな表情なんだ…(トゥンク)って意味か?!?!まぁ勝ったけどさ!!!

マジバケくんはバカゲー要素が割と強いけど、今作は特に強いのかもしれんな…なんやかんやあって水の千年グミはゲット。お世話になりました。

次は木の星。ここも前に行ったことがあるけど、どうやら山火事が起きたりここのグミはもう取れないぞと言われたり…どうなることやら。

あ。私達に「グミはもう取れないぞ」と言ってきたのは、さっき水の星で戦ったボスの切れ味さんね。回復力はえーな。貝に乗って移動してるのってビーナスみたいで面白いですね。

 

マジバケをプレイする前に、WiiUのVCで大量にソフトを購入・ダウンロードした。金額は書かない。私は5000円以上の支払いをすると怯える。だからその記録も残さないでおく。

とにかく、これで山ほどのソフトが手に入った!いつやろうか…時間よな…そっちの方が問題だ。

5月5日(マジバケマリカー

朝マリオカート8dx。200ccで全てのコースを優勝出来た。別のエンディングが見れた!見ていたら、エンディング内でキャラが乗ってるカートのセットで走りたくなった。

次の目標は、全てのコース200ccで星三つゲットすること。DLC含めるとまだかなりの量がある。がんばろう。

 

マジバケ2。木の星で大樹を目指す。

ラッコたちの協力もあり大樹の奥へ進む。彼らが言うには、海賊ラッコの中でも特に役に立たない奴らが目印ラッコになり、ダンジョンにおける看板の役割を果たすらしい。確かに誰でも出来る仕事だ。でも助かるのは間違いない。

奥の部屋では、連れ去られた人々が生きたまま埋められていた。それを行ったのは一人の少女。以前この星で出会った村長の娘だった。

彼女は同種族、異種、自分の親までも土に埋めていた。村長の足には木の根が絡みついていたようだ。ひょっとして彼女は、新しい”植木鉢”が欲しかったのかもしれない。

実はここに来る前に聞いたのだが…彼女が大切にしていた植木鉢を、親である村長が割ってしまったそうだ。わざとではなく、故意に。

その植木鉢は元々彼女の従者が大切にしていたものなのだが、それを見るのが村長は辛かったのだと思う。(彼は、自分の娘の代わりに従者を生贄に捧げた過去がある。)

正確に言えば、植木鉢は従者が大切にしていたものだ。しかしそれを割られたことで、タガが外れてしまったのかもしれない。

木の星は大きな山火事に見舞われたのだが、おそらくそれも娘が起こしたものだろう(彼女は火の魔法が得意だ)。焼畑農業を思い浮かべた。

生き埋めにされた人を助けようとすると、従者がやってきた。娘を説得し、なんやかんやあって丸く収まった。従者は別の星で我々が助けておいたのだ。

他の木々を燃やし、人々を養分に変えたことで大きく育った 大樹の芽とバトル。

結果は勝利。途中の全体攻撃がキツかったのと、弱点である火属性の魔法を受けると手下を呼び出すのが大変だった。フッカのしっぽを数回ほど使用した。

大樹の芽が枯れ、花がついた。この花に人間を食べさせると、千年グミが出来るそうだ。それを聞いた我々が悩んでいると、従者が有無も言わさず自分を食人花に捧げてしまった。

彼女の命と引き換えに、我々は千年グミをもらった。水の星で聞いた、ある魔法使いのお告げを思い出した。「キミたちは必ず5つの千年グミを手に入れる。」

騒動から一夜明け、我々の仲間の一人が「従者は生きるのが辛かったから自分を捧げたんだ、彼女が自らを捧げなければ、自分がそうなるつもりだった」と言い出した。

え?

他の仲間がなだめ、なんとか丸く収まったが…キミ生きるの辛かったの?いやそれはあんまり知らないぞ?なんで?どっかで語られたっけか???

というかキミは水の星でも隠れて呪いの魔導書読んだりするしどういうこと?それって仲間なんすか?メンがヘラってらっしゃるの???

次は土の星に行く。うちの仲間のカフェラテの電池が切れそうなので、バッテリーを探しに行こう。

5月6日(マジバケ2、マリカー

朝マリカ。200ccのベルカップ?に挑戦。4つ目のコース、ゴール直前で青甲羅がぶつかり4位。結果星3つならず。4つのコース全てで1位になる必要がある。ひ~。

朝にブラボやマリカをするのは、特にゲームの内容にこだわりがあるわけではない。朝っぱらから携帯機をポチポチするのはなんか違うな…という思いがあるから。それだけなのだ。ゲームが悪いとか良いとかではなく、気分。眠い中ドガっと座ってコーヒー飲んでのんびりやるのが良い。

 

マジバケ2。土の星で仲間のバッテリーを探す。結果として充電は出来た。しかし、この星のヤベー事実を知ってしまった。人間をバッテリーにする…いずれ人を襲う…

PS4で発売されたホライズンゼロドーンを思い出した。もちろんマジバケの方がめちゃくちゃ先に発売している。

バッテリーを充電した塔の最上階でボス戦。このボスも狂気じみてるな~名前もおかしい。これ作った奴ワックワクで作ったんだろうな~という感じがする。ハッキリ言ってブラボより怖い。

マジバケ2はDSのRPGのゲームだ。キャラクターの等身は小さくてかわいい。そしてドット絵が凄まじい。そんな作品で、人間をトロトロに溶かしてグミにしていく工場を描かれたら、ヤベーなって思わざるをえない。

充電も終わり、次は千年グミをゲットするため、土の巨人とブラウニーを探しに行く。途中宇宙警察の”仲間殺し”の異名を持つ男がやってきたが、なんとかなる。なんとかなるのかよ!

土の巨人を目指す。巨人の頭上?には村があり、そこには前作のパイライトのような生物…いや鉱物が住んでいた。かわいい。

話しかけるとワケのわからないことを言う。ぷぷぷ。かわいい。名前も変でかわいい。

なるほど、さっきのグミ工場の狂気をここで薄めようとしてるな?そういうバランスの取り方だな?

パイライト達と話すと、彼らを手に入れるかどうかの選択肢が出てくる。手に入れると装備アイテムとしてパイライトが増える。めちゃ強力なアイテムというわけではないが、本人たちも連れて行かれることを望んでいるので、1匹連れていく。

土の巨人の内部を通り、脳にあたるところまでたどり着く。そこに件のブラウニーもいた。なんやかんや話し、千年グミはもらえないことが分かった。そんな!

砲撃。さっきの仲間殺しが我々を追ってやってきたようだ。彼らとのやり取りで、仲間が言った一言が気に入っている。カメ。

ボス戦!通常攻撃のダメージはでかいし、ときどき反撃を仕掛けてくるので、運が悪いと反撃と攻撃で合わせてHP9割持っていかれる。しかし全体攻撃や変わった状態異常もなかったので、楽に勝利。切れ味さんよりずっと楽だった。

ボスに勝利。すると、宇宙警察が千年グミの在り処を突き止めたようで、彼らはどこかへ行ってしまう。彼らを止めるべく、土の巨人がすべての力を振り絞り、彼らのもとへ向かう…というところでこの日は終わり。

う、うーん…そうか…

確かに展開としては燃えるのかもしれない。土の巨人というのは巨人の生き残りだそうで、このイベントによっては巨人は死ぬのかもしれない。友のブラウニーとの別れもありそう…

しかし…展開が急すぎるんだよな。我々が、土の巨人&ブラウニーと話したのは5分くらい前のことなんだよ。彼らがどう生きてきたのか、まったく知らない。

それなのに急にブラウニーから「命を燃やさんとする巨人のために力を貸してくれ」とか言われても…貸すは貸すけどそこに感情はないぞ?と。

あと”力を貸す”っていうのがどういうことなのか分かりにくい。何か魔法を使うのかと思って試しても意味はなく、どこかに移動するのかと思ってもダメみたいで。

え、じゃあ何をすれば良いんだ?と困ってしまって、今日はやめたのだった。

うむーん。マジバケ2が界隈で騒がれなかった理由が分かりつつあるが、悪いゲームではないのでクリアはしたい。好きな所たくさんあるしな。ジャスミンとか。

5月7日(ブラボ)

ブラボ。前回の配信で手に入れた 教会の杭を振り回したくなったので、ダンジョンへ行く。失われたパイルハンマーをゲット。

イルハンマーはそんなに強くないと思う。変形後の溜め攻撃は強いが撃つタイミングはシビアだし、私の場合はマツケン突きを決めたほうがダメージが大きい。でも良いんだ、カッコイイから。結局自分が好きかどうかだ。割りと使いやすいと思うし。

3層目のボスは黒獣。黒獣は部屋を広く使って戦うと、不意の攻撃を貰わずに済む。真ん中に陣取る感じ。

教会の杭は使いやすい!変形前は刺突攻撃が一撃目で出るし踏み込みもリゲインも悪くない。変形後は多分、全ての攻撃が刺突攻撃になってる感じがする。軽い斧のような使い方ができる。いいねぇ…私斧好きだから。変形前の溜め攻撃、ガスコイン神父の斧振り上げ攻撃に似ててすごく好き。

ガスコイン神父は…なんで古狩人として狩人の悪夢に行かなかったのだろう?あれだけ戦うのが好きだったら、あんな墓場にいずに、悪夢で死ぬまで戦い続けたほうが良かったような気がする。

それは彼の意識に、親として少女の住む村を護りたいという想いがこびり付いていたから…だったらいいな。

5月8日(マジバケ2)

マジバケ2をクリアした。土の星→風の星→火の星→光の星→闇の星までを、昨日の夕方から今日にかけてずっとプレイした。

良かったところは、火の星でドワーフたちとたくさん喋れた所かな。彼らは東北訛りがかなり激しいので、セリフを読んでいて楽しい。

あとは光の星に住む生物のデザインが良かった。爆発にビビってわらわらと逃げていくところが可愛い。保護したい。

闇の星のラスダンが中々に気持ち悪くてグロテスクで、そしてポップでよかったな。絶対歩きたくないな~あんなところ。甘ったるい地獄。

 

あとはそんなにだったな~。今から今作のつまらなかった所を書く。

シナリオ的にもバトルシステムもキャラ描写も、何もかも、後半に進めば進むほど作り込みの甘さが気になった。

シナリオの描写や説明が足りなくて矛盾も多い。敵側の残虐性を際立たせるためだけに用意した新キャラに、気がつくといなくなっていたボスキャラなど、キャラクターの無駄遣いが多いなと感じる。

力技で感動に持っていった感が強い。急に出てきたキャラ2体が死んでいく様や、抱き合うシーンを見せられても、なんとも思えない。

伏線の回収もすごく甘い。序盤はその伏線や謎めいた要素に興味をそそられていたが、最後まで触れられずに終わった時にはため息が漏れた。

シナリオで仲間キャラの心情もあまり描かれないので、何が起こったのかもどう思ったのかも分かりづらい。

あくまで私の感覚だが、意図して物語の”余白”を大きくとりプレイヤーの判断に委ねたというよりは、単に制作側の力不足だと思う。もしくは時間が足りなかったか。

 

あと日記な!!今作には日記の要素があり、シナリオでイベントが起こった後に、仲間キャラがそれについて最大8行ほどの日記を書く。

これを読むと少しだけ分かるのだが、それでも少しだけなのが勿体ない。何が起こったかは書かず、感想だけ書くときもある。もっと説明口調でいいからたくさん書いて良いのだよ?

なによりこの日記は、イベントが起こった後にプレイヤーがメニュー画面から開いて読まなければいけない。わざわざそうしなければシナリオが分からないままだ。見てもよく分からない部分が多いのだが。あぁもったいない。

 

バトルも最終的に単調になってしまった。どうしても「強い魔法をバシバシ撃ってアイテムを使っていれば良い」というところに落ち着いてしまう。弱点属性や陣形などの要素があるのに。

その理由は調整不足とか色々あるけど、後半になるほどボスの攻撃が「強い全体攻撃を撃ってくる」というワンパターンになってしまうのが大きい。序盤の方が色々やってきてくれるぞ!

仲間の成長という点を見ても、皆同じく6つの魔法しか覚えられず、効果もワンパターンで、効果発動の確率もほぼ同じ。覚えたとしてもバトルの駆け引きが少なすぎる。残念だが飽きてしまった。戦闘が緩い分気楽に出来る!というわけではなく、単調だが大変なので、最適解を常に取り続けるだけなのがもったいない。

 

キャラ描写にもかなりの差を感じた。口調が変わっていて見た目も他と一線を画しているチャイが、シナリオで全然目立ってなかった一方で、メンがヘラっていたシュガーは何故あそこまで持ち上げられたんだ?制作陣の趣味か?

エンディングのラストで、キャラごとに将来が描かれるのだけど、あれも惜しい。主人公を入れて6人のうち4人が「銀河の外を目指しました」はどうなんだ…一人ひとり個別に将来を描く意味よ……

 

あとはなにより、このゲームの立ち位置をどうしたいのかがサッパリ分からなかった。シリアスとシリアスの間にコメディー、ギャグ、バカ要素がどんどん入り込むので邪魔に感じる。

それぞれの要素は面白いのだが、敵側の残虐行為を見せられた後にそれをされても気持ちが切れるだけだ。これももったいなく感じた。

細かく挙げればキリがないのだが、あとひとつ!どうしてもこれだけ書かせてくれ。

ゲーム中に使えるワープポイント。マップを広げればいつでもポイントまでワープできる。

しかしシナリオの都合上「今はワープできません」と言われることが多すぎる。いつワープできるのかもハッキリわからないので、登録しただけでワープポイントはほぼ使わなかった。こういう細かい所も含めて調整が甘い。

いい加減書きすぎたので、ここまでにする。

良いところはキャラデザと雰囲気。いいゲームだったとは言えないが、悪いゲームとも言えない。普通のゲームともいえない独特の魅力がある。その点は初代マジバケと同じかもしれないが、兎にも角にも作り込みが甘いのでその魅力も薄く感じた。

 

久々にこういうゲームを遊び、久々に文句を書き散らせた。はー良かった。

自分が嫌だな、好きじゃないなと思ったことは人前でべらべら喋るものではないと思う。しかし人に気を使ってまで感情を殺すのはまた違うよなとも思うのだ。

自分から漏れ出る喜怒哀楽のすべてを、大切にしなければいけない。

アンガーマネジメントという言葉があるが、あれは怒りをコントロールするというより「感情に向き合う」というところが本質的なものだと認識している。

私にとって面白くないゲームをプレイし、その感想をここに記せて良かった。記すことで自分の感情を心の外に置いておくことが出来るから。その方がお互いのために良い。

次は何のゲームをしようか。

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ゲームのプレイ日記 4/25~5/1

これはなに?

1週間プレイしたゲームの日記だ。自分が何をしたか、何を考えたのかを少しだけ記録しておくことにした。

4月25日(ブラボ、ポケモン

ブラッドボーン。配信中に回れなかったアチコチを回っておく。(自分は毎週配信プレイをしている)

実験棟には、車いすに乗りながら銃を撃ってくるアグレッシブな爺さんが沢山いる。そんな彼らの車いすだけが捨ててあった。

よく見ると中々凝った作りになっている。シートはキルティング加工が施され、金属部にも装飾が施されている。ハンドグリップも用意されている。

もう一方の、ヤーナム市街のどこでも転がっているような車いすは、かなり簡素な作りだ。ハンドグリップはなく、背面に持ち手があるだけ。

患者を載せる用の車いすは簡素で、銃を撃つ爺さんたちの車いすは豪華。そもそも爺さんたちはガトリングやらロスマリヌスやら、狩人の武器を使用してくる。村人とは違う。

彼らも狩人なのだろうか、つまりあの豪華な車いすは狩人専用の車いすなのだろうか?本人たちが楽しいならそれでいいのだけれど、足を悪くしてまで狩りをしたいものなのか……瞳が蕩けているのかもしれない。

と、いうことを自分で考えている。そういう時間が楽しい。配信中には見えなかったものが見えるようになる。何かを倒したり、怯えたり、考え事をしていたり…そういう時には見えないものが。

湖の盾を見つけた。割れそう。患者さんの酸攻撃には通用するが、爺さんの銃弾は防げないようだ。ロスマリヌスの攻撃を防いだのはちょっとすごい。

湖の盾は、角度を変えて見ると、湖に蜘蛛の巣がかかっているようにも見える。ここでも虫か……

 

ポケモンUS。虫ポケ以外のレベル上げ。ポニの広野は草むらからノーマル・エスパー・格闘タイプがよく出てくるので、ゴーストやエスパータイプの仲間がいるとレベル上げがしやすいことに気付いた。

特にダダリンは体重が重いので、ハリテヤマの ヘビーボンバー を余裕で耐えてくれる。ヤドランはスリーパーたちの いばる が効かないのが助かる。エスパー技を耐えて 熱湯 をかけまくる。ヤドランの唇は火傷しないのか。というか水タイプは熱い水を体から出すことに対してダメージを負わないのか。

オボンの実を300個作った。いちいちポケセンに戻るのが大変だから、実で回復。広野の近くに そらをとぶ で行こうとすると、大峡谷辺りに飛んで、廃墟の草むらをかきわけ、ポニの樹林を通る必要がある。これが地味に面倒だなと感じる。

廃墟の草むらは無くても良かったんじゃないか?出てくるポケモンはポニの原野と変わらんし……なんで用意したんだろう。

 

4月26日(ショベルナイト、ポケモン

ショベルナイト。朝早くにスピンウルフの聖域へ、取りこぼした勲章を探しに。勲章自体はすぐ見つけたが、クリアするのが大変だ。

赤い犬はすごく珍しいザコキャラだ。遠くから跳ねる球で遠距離攻撃を仕掛けてくるが、近づくとそれをやめて突進してくる。プレイヤーとの”距離”によって攻撃法が変わるのだ。ドット2Dアクションゲーム全体で考えても、珍しい方に入ると思う。

ついでにお金を集める。帽子屋で装飾を買おうと思って。しかしここらへんは棘と穴の即死ポイントが多いので、あっさりやられてしまってお金が貯まらない。

 

ポケモンUS。ケケンカニが強くなってきた。広野のポケモンをバッタバッタ倒す。懸念していた耐久は、体力の高さである程度補えているようだった。ケンタロスの 思念の頭突きや、スリーパーの サイコキネシス を1発耐えたのはびっくりした。

ここで返り討ちに出来ればいいのだが、いかんせん 冷凍パンチ でも6割程度しかもっていけない。物攻190もあるのに。

シロデスナは少し戦いにくいようだった。タイプ相性的には無効が3つもあるのだが、両タイプでの相性の補完が出来ていない。そして、これといった強みがまだ少ないような気がする。ギガドレイン だけだと耐久を活かすのは厳しいか。

4月27日(ブラボ、ポケモン

ブラボ。朝早くにプレイ。部屋が明るい時……窓から陽の光が差し込んでくるような時間帯の時は、ブラボは難しい。暗さが際立って、先が全然見えない。でもやる。ハンデだとか言いながら。

今日も狭い部屋のトゥメルの末裔にボコボコにされる。アイツにとって有利すぎるんだよな、この部屋。なんで壁や柱を貫通して武器投げられるんだ。貫通するくらいなら壊してくれ。獣憑きみたいに。

 

ポケモンUS。キュウコンを先頭に出してレベル上げ。フェアリーと氷の技が原野に住むポケモンたちに有効だが、打たれ弱さでなかなか大変そうだ。この子も特性を生かせてないのが厳しいか。インファイト で特防が下がったハリテヤマに、マジカルシャイン を耐えられたのはショックだ。

デカグースの あばれる が痛い。急所に当たりまくりだ。やはりゴーストが1匹いると安心する。

4月28日(ブラボ、ポケモン

ブラボ。ようやくトゥメルの末裔を倒す。作戦とかは特になく、ヤツの攻撃範囲に入った瞬間に銃を撃ち、マツケン突きを決めるだけだ。

ただそれだけのことに、私は3日以上かかった。それほどヤツの攻撃は速く強力だ。

ヤツの右斜め下からの切り上げ攻撃がやばい。銃の弾が当たらないのだ。すごく近くにいないと散弾銃ですら躱される。その距離感をつかむのに時間がかかった。

その後のボスはアメンドーズ。このダンジョンでは探している武器は出なかった。

 

ポケモンUS。シロデスナがLv.57まで育った。大分戦いやすくなったな。やはり回復技の すなあつめ を覚えたのが大きい。高耐久と合う。しかし相変わらず特防は低い。うちのベリチ(パラセクト)より低いのはまずい。モンメンソーラービーム で死にかけた。

実況を撮り進めたので、エンドケイブまでレベル上げに来られるようになった。

ここのダグトリオは 地割れ を撃ってくる。先攻で一撃必殺。もしレベル上げのために訪れたら、当然ダグトリオよりもレベルの低い子を連れてきてるわけで、地割れの命中率は更に上がる。運ゲー要素を増やしてどうするんだゲーフリくん。

4月29日(ブラボ、マリカー

ブラボ。朝少しプレイ。ダンジョンで死体の巨人を倒す。前半と後半で立ち回りを変えるとスムーズにいける。蹴られると即死するが。

その先も探検しに行ったが、斧が左右に振り回されてる細い道で、遠くから魔道士が炎を撃ってきた。この前もらった盾でガードし、少し押されて背中を斧でソリーンされた。質量のある炎め!あれって何が飛んできてるんだ?空気の塊?

 

マリオカート8DX。200ccリンクカップで星3つをどうしても得られない。みんな早すぎる。彼らだけ210ccなのかな?

4月30日(ブラボ、マジバケ2)

ブラボ。ローランのダンジョンへ。無限グモはやめろって言ってるだろ!!!!!!!!!!

無限に召喚されるクモと、婆さんが召喚する眷属が同じ部屋にいるのはやばすぎる。盆と正月がいっぺんに来た、の反対の状態になってる。泣きっ面に蜂?泣きっ面に狂った犬。

GW中のブラボは1日1時間と決めているのだが、この部屋を突破するだけで45分もかかった。敵を無視して先に進むのは勿体ないのでやらない。

残り15分でボスと勝負。ローランの銀獣。ボスとして登場すると必ず四つん這いになっている。その方が動きが素早く戦いにくいが、炎属性の鋸で斬っていればすぐ勝てた。

四つん這いになった時の銀獣は、獣というより虫のような動きをすることがある。身体をくねらせ這うような、そんな仕草をする。

これは私がそう見えているだけなのかもしれない…と考えると、私はこのブラボに「虫」が強く関係しているのかもしれない、と思っていることが分かる。

猫のことを考えていると、ビニール袋が猫に見えるのと同じことだ。同じことか?

 

マジカルバケーション2。数カ月ぶりにプレイするので何をしていたかも忘れた。火の星というところにいて、はぐれた仲間を探しに行く。

道中で出てくる爆弾岩みたいなやつが恐ろしい。こういう敵って私は「爆弾岩みたいなやつ」と例えるけど、人によっては「マルマインみたいな」とか「ボムみたいな」とか言ったりするのかな。その人のスタンダードを知りたい。

サクサク進む。どうやら数ヶ月前の私はガッツリレベル上げをしてくれていたようだ。私のことだから、アチコチうろうろしてたんだろう。

仲間は見つけられた。仲間はどうやら、別の仲間を助けるために単独行動していたようだ。そのために、星の村にいる魔道士(ツボ)を拐って利用した。

更に我々が追いかけていることを知っていながら、理由も話さず先に進み、計画が失敗した時には我々のせいだと罵ってきた。仲間……?

いろいろあって、別の仲間を追いかけるために皆で力を合わせて先に進むことになった。私はこんな自分勝手なヤツをパーティーに加えないといけないのか。みんなにごめんなさいしてからじゃないと、装備品もあげないからな。お前は裸で戦え。

5月1日(ブラボ、マジバケ2)

ブラボ。ローランのダンジョンのボスまで進めた。恐ろしい獣との戦いは久々なので5回くらい負けた。ノッてる時は無傷で勝つんだけどな。というか、恐獣(おそけも)の場合は1発もらうと焦ってしまって負けちゃうんだよな。一撃死の方がやりやすい。

 

マジバケ2。仲間を助けに行くために必要なものを集めないといけなくなった。いいぞ、RPGらしくなってきた。

今まで訪れた他の星の 千年グミをとってくるのか。グミ好きだなマジバケは。カエルグミにミミズグミ。グミが動き回るの不思議でキモイよな、私が遊んでたトレジャーハンターGみを感じる。

途中のイベントで、ツボたちの村で星降の祭が行われた。素焼きのツボに命が吹き込まれる日だそうだ。命はどこから来るかといえば…空の星がツボに入っていってるのかもしれない。そういう描写があったから。

星が命となる、という考えは前作の「マジカルバケーション」に似ている。他の場所でも星や宇宙の話を少し聞いたけど、そこらへんの価値観は共通してるところがあるみたいだ。現実世界の星と宇宙の話はあまり好きではないが、こっちの話は大好きだ。

星降の祭では仲間(ジャスミンという兎の少女)の一人と、いい雰囲気のイベントがあった。とても嬉しい。私はケモナーの気質もあるのだ。ミニのセーラー服か、白スク水を着てくれ。

他の仲間のイベントもあり、とても良かった。先日助けた仲間が、星降の祭の後に日記を書いていた。

「私は失敗ばかりだったけど、成功の道を歩いていたよね。」

どうやら彼女はいつも独自の理論を立てて、それに向けて突っ走ってしまうところがあるようだ。そして自分でもそれを気にしていたようだ。まったく…気にするくらいならやるな!と言ったところで、成功の道を歩きたくなるものだよな。

別に失敗なんてしてないと思うがね。ちゃんと我々に会えたんだから。

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