これはなに?
1週間プレイしたゲームの日記。自分が何をしたか、何を考えたのかを少しだけ記録しておくことにした。他のことは特に書かない。
- これはなに?
- 5月23日(ポケモンUS、マリオテニス64)
- 5月24日(黄金の太陽 開かれし封印)
- 5月25日(Slay the spire)
- 5月26日(おやすみ)
- 5月27日(マリオカート8DX、ポケモン)
- 5月28日(ポケモン)
- 5月29日(Slay the spire、ブラッドボーン)
- 活動場所
5月23日(ポケモンUS、マリオテニス64)
ポケモンをプレイ。バトルエージェントに挑戦。
カイリューやメガ系のポケモンも選べることを知り驚く。特にカイリューはドラゴンダイブを撃つだけで3タテしてしまい、強さにクラクラした。これが高種族値か…
一方で攻撃技に氷技しかないマニューラもいて強さのばらつきを感じる。悪技捨てるか……れいとうパンチが最高火力なのは今の世代で厳しさを感じる。
マリオテニスをプレイ。
友人と何回かやっただけなのだけど、気まぐれで一人マリオカップに出場する。
キャラごとに性格というか、戦法があるのは驚いた。ルイージはネットにピッタリ張り付くし、ヘイホーはキッチリ後ろの真ん中に陣取りスキがない。ヘイホーに全然勝てずにやめた。
5月24日(黄金の太陽 開かれし封印)
黄金の太陽をプレイ。鉱山を抜けてラマ寺へ。ここもアジアンテイスト。
ハモ様、思ってたのと全然違った!どちらかというと西洋人っぽさを感じる。メアリィに「ミス」と付けるところが素敵。
イワンがエナジストであることが明かされる。実は彼だけはよく分からないまま仲間になってたんだよな……ハモ様と同じタイプの、か。だからハモ様はイワンのように心が読めるのか。
それだけでなく、予知をしたりイマジンを授けたり出来る。他人のエナジーを解放することまで出来るなんて、我々とは比べ物にならないほどのエナジストなんだろうか。
ハモ様と一旦別れる時に、イワンに対して気になることを言っていた。まるで彼の過去を知っているような…一体なにがあったんだろう。イワンはどこで生まれどこで育ったんだろう。
それに、ガルシアのことを「運命を背負った不幸な人」と言っていた。ハモ様はどこまで予知してしまっているんだろう。
外に出てさっそくイマジンを使ってみる。一件ただの岩だったものが本当は宝箱だということが分かったり、なにもない所に入り口を見つけることが出来た。すごい!
面白いのは、イマジンを使わないと岩を調べてもただの岩だし、壁の中に入ることは出来ない。イマジンを使って初めて真実が分かる。これは今まで回った所全てイマジンローラー作戦をする必要が?!(しない)
直接シナリオに関係することではないが、ラマ寺で修行している人たちが気になった。彼らの中にはリード、つまり心を読むことが出来る者もいた。
あれはハモ様が力を出すきっかけを与えたから出来ていることなのだろうか?それともエイヤと同じで、修行しさえすればそういうことが出来るのだろうか?
5月25日(Slay the spire)
Slay the spireをプレイ。
ウォッチャーで突破しようとチャレンジ。今回は初めて3層ボスまで倒すことができた。ボスが復活するなんて聞いてないぞ!
はーこれで私の中ではひとまずクリアだ。ありがとう。ウォッチャーが1番難しかったな。
突破出来た理由を考えると……多少の運は関係あると思う。デッキは戦法が偏っても偏らな過ぎてもダメだ。1つの戦法に拘ると詰む可能性があるから。かといって得られるカードには運が関係するので、どうするかは知識と運次第だ。
それと、早め早めに切り札となるポーションを切っていけたのはよかった。強敵にHPを温存しておけた。
デッキの圧縮の必要性に気付けたことが大きいか。デッキにカードが多いと自分が欲しいカードを引けずに負けることがあるのだな。なるほど。
他の3人の時は意識したことがなかったんだが……やはりウォッチャーは一枚の重みが違う。憤怒や平静への切り替えをカードで行うのだから、それが引けなければツラい。
デッキの圧縮、つまり引きたいものを引くという考え方は、デッキ構築系カードゲームでは当たり前の考え方らしい。
しかし「引きたい時に引きたいものを引け」たら展開が一方的になりすぎる。絶対に勝ててしまうじゃないか。
遊戯王にソリティアと言われる用語が生まれて久しいが、わたしは自分が負けても良いのでそれはしたくない……他人のいいところも見た上で楽しくやりたい。
ちなみにこの日記を書く前、今作のことを紹介する記事を読んだ。そこには「俺ツエーが出来るのがいい」とか書かれていた。そうなんだ………………
あの大手のサイトでこれ書かれてるってことは、世間的にはツエーしたいってことだよな……価値観が合わなすぎる……
とはいえゲームは楽しかった。ありがとう。またやります。
5月26日(おやすみ)
予定がいろいろあって忙しく、ゲームをしなかった。しろ!
5月27日(マリオカート8DX、ポケモン)
マリオカートをプレイ。全コース200ccを目指す。
クッパjr.がカブトムシに跨っているのを見たいので、その組み合わせでベルカップに挑戦。
前半2コースは余裕を持って1位。悪名高いリンリンメトロでは途中11位まで落ち込んだが、たまたま電車が2本交差するタイミングと上位層がぶつかり、間を抜けて一位に。
続くビッグブルーではファイナルラァップ!!で4位になるも、なぜか1位に。いや私も良くわかんないんだよな……
上手く走れた感が全くない。テキトーにやってる時は力が抜けていい走りができるとかそういう理屈じゃない。運良く制覇してしまった……やったね。
しかし、追加コンテンツのカップがまだ山ほど待っているので、楽しく頑張る。
そういえば今回アイテム運にはあまり恵まれなかった。だから勝てたのかもしれない。私は「自分のカードが良ければ相手もカードも良い」というジンクスを信じている。どんなゲームに限らず。
今回ギガイアスを選択したが、のこりの2匹がテラキオンとナゲツケサルというやたら被った組み合わせのチームになってしまった。
ギガイアスが すなおこし で砂嵐にし、テラキオンと頑張るスタイルに落ち着いた。テラキオンくん素早さそんなにあるんだ!?
あとギガイアスの攻撃の高さにびびる。素直な種族値してていい感じ。やっぱ強いなキミ……
5月28日(ポケモン)
そろそろきつくなってきた。お互いのポケモンのレベル差が目立つ。さすがにレベル8も離れると、組み合わせによってかなり辛い。
ヨノワールの かなしばり/くろいまなざし/おにび/いたみわけ にかなり苦戦し、すなじごく を連打するツボツボに手も足も出なかった。
フェスメンバーのポケモンはゴルーグ/エンブオー。物理技でガンガン押していく2匹と上記の相手との相性はあまり良くない。ここでレベル8の差が大きく足を引っ張ることになった。
中々勝てなくなってきたが、あまり気にしていない。
バトエンに挑戦するのは、普段育てないポケモンたちを眺め試用して楽しむためだ。虫ポケ以外のポケモンや、シナリオ攻略で選べなかった御三家など、縁のなかったポケモンを戦わせられるのは面白い。準伝説や600族に触れられるのも貴重な経験だ。
バトエンの仕様を見るに「すれちがった人の強力なポケモンを使ってガンガン勝ち上がっていこう!」という雰囲気を感じられるし、ゲーフリとしてもそれを望んでいるんだろう。ゲストのポケモンのレベルを50に固定しているのはその理由だろうから。
でもまぁ、それでは私が面白くないのでやらない。
レックウザの威を借りるハブネークになっても意味がない。負けてもいいので、引き続きいろんなポケモンを見ていたい。
5月29日(Slay the spire、ブラッドボーン)
Slay the spireをプレイ。ひとつ気になったことがあったからそれを試す。
今作には4人のキャラがおり、そこから一人選んでダンジョンに挑戦する。いつ頃からか、キャラの色に対応した3色の鍵がダンジョンに現れるようになった。
あの鍵を使う扉をまだ見たことがない。なので扉を探しに向かう。
ダンジョンの攻略はスンナリと進み、第3層のボスまで来た。トンガリくんとベーグルマン。
あとは奴らを倒せば何かが分かるはずだ。倒せれば。
ブラボをプレイ。
配信のために10分ほど指を動かす。操作忘れてると困るから。なんとかなりそう。
配信ではゴースの遺子までたどり着いた。第二形態の動きがわけわからな過ぎて面白い。あれ無理かもしれん。
もうすぐだなー。これで狩人の悪夢の旅も終わる。夢から覚めても現実は変わらないのだけど。
ゲーム内容と関係ないが、今日はSNSで色んな人がいろんなVtuberのイラストをリツイートしていたな。もうアニメや漫画のキャラなのか、Vtuberのアバターなのか見分けがつかん。
布面積が少ない衣装を着ていたり、扇状的なイラストの女性に対して「セクシー」とは言わずに「カワイイ」と言っている人が多くて、よく分からなくなった。
これはVtuberに限った話ではなく、コスプレしている方にも当てはまる。乳を放り出した女性に対してカワイイで済ませるのか……
ネットで活動し始めた頃からも、自分は"世間"から浮いてる感じがした。10年経てば変わるかと思ったが、より取り残されただけだったな。
活動場所
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